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2007年1月の記事

2007年1月26日 (金)

PIONEER F-120D 修理記録1

F120d06  放送局をメモリーするボタン「STATION CALL」ボタンの自力修理記事を過去に書きましたが、製造後20年以上経過した機種ですからFMフロントエンドやステレオセパレーションの調整が必要であることを「ひろくんのホームページ」で学びました。音質的に気に入っている機種ですから、今後も長く使うためにパイオニアサービスに「点検・調整」を依頼しました。

 「機器の状態を確認して概算費用の見積りをいたします。古い製品ですから部品が無くて修理できない場合もあります。見積金額が高過ぎて修理をキャンセルする場合は点検費用として1,575円が必要です。」

 製品が古すぎて門前払いされるかと思いましたが、とても紳士的な対応でした。まだ連絡はありませんが、10,000円程度ならお願いするつもりです。続報は後日アップします。

 昨年5月にST-S333ESAの修理をソニーサービスに依頼したことがあります。受付窓口で「技術者がケースを開けた段階で18,000円、さらに故障具合に応じて部品代と技術料が必要です・・・」と言われて修理を断念したことがあります。「まずは見積り・・」と思っていたのでびっくりしました。以前は違ったのに・・。

 FMステレオチューナーは古い機種を使い続けるしかありません。サポート体制のしっかりしたメーカーの機種を選ぶ必要がありますね。

2007年1月19日 (金)

SANSUI TU-707

Sansui_tu707_01_2  遠い昔に知人から譲り受けたSANUI TU-707です。電源コードには「1977」の印字がありますから、以前書いたSONY ST-A5と同時期の製品です。この時期のSANSUI製チューナーは何と言っても照明の美しさが特徴ですね。柔らかい温かさを感じます。エアチェック用のキャリブレーション信号(400Hz)を出せるのは当時のアナログチューナーでは珍しいと思います。

 年末の大掃除で久しぶりに出してきました。年末年始ずっと聴いていましたが、顕著な不具合は無さそうです。30年前のチューナーですから部品は当然劣化しているはずです。新品時の性能を維持しているとは思いませんが、それでも何となく「ホワッ」とする心地よい音で不満はありません。

 記念写真を撮るために本体カバーを開けてみました。アンプ並みの大きな電源トランスが特徴です。FMバリコンは607が4連、707は5連と思い込んでいましたが、この707は4連でした。後継機のTU-D707は5連バリコンのようです。オリジナルの取扱説明書が残っていますのでPDFファイルでアップしておきます。スペックを調べたい方はどうぞご利用ください。

 ◆SANSUI TU-707 取扱説明書:PDFファイル(4.8MB)

Sansui_tu707

Sansui_tu707_02_1 Sansui_tu707_03_1 Sansui_tu707_04_1 Sansui_tu707_05_1 Sansui_tu707_06_1

2007年1月14日 (日)

お勧めFM音楽番組

 最近はFMチューナーの話題を多く書きましたが、そのFMチューナーでどんな番組を聴いているのか?留守録しているのか?・・を簡単にご紹介します。

 ◆NHKの番組表

 大昔は「週刊FM」とか「FMレコパル」などの番組表が掲載された雑誌を定期購読していましたが、現在はネット上の情報が頼りになります。NHK-FMのホームページではテレビ以外もラジオ第1やラジオ第2、FMの番組表が掲載されています。私は定期的にFMの番組表をチェックしています。例えばクラシックの年末年始特番情報はここで入手します。クラシック音楽のお話は別の機会にまとめますので、今回はクラシック以外の番組をご紹介します。

 ◆セッション2007:オフィシャルサイト NHK-FM 日曜日22:00~22:55

 「スタジオ505」→「セッション2006」→「セッション2007」と番組名は変わってきましたが、クラシック以外ではこの番組が一番のお気に入りです。NHK505スタジオで繰り広げられる一流ミュージシャンの生演奏が録音で放送されています。これは聴き逃せません。過去の演奏情報もホームページから得られます。

 ◆山下達郎サンデーソングブック:オフィシャルサイト 東京FM系列 日曜日14:00~14:55 

 私のメイン局はNHK-FMです。DJや芸能人のくだらないお喋り番組が増えすぎた民放FMに興味は無いのですが、そんな民放局にも秀逸な音楽番組があります。その代表格は山下達郎氏が担当している「山下達郎サンデーソングブック」でしょう。私がここで触れるまでもありませんが、日本で最高のオールディーズ番組です。山下氏が所蔵する古いアナログ盤を自宅スタジオでデジタルリマスタリングしてオンエアしているという稀有な番組です。ご本人が「・・最高の音質でお届けする・・」と公言していらっしゃいますから、こちらも最高の音質で受信して聴かなければ失礼に当たる、と勝手に思っています。(笑)

 ◆MAZDA MUSIC JAM:オフィシャルサイト 東京FM系列 日曜日10:00~10:55

 高校生になった末の娘が洋楽に興味を持ち始めました。学校で軽音楽部に入りバンドを組んだそうで、私のレコード(CD)棚から勝手に持ち出していろいろ聴いているようです。そんな洋楽初心者に最適な番組が東京FM系列でオンエアされている「MAZDA MUSIC JAM」です。毎週一人のトップアーティストにスポットを当て、代表曲とその裏側に隠されたエピソードを紹介する番組です。毎週欠かさず留守録し、CM部をカットしたCD-Rを作って娘に渡しています。CD-Rを聴いて気に入ったアーティストがあればレンタルショップにCDを借りに行く・・という使い方です。

 今流行っている音楽はCDを買うなり借りるなりすれば「CD音質」が手軽に入手できます。それをエアチェックするためにチューナーや録音機材を揃えることは意味がありません。私の目的はCD化されていない貴重なライブ音源などを保存することです。CDR-HD1500なら編集がとても楽に行えます。老後の楽しみとして「音楽データベース」を作り上げたいと思っています。

 いかがでしょう、皆さんも楽しいエアチェックライフを始めませんか?(復活しませんか?)

2007年1月12日 (金)

TRIO KT-1100 プチ改造

Rcajfj  前回の記事でKT-1100の内部写真を撮っているとき、「FMアンテナ端子」がちょっと気になりました。本機のアンテナ端子はF型プラグがそのまま使えずアダプタを使用するタイプですが、端子の裏側を見るとRCAプラグの先端に変換アダプタが付いている様な構造です。思い切って外してみると、やはりRCAプラグそのものでした。

 「RCAジャック-Fジャック」の変換アダプタを使えば、F型プラグがそのまま使えるアンテナ端子に改造できると思いました。早速ネットで検索したところ、千石電商の通販サイトで「RCAJ-FJ」変換コネクタを見つけてすぐに注文。代引きで何と翌日に届きました。スピード対応に感激しました。

 作業の様子は写真をご覧ください。難しいことは何もありません。半田付け不要、いつでもオリジナルに戻せます。シンセチューナーのKT-1100Dもまったく同じ構造だったので、ついでに改造してしまいました。チューナーのアンテナ端子はF型プラグが使えると便利です。

 「ジャック(J)」とはメス端子、「プラグ(P)」とはオス端子の事です。RCAやF型の変換アダプタを探すときは、「RCAJ-FJ」「RCAJ-FP」などという型番で探すと見つかります。

Kt11001 Kt11002 Kt11003 Kt11004 Kt11005 Kt11006 Kt11007 Kt1100d1 Kt1100d2 Kt1100d3

2007年1月 7日 (日)

TRIO KT-1100

Trio_kt1100_00  私自身、これが最後に購入したバリコンチューナーです。1982年の年末だったと思います。あとで「ブラックモデルにしておけばL-03Tと区別がつかないほど似ているのに・・」とバカな後悔をしたものでした(大笑)。実際見た目はほとんどL-03Tと同じです。当然中身は違いますが・・・。目立つ傷も無く今でも良い音で鳴っています。

 これ以降はデジタルシンセサイザー式チューナーが主流になり、バリコンチューナは姿を消していきました。残念なことは何度かの引越しの過程で取扱説明書と当時のカタログを紛失してしまったことです。取説が無くても操作できますが、貴重な資料として残しておきたかったです。

Trio_kt1100

型番KT-1100
型式 FM/AMチューナー
年式 1982年
定価 73,800円
FM部 検波方式 パルスカウント
IF-DET部IC TR7020 TR4011
MPX部IC TR7040
受信周波数 76MHz~90MHz
実用感度 0.9μV(10.3dBf)/Normal
4.0μV(23.3dBf)/Direct
S/N 50dB感度 STEREO 6.0μV(26.8dBf)/Normal
MONO 1.8μV(16.4dBf)/Normal
STEREO 30μV(40.7dBf)/Direct
MONO 6.0μV(26.8dBf)/Direct
キャプチャーレシオ 0.8dB/Wide 2.0dB/Narrow
実効選択度 45dB/Wide 65dB/Narrow(±300kHz)
イメージ妨害比 90dB(84MHz)
IF妨害比 110dB(84MHz)
スプリアス妨害比 120dB(84MHz)
AM抑圧比 75dB
ミューティングレベル  
周波数特性 15Hz~15kHz、±1.0dB
アンテナ端子 75Ω不平衡
高調波歪率 Wide mono:0.03%(1kHz、100%変調時)
stereo:0.04%(1kHz、100%変調時)
高調波歪率 Narrow mono:0.15%(1kHz、100%変調時)
stereo:0.2%(1kHz、100%変調時)
ステレオセパレーション 60dB(1kHz/Wide)
50dB(1kHz/Narrow)
47dB(50Hz~10kHz/Wide)
40dB(50Hz~10kHz/Narrow)
サブキャリア抑圧比 75dB
AM部 受信周波数 520kHz~1,650kHz
感度 9μV 180μV/m
S/N比 55dB(30%変調、1mV入力)
高調波歪率 0.2%(1kHz)
選択度 35dB/Wide 70dB/Narrow
周波数特性 30Hz~6kHz
総合 出力電圧/インピーダンス 固定出力(Fixed):0.7V/2.2kΩ(FM1kHz、100%変調時)
可変出力(Variable):0~1.5V/2.2kΩ(FM1kHz、100%変調時)
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 17W
外形寸法 幅440×高さ111×奥行337mm
重量 5.4kg

■追記【2008年6月28日】--------------------------------

DENON/TU-900、PIONEER/F-700との比較一覧表を作りました。ほぼ同時期の製品で価格帯も同じです。

 ◆→比較一覧表 http://homepage2.nifty.com/bluess/audio/80s.htm

Trio_kt1100_01 Trio_kt1100_02  Trio_kt1100_03 Trio_kt1100_04 Trio_kt1100_05 Trio_kt1100_06 Trio_kt1100_07 Trio_kt1100_08 Trio_kt1100_14 Trio_kt1100_15

P1110482_2P1110484 P1110488 P1110490 P1110491 P1110492 P1110493 P1110494 P1110498 P1110499 P1110500 P1110501 P1110502 P1110503 P1110504

 

2007年1月 2日 (火)

VICTOR QL-Y7

Victor_qly7_1  1981年に大阪日本橋の電気街で購入した「セミオート」のレコードプレーヤーです。26年前になるのでしょうか・・。以来度重なる引越し時にも業者任せにせず、自分の車で大切に移動・移設した思い出の品です。木目部やアクリルカバーはほぼ無傷。10年ほど前にビクターサービスにオーバーホールに出したことがありますが、大きなトラブルなしで今でも使っています。

 針を下ろす瞬間のドキドキ感が好きな私はフルオートプレーヤーは好きにはなれません。かといって完全マニュアルプレーヤーは演奏終了時が面倒です。このセミオートプレーヤーは私にピッタリの機種なのです。針を下ろす位置まで「<」「>」ボタンでアームを操作し、「UP/DOWN」ボタンで針を下ろします。演奏が終了すればアームは自動でアームレストに戻ります。途中で演奏を止めたい場合は「REJECT」ボタンを押せばアームが上昇してアームレストまで戻ります。

 針圧、アンチスケーティング、Qダンプは独立したボリュームによる連続可変方式で、カートリッジの指定針圧値に目盛りをあわせればよいのですが、レコードを聴きながらベストポジションを探すこともできます。

 今まで数多くのカートリッジを使ってきましたが、最近10年ほどは「DENON DL-103」と「SHURE M44G」を使い分けながら使っています。どちらもロングセラーのカートリッジで、今後も安定して新品が入手できる見通しがあるからです。同じ品質で聴き続けられる事が私にとって最も大切な事なのです。

 QL-Y7の取扱説明書と当時のカタログをPDFファイルでアップします。弟機のQL-Y5もほぼ同じ操作方法ですから参考になると思います。

◆VICTOR QL-Y7 取扱説明書:PDFファイル(4.5MB)

◆昭和54年11月 VICTOR レコードプレーヤーカタログ QL-Y7 QL-Y5:PDFファイル(5.7MB)

Victor_qly7_2 Victor_qly7_3 Victor_qly7_4 Victor_qly7_5 Victor_qly7_6

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