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2006年11月16日 (木)

防災士

 日本時間2006年11月15日20時15分頃、択捉島東北東390km付近でM8.1の地震が発生したという報道を、遅く帰宅した23時過ぎに知りました。M8.1という規模に驚くとともに、津波の被害を心配しました。

© NIED 独立行政法人防災科学技術研究所

 地震、噴火、台風、津波などの自然災害が発生し、その悲惨な模様がテレビや新聞で報道されるたび、その災いが自分の身に降りかからなかった幸運に感謝せずにはいられません。日本列島に生きている限り、世界的にも稀有な4枚のプレートが接する危うい大地に生きている限り、テレビで見る災いはまさに「明日は我が身」であることを自覚するべきです。では万一のとき、自分は何ができるのか?

 私は「防災士」の資格を取得しました。きっかけは数年前の集中豪雨災害の復旧ボランティアに参加したことです。堤防決壊で家を失った多くの人が避難所になった小学校で生活していましたが、避難所自体はボランティアによって維持運営されていることを知りました。もしもその災難が自分の身に降りかかったとき、実際に避難所生活を強いられたとき、救助の手を差し伸べられる側ではなく、積極的に被災者を支援する側に立ちたいと思いました。

 私は大学で地質学を学びました。地震や噴火の仕組みは熟知しています。卒業後は地質調査会社に勤務していました。高層ビルの基礎地盤調査や地すべり地帯の地盤変動観測などを経験しました。この経験を活かして社会の役に立ちたいとの思いが募っていたときに「防災士」の存在を知りました。例えば地震の発生をあらかじめ予報することは現代科学を持ってしても不可能です。ただ地震発生に備えた準備を万全にしておけば、その被害は最小限に止めることは可能です。防災・減災に力を注ぐことの重要性に気が付きました。

 自分が防災士としてどんな活動ができるかまだ分かりませんが、防災士の資格取得者が増え、防災・減災の意識が高まることを希望します。

日本防災士機構

NPO法人 防災士研修センター

日本防災士会

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