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2007年5月 6日 (日)

Technics ST-C01

Stc0110Stc0100  Technicsが「コンサイスコンポ」を発表したのは確か1978年、私が大学生の頃でした。狭いアパートにも置けるミニサイズコンポとして激しい物欲に駆られた事を覚えています。こんな小さな3点セット(プリアンプSU-C01、パワーアンプSE-C01、チューナーST-C01)で何と15万円。当時の大卒初任給を軽く上回ります。もちろん貧乏学生の私にはまったく別世界の存在でした。Technics file→Technics資料館 に詳しい記載があります。

 このチューナーは「ステレオランプが点灯しない・・」という不具合品をオークションで入手しました。開始価格でとりあえず入札しておいたところ、思いがけずそのまま終了。オリジナルの取扱説明書 も付属していたので、私にとってはとても幸運でした。

Stc0106 手元に届いて早速確かめたところ、受信周波数にほとんどズレは無いもののステレオランプは点灯せず、出力される音声もモノラルでした。開腹は本体底面からです。底板を外すと部品を載せた基板が天板から逆さまにぶら下がった構造です。YAMAHAのプリアンプC-2aも同様のぶら下がり構造でした。これまで数十台のジャンクチューナーを分解した(・・正確には壊した・・)経験ですが、同調点がズレていないのにステレオランプが点灯しない場合、VCOという半固定抵抗を元の位置から思い切って回すと解決することがありました。

Stc0107Stc0108 試しに基板上のFM MPX回路にある「VR401 VCO」という半固定抵抗をほんの少し回した瞬間、ステレオランプが点灯しヘッドホンの中で音声が瑞々しいステレオになりました。半固定抵抗の可動部が接触不良になっていたようで、少しずつグリグリ回して元の位置に戻しました。

 同じ形状の半固定抵抗がすぐ隣にありました。基板には「VR402 SEP」と記されています。おそらくステレオセパレーションの調整用と思われます。VR401と同様の接触不良が考えられるので、これも慎重に回しながら元の位置に戻しました。根本的な解決になっていないかもしれません。逆に「改悪」になっているかもしれません。これもまた「楽しい自己満足の世界」です。

 組み直してNHK-FMのクラシック放送を聴いてみるとこれが意外に良いです!本体サイズ(W297mm、H49mm、D255mm)からは予想外の良い音が出てきます。ダイキャスト製の本体はずっしり重く(重量2.9kg)バリコン式アナログチューナーとは思えない小型薄型の流麗なデザインは現代でも通用します。

 これまでバリコン式チューナーにはその美しいイルミネーションに癒しを求めてきましたが、過度なイルミネーションの無いST-C01はそのデザインだけで存在感をアピールできる逸品と思います。セットのアンプ類も入手したくなりました。

◆昭和56年11月発行 テクニクスコンポーネント総合カタログより抜粋 PDF形式(約2.5MB)

【掲載機種】 SU-C04 ST-C04 SU-C03 ST-C01 SU-C01 SE-C01 SH-C02

 

■アンテナ端子改造 【追記 2008年7月19日】--------------------------------

Stc0120 Stc0124  コンパクトでデザイン性に優れたST-C01ですが、FMアンテナ端子は75Ω同軸ケーブルを裸で接続するタイプです。どうにも扱いにくい事が欠点ですね。実は2008年6月初旬、ST-C01の2台目を入手しました。この2台目のFMアンテナ端子をF端子に改造し、ついでに再調整も実施して現在の実用に耐えるチューナーに仕上げてみました。

Stc0122Stc0123  本体はアルミダイキャスト製でズッシリ重いのですが、FM/AMアンテナ端子が載っている部分だけは黒いプラスチックです。AMアンテナ端子とFMアンテナ端子の中間部分にドリルで小さな穴を開け、これをリーマーで拡幅してF端子を取り付けるスペースを確保しました。素材がプラスチックなので穴開けは簡単、ここに端子を取り付ければ完成です。これで「精度の怪しい測定器」を接続しやすくなりました。

 ついでにST-8077(77T)のアンテナ端子も改造しようと取り掛かったのですが、こちらはアンテナ端子を外すにはバリコンが載っている基板を外さなければなりません。これはちょっと大変なので今回は断念しました。

【1.FM同調点の調整】
・FM-IFシステムを担う[AN377]の7-10pinに直流電圧計セット。
・SSG(83MHz-60dB-無変調)、ST-C01の指針LEDを83MHzセット。
・T101コアを調整して直流電圧計の電圧をゼロになるよう調整。。

【2.フロントエンド部の調整】
・[AN377]の13pin-GNDに直流電圧計をセット。
・OSC部調整 SSG(76MHz、60dB)L5を調整して最大に。
※T101のIC側コア(茶色)を調整してLED指針両側の緑LEDが消灯する位置に。
・OSC部調整 SSG(90MHz、60dB)CT3を調整して最大に。
※T101のIC側コア(茶色)を調整してLED指針両側の緑LEDが消灯する位置に。

・数回繰り返す。
・RF部調整 SSG(76MHz、60dB)L1、L2を調整して最大に。
・RF部調整 SSG(90MHz、60dB)CT1、CT2を調整して最大に。
・上記の調整を数回繰り返す。

【歪み調整】
・ST-C01音声出力をWaveSpectraで観測
・SSG(83MHz、60dB、1kHz)
・T101のIC反対側(緑色)コアを回して二次高調波が最小になる位置に。

【3.VCO調整】
・TP301に周波数カウンターをセット。
・SSG(83MHz-60dB-無変調)。
・VR401半固定抵抗を調整して周波数19kHzになるよう調整。。
・周波数カウンターが無い場合はステレオランプが点灯する範囲のちょうど中央位置に半固定抵抗をセットすることですが調整の目安です。ステレオランプが消灯する半固定抵抗の両端位置をマーキングするとかなり正確に中央位置が分かります。

【4.ステレオセパレーション調整】
・SSG(83MHz、60dB、Stereo L,R、1kHz、100%変調)AUTOモードで受信。
・VR401をWaveSpectraを見ながら調整し、L/R交互に漏れを最小に。

■ST-8077「77T」との比較--------------------------------------------

K0  サイズは違いますが見た目はそっくりです。アクティブサーボロックの仕組みも同じです。内部構成を比較するとやはり77Tの方が部品投入量が多いので性能も相応の差が出ます。ST-C01は取扱説明書からデータを抜粋、ST-8077はネット上から情報を集めて比較表を作りました。

型番 ST-C01 ST-8077
形式 FM/AMチューナー FM/AMチューナー
年式 1979年製 1979年製
定価 35,000円 48,800円
写真で比較 ST-C01 ST-8077
外観比較 K_1 K_2
外観比較 K_3 K_4
背面端子 K_5 K_6 MULTIPATH端子
同調回路  C01_1FM3連
AM2連
77_1FM4連
AM2連
3SK74
FMIF部IC C01_2 AN377 77_2 AN377
オペアンプ C01_3 NEC C4558C 77_7_2NEC C4558C
MPX部IC C01_4 AN363N 77_4 AN363N
■FMセクション
同調回路 FM3連バリコン FM4連バリコン
検波方式 クォドラチャー クォドラチャー
IF部IC AN377 AN377
MPX部IC AN363N AN363N
受信周波数 76MHz~90MHz 76MHz~90MHz
実用感度 0.9μV(75Ω) 0.9μV(75Ω)
10.3dBf(新IHF) 10.3dBf(新IHF)
S/N50dB感度(MONO) 2.0μV(75Ω) 1.8μV(75Ω)
17.3dBf(新IHF) 16.3dBf(新IHF)
S/N50dB感度(STEREO) 28μV(75Ω) 20μV(75Ω)
40.2dBf(新IHF) 37.2dBf(新IHF)
全高調波歪率 (MONO) 0.1% 0.08%
全高調波歪率 (STEREO) 0.15% 0.1%
S/N (MONO) 75dB 75dB
周波数特性 20Hz~15kHz +0.5 -1.5dB 20Hz~18kHz +0.1 -0.5dB
実効選択度 75dB 75dB
キャプチャーレシオ 1.0dB 1.0dB
イメージ妨害比(83MHz) 50dB 85dB
IF妨害比(83MHz) 85dB 105dB
スプリアス妨害比(83MHz) 75dB 95dB
AM抑圧比 55dB 55dB
ステレオセパレーション 45dB(1kHz) 45dB(1kHz)
35dB(10kHz) 35dB(10kHz)
リークキャリア -35dB -60dB
■AMセクション
受信周波数 525kHz~1605kHz 525kHz~1605kHz
実用感度(S/N=20dB) 30μV 30μV
選択度 30dB 40dB
イメージ妨害比 55dB 45dB
IF妨害比 40dB 40dB
■総合
出力 0.5V 0.8V
電源電圧 100V 50/60Hz 100V 50/60Hz
定格消費電力 8W 8W
外形寸法 297W×49H×255Dmm 450W×53H×316Dmm
重量 2.9kg 4.2kg
付属品 簡易型FMアンテナ  
接続コード(Pin-Pin)  
■その他
取扱説明書 取扱説明書 捜索中
カタログ 昭和56年11月発行カタログ 捜索中
ブログ内記事 2007年5月掲載記事 2008年2月掲載記事
参考リンク1 Technics File Technics File
参考リンク2 オーディオの足跡 オーディオの足跡

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コメント

はじめまして、いつも楽しく読ませてもらっています。

ミニコンのチューナーの音がラジオ的でちょっと聞くに耐えないので、
中古のST-C01を入手しましたが、LED指針が実際の周波数と0.3MHzほどズレています。
そこで、FM同調点の調整をしようと思うのですが、T101コアにはコアが2つあるようです。
実際の調整は、この2個のコアをどのように調整するのでしょうか?
トライ&エラーで2個のコアを適当に回せば、電圧を0にできますか?
アドバイスよろしくお願いします。
(SSGはないので、通常の放送か、83MHzの電波を飛ばせるトランスミッターを使用しようと考えてますが、無理ですかね?)

ちなみに入手したST-C01ですが、30年前の製品とは思えないほど、
状態もよく、音も満足のいくものでした。
ただ、音の輪郭がやや甘い気がしますので、将来的にセパレーションも調整できればと思っています。

mocoさま

こんばんは。はじめまして。
ST-C01、久しぶりに出してきました。
この記事も久しぶりに読み直しましたが、内容はかなりお粗末でした。
一部書き換えましたので、再度ご確認ください。

実際に放送波を受信しながらできる調整は以下の通りです。

・ST-C01にはSメーターが無いので、代用として[AN377]13pin-GND に直流電圧計セット。
・チューニングノブを回し、放送局付近で電圧最大位置を探す。(Sメーター最大振れ位置)
・T101のIC側(私のは茶色)コアを慎重に回し、左右の緑色LEDが消灯する位置に。(Tメーター中央)
・赤色LED指針が本来の周波数位置からずれていても気にしない。

・TP301に周波数カウンタセット(テスターのおまけ機能で可)
・VR401[VCO]を慎重に回して19kHzに。

以上です。

・赤色LED指針と放送周波数がずれている場合は局発部の調整が必要になります。
・上端90MHzに代えて居住地で最も高い周波数のFM局を利用。
・下端76MHzに代えて居住地で最も低い周波数のFM局を利用。
・83MHzに代えて最高と最低の中間辺りで受信できる周波数のFM局を利用。
・T101のIC反対側(私のは緑色)コアは測定器があれば歪みの調整ができます。無い場合はノータッチで。
・コアを回すとき、金属製ドライバーは使わない方が良いです。
・オーケストラ音楽を聴きながら、楽器配置を想像してセパレーション調整したことがあります。
・むかしトランスミッタ調整を試みたこともありましたが、これは無理でした。

色々と教えていただきありがとうございます。
たいへん参考になります。
まずは、コアドライバーを入手して調整に当たりたいと思います。
あと1,2台チューナーを入手して気に入ったものを手元に残すつもりですので、
またお聞きすることがあるかも知れません。
そのときは、またよろしくお願いいたします。

初めまして

コンサイスコンポを所有しております。(と言ってもプリ、パワー、チューナーの三点だけですが)
アンテナ端子が不便でしたので参考にさせて頂きながらF端子に付け替えました。
丁寧に書かれているので手持ちの工具類で難なく完了しました。

同調点がずれているので開腹ついでに調整してみようと思いVP-8174Aをゲットしました。早速交換したF端子にケーブルを繋げようとして気が付いたのですがSSG側のBNC出力端子は50Ωになってました。
ST-C01の入力F端子側は75Ωですね?

このまま繋いでは正しい調整はできないのですね?
対処方法があればご教授願えないでしょうか?

宜しくお願いします。

ぽんた様

こんにちは。

本来は50Ωと75Ωを変換する「インピーダンス変換器」を介してSSGとチューナーを繋ぎます。
検索すると通販サイトがたくさん見つかります。

でも素人趣味の範囲なら、高い精度を求めないなら、そのまま接続して良いと思います。

高い精度を要求しなければ素人レベルでの調整は可能なんですね。
ST-C01はサブ機なので現状より良くなれば良い。
という程度です。故障している訳ではないので調整用の実習機としていじるには手ごろですので精度を気にせずBNCケーブルも50Ωのまま繋いでやってみることにします。

WaveGeneとWaveSpectraも使ってみたいと思っているのですがローランドのUA-4FXは既に終売のようですが、これに代わるお勧めの代用機はありますでしょうか?

有難うございました。

ぽんた様

>UA-4FXに代わる機種、、

UA-4FXは96kHz/24bit対応機なので WaveSpectraで波形観測するとき48kHzまでグラフを確認することができます。FM放送の38kHzサブキャリア信号まで確認できます。

チューナー調整目的なら96kHz/24bit対応機から探せば良いと思います。ただ予算があれば192kHz/24bit対応機が良いです。私がいまだに使っているUA-101 は192kHz対応なので96kHzまでの波形を観察できます。

特にお勧めはありませんが、サウンドハウスの商品ページをご紹介します。

http://www.soundhouse.co.jp/best_seller/category/191

こんXXは

先々月にアドバイス頂きましたぽんたです。
調整がうまくいかないのでまたまたアドバイスを頂きたく書き込みさせて頂きました。

2.フロントエンド部の調整

>OSC部調整 SSG(90MHz、60dB)CT3を調整して最大に。
>※T101のIC側コア(茶色)を調整してLED指針両側の緑LEDが消灯する位置に。

LEDが消えないのです。

76Mhzでは消えるので間違っていないのではと思うのですが、想定できる要因及び
念のためにSSGの設定などお手数ですが教えて頂けないでしょうか?

金属ドライバーは使用して居りません。
やり方が間違っているか?
SSGの設定が間違っているか?
SSG自体に不具合があるか?

特に急いではおりませんので、気が向いた時で結構ですので
宜しくお願いします。

ぽんた様

指針両端の緑色LEDはTメーターですから、消灯する=Tメーター中央ということです。
76MHzでは消灯して90MHzでは消灯しない、、
ということは90MHzでは同調できない、音も聴こえないということでしょうか?
実際のFM放送は受信できているのでしょうか?
SSGの問題か?チューナー側の問題か?
他のチューナーで確かめるなど原因を絞り込む必要がありそうです。

------------------

久しぶり(もしかしたらこの記事を書いて以来?)にST-C01を出してきて通電確認しました。
特に不具合はなくFM/AMとも正常に受信できましたが、調整方法を以下に訂正します。
当ブログの古い記事は間違いが多くて参考にはなりません。ご容赦ください。

【1.フロントエンド部の調整】
・[AN377]13pin-GNDに直流電圧計をセット。
・OSC部調整 SSG(76MHz、60dB)指針を76MHz位置にセット→L5調整→電圧最大
・OSC部調整 SSG(90MHz、60dB)指針を90MHz位置にセット→CT3→電圧最大
・数回繰り返す。(緑LEDの点灯状況は気にしない)
・RF部調整 SSG(76MHz、60dB)L1、L2調整→電圧最大
・RF部調整 SSG(90MHz、60dB)CT1、CT2調整→電圧最大
・数回繰り返す。

【2.FM同調点の調整】
・[AN377]7-10pinに直流電圧計セット。
・SSG(83MHz-60dB)指針を83MHz位置にセット
・T101(茶色)コア(茶色)調整→電圧ゼロ
※LED指針両側の緑LED消灯確認

【3.歪み調整】
・ST-C01音声出力をWaveSpectraで観測
・SSG(83MHz、60dB、1kHz)
・T101(緑色)コア調整→高調波歪最小


だいぶ時間が経ってしまいましたが、お陰様で何とか調整を完了できました。

結果なのですが、感度がかなり良くなりました。
緑の▷◁ランプがきびきび点灯点滅するようになりました。

しかし、受信周波数がかなりズレてしまいました。
2.5~3MHzも。
当初は0.3MHzだったのに。

原因は何となくわかっています。

調整は上記の1と2だけでしたが、デジタルテスターで電圧のピークを拾うのは不向きなのかもしれません。

針式のテスターの方が視覚的にピークを掴み易いと思いました。
時間のある時に再度テスターを変えて挑戦しようかと思います。

管理人様の音の評価はいかがな物でしょうか?
FMだけで言えば私的にはコンデンサーを交換済みという事もあって価格的には中級機の下辺りだと思うのですが、結構頑張っていい音出してるような気がします。

サブ機なのでコンデンサーには費用をかけまいと汎用品を使いましたが(実際はFGのが安いかも)FGを使えば、いくらか派手な音になり大げさに言えば333ESXⅡに近づくのではないかと思います。

この度は有難うございました。


こんばんは

お世話になります。
以前アドバイスを頂きましたぽんたです。

WaveGeneとWaveSpectraとして、昨年九月に
「UA-4FXに代わる機種」としてサウンドハウスを紹介して頂きました。

少し調べたのですがやはり国産モデルが私にはなじみやすいので、
教えて頂いたリンク
http://www.soundhouse.co.jp/best_seller/category/191

の4番のTASCAM / US-366にしようかと思いますが、特に注意する点などございませんでしょうか?
今回調べてTASCAMはTEACのプロ機用ブランドだと初めて知りました。

全盛期のオーディオブランドとしては地味なイメージでしたが独自路線で頑張っているようで応援したくなりました。

こんにちは。

TASCAM / US-366 は実際に使ったことありませんが、情報を見ると24bit/192kHzフォーマットに対応しているので活用できると思います。

未だに調整しているぽんたです。
いつもお世話になります。

確認したいことがありまして書き込みさせて頂きました。
SSGの設定なのですが

カウンタ表示
MOD   75
FREQ  85
AMP   80

プッシュスイッチ 点灯  [MONO] [SIGNAL] のみ

この場合ST-C01の指針を85Mhzに合わせると緑LEDが消えて受信状態になる、が正常と認識しているのですが受信状態にならない(同調しない)のはSSGの故障(SSGの出力が出てない)と考えるべきでしょうか?

ST-C01の受信周波数がズレている可能性があるので、85MHzピッタリではなく指針を前後に移動すると受信できませんか?通常のFM放送は周波数どおりに受信できているのでしょうか?

SG信号は他のチューナーでも受信できないのでしょうか?
他のチューナーでも受信できないとすればSGからの信号が出ていないことになりますが、故障か設定ミスかは文面からはちょっと分からないです。

こんばんは

やっと解決しました。
何かがおかしいといろいろ調べたらSSGの内部コネクタが外れかかっており出力信号が不安定だったことが判明し、ゆえに調整がうまくできませんでした。

再度調整をやり直し、歪率とセパレーションはWSの使い方がまだ良くわからないので省略して他はそれなりにうまくできたと思っています。
同調時のステレオランプ点灯がきびきび反応するようになり感度アップがうかがえます。
ただ若干ですが周波数のずれは直りませんでた。

コンデンサー交換してあるのでその効果と思いますが中々高音質に聞こえます。
手持ちのST-S333EXⅡに引けを取らない感じがします。
セットのプリパワーアンプも所有していますがこれらはすべて松下製のケミコンが使われており、現在の音響用に交換すると見違える高音質に変化します。
素子の依存度が高い?回路と思いますのでケミコン交換での音の変化を楽しめる機種と思いました。

これからもいろいろな機種の調整記録を楽しみにしています。
この度は長々と有難うございました。

余談ですが
手持ちのST-S333EXⅡは記録4のCXA1064とモジュールLPF搭載機と同型でした。
ちなみに製造は1989ですのでESGへのモデルチェンジ直前ロットではないでしょうか?

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