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2007年4月15日 (日)

SONY PT-D9W 修理記録

 FM放送を留守録するタイマーとして永く愛用しています。以前TEAC TT-200との比較記事を書きましたが、TT-200はミュージックバードの留守録専用に使っています。

 TT-200は停電時に備えて乾電池2本でバックアップされています。PT-D9Wの取扱説明書にも「10分以内の停電ならバックアップ可能」と記載がありましたが、我が家のPT-D9Wは数秒の停電でもプログラム内容は消失します。内部にボタン電池でも入っていて、それが消耗しているのかと思っていました。

 そんな2007年3月下旬、楽しみにしていたFM番組の留守録に失敗しました(涙)。タイマーの時計表示が点滅しています。どうやら停電があったようです。他の電気製品に被害はないので僅かな瞬断だったようです。

 電池の型番を調べるつもりでPT-D9Wを分解してみました。底面のネジ3本を外して前後にスライドすれば簡単に分解できます。基盤に「BACK UP」と書かれたスーパーキャパシタがありました。5.5V 0.22Fです。これの交換はSONY ST-S333ESGで経験ありです。早速手持ちの5.5V 0.1Fに交換しました。容量が半分しかありませんが、とりあえずの応急処置です。基盤には3つの穴が開いていて端子間隔5mmと10mmのスーパーキャパシタが使えます。容量の大きい部品を入手したら再度交換することにします。

 交換後メモリーを保持できる時間を検証したところ、12分までの停電は大丈夫でした。当分は安心して使えそうです。PT-D9Wの取扱説明書をお探しの方は過去記事にPDFファイルをアップしてありますのでどうぞご利用ください。

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ピュアオーディオ」カテゴリの記事

コメント

初めまして。
中古チューナの情報を探しているうちにこのサイトにたどり着きました。
今使っているオーディオタイマーは、学生時代にビクター製のセール品を5000円で買った物で、20年は経っていますが、すこぶる好調です。
しかし、もし壊れたら今どきまともなタイマーなんて売ってないですよね。
このオーディオタイマーの記事を見た後に、近くのハードオフで PT-D9Wのジャンクを1260円で発見!思わず衝動買いしてしまいました。(^^;

バックアップ用に直して使うつもりで買い求めましたが、電源は入るようで一安心。バックアップは出来ないようなので、この記事を参考にしてスーパーキャパの交換をしてみようと思います。
あとやるとしたら、スイッチ部分のメンテと、基準周波数の微調くらいでしょうか。

取り説もありがたく参考にさせてもらいました。
大変参考になる情報、ありがとうございました。。

ゴロちゃん様

コメントありがとうございます。お役に立てて光栄です。

オーディオタイマーという商品自体が市場から消えつつあります。現在はTEACのTT-200以外は見当たりません。

古いオーディオ製品を修理しながら使い続けることが最近の楽しみです。

初めまして、こんばんんは。
今日、嫁さんの実家より平成7年購入(嫁さんのお父さんは購入日を機材にシールで貼ってます)のPT-D9Wを頂いて帰ったのですが、現在時刻の設定、プログラムの登録方法はなんとなく分かったのですが、修正、取り消しがいまいち分からず困っていたところ貴殿のサイトより無事に取扱説明書をてにいれることができ大変ありがとうございました。当方は内部構造等はとんと分かりませんが、高校の時に買ってもらったPIONEERのカセットデッキCT-700はまだ手元に残ってます。結婚後はオーディオよりもっぱら映像の方ばかりとなってますが、また折りを見て付き合っていければと思ってます。

[DC-138 DT-135 スーパーキャパシタ交換報告]
今まで目覚しとして愛用してきたAIWAのMT-7の調子が悪くなったので、ヤフオクで代わりのオーディオタイマーを入手しました。
目覚しとしては、夜中に停電で止まっては具合が悪いので、このサイトの記事を参考に、入手した A&D DC-138 と AKAI DT-135 のスーパーキャパシタ交換をしてみました。
スーパーキャパシタは、ゴールドキャパシタとか、電気二重層コンデンサとも呼ばれていて、共立電子などの通販で入手できます。(容量により、100数十円~400数十円位)
DC-138に元々ついていたものは5.5V/0.47Fで完全に死んではいませんでしたが、10分とは持ちませんでした。DT-135に元々ついていたものは5.5V/0.1Fで、こちらは完全にダメになっていました。
そこで、どうせなら、保持時間をより長くしようと思い、元々よりも容量の大きいものに変えてみることにしました。
尚、DC-138の元々のものは直径20mmの水平実装型、DT-135の元々ものは直径13mmの水平実装型でしたが、ともに基板のピン間隔は5mmだったので、垂直実装型(ピン間隔5mm)のものを使えば、占有面積が小さくてすみ容量の大きなものでも取付け可能です。
試しに何種類か購入した中から最終的に、DC-138は容量が元の約2倍、5.5V/1.0F のパナソニックEECS5R5V105に、DT-135は容量が元の約5倍、5.5V/0.47F のパナソニックEECS5R5V474に付替えました。
付替え後のプログラム保持時間は、DC-138は1時間以上、DT-135は40分強となり、これならば、少し位の停電には耐えられそうです。
市場からオーディオタイマーという商品が消えつつある昨今、中古品を入手して、こうやって生かしてゆくしかないのでしょうね。
ほかの人の参考になればと、投稿いたしました。

Aqua様

オーディオタイマーの中古はヤフオクで安く入手できるので、
表示管が生きていれば簡単なメンテナンスで復活しますね。

私のDT-138/DC-138はともに予備用に保管しいるだけなので未着手の状態です。

情報をいただき感謝いたします。

こんばんは。
ヤフオクで入手したPT-D9Wを、ここの記事を参考にさせていただき無事スーパーキャパシタの交換を完了しました。
以来調子よく使っているのですが、難点がひとつ。
やたら時計が遅れます。およそ3日で2秒といった具合です。
どこか調整する部分ってあるのでしょうか。
もしご存知でしたら教えていただきたいです。

■時計の基準クロックを調整する方法

写真上段左から5枚目、表示管(FL管)の基板が見える写真をご覧ください。

・TP201(CLOCK)-TP202(GND)に周波数カウンタを接続する。
・表示管右横の青いトリマコンデンサ CT201 を調整して 349.5253kHz に合わせる。
・これで良いと思いますが・・・

・トリマコンデンサの反応が敏感でピッタリ合わせるのは難しい。
・校正された周波数カウンタが必要。

※以前に試行錯誤した経験なので、正しい方法かどうかは不明です。

うちのPT-D9Wは1週間で約5秒ズレるので、定期的にゼロ秒リセットしています。
3日で2秒なら許容範囲かもしれませんね。

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