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2008年5月18日 (日)

SONY ST-5000F

001009010_2 2008年5月のゴールデンウィーク、思いがけず1969年製[SONY ST-5000F]を入手しました。友人のそのまた知り合いの方からお譲りいただいたワンオーナー品です。ようやく時間ができたので今日一日かけて分解清掃と点検をしました。レシオ検波のコアを少し調整しただけで、約40年前の製品とは思えないほど状態は良いです。

00  休日にFM放送をのんびりとリアルタイムで聴くときはアナログチューナー、保存用に録音するときはシンセチューナーを使い分けています。録音用のシンセチューナーは[A&D DA-F9000][Victor FX-711]を使っていますが、リスニング用のアナログチューナーは毎週交換して全機種を定期的に使っています。通電しないで放置しておくと具合が悪くなるような気がします。ソニーの5000番シリーズは[ST-5130][ST-5950]があるのでこれで3台揃いました。

 輸出機用の回路図も入手しましたので、これから各部調整やコンデンサの交換などをしていきます。とりあえず清掃段階での写真を左サイドバーに追加しておきました。興味ある方はご覧ください。

■ウッドケース 2008年5月21日追記-------------------------------------------------

034 035  両者を見比べると誰もが気付くと思いますが[ST-5000F]と[ST-5130]のフロントパネルはとても良く似ています。「もしや・・」と思い[ST-5130]のウッドケースを[ST-5000F]に装着したところ・・・何とピッタリでした。サイズも側面の取付ネジ穴位置も一致しました。やはりウッドケースがあると高級感が漂いますね。

■電解コンデンサー 2008年5月25日追記---------------------------------------------

 現状で特に不満なく使えていますが、さすがに40年前の製品です。まずは電解コンデンサーを総交換しようと思って基板を見ながら買い物リストを作成しました。電解コンデンサーは全部で29個です。基板には部品番号を示す印字が無いので[ST-5000FW]と記載された回路図の部品番号を参照しました。

 →「ST-5000FW」回路図(PDF形式)

 この作業で[ST-5000F]実機と[ST-5000FW]回路図とではIF段の構造がかなり異なることが判明しました。実際の交換はまた後日です・・。

■電解コンデンサー総交換 2008年6月4日追記---------------------------------------

042043 041   電源部の2200uF以外はニチコンのFGシリーズで電解コンデンサーを調達し、昨日の午前中に交換作業を完了しました。神奈川人様からご指摘いただいたとおり、検波部C325の極性が回路図とは逆に取り付けられていました。交換作業でこの点は要注意です。

027_2 040_2  最もサイズの大きい電源部の二つのコンデンサーを外した後、新しいコンデンサーの取り付け方法に困りました。とりあえずの応急処置として両面テープでコンデンサーを固定しましたが、近日中に別基板を作ります。容量ももう少し大きくしても良さそうです。24時間のエージングを終えて今日は各段の調整作業を行いました。

045 044  歪補正回路やパイロットキャンセル回路もないシンプルな構造です。高調波歪が大きめに出るのは仕方ないですね。調整できるのはフロントエンド、レシオ検波、ステレオセパレーション、ミューティング、レベルメーターの振れ、です。ステレオセパレーションは40dB程度しか確保できませんが、本機のスペックを調べるとこの程度なのです。

 作業を終えてビールを飲みながらのんびりFM放送を聴いています。コンデンサー交換前後の音を比較すると明らかに違います。奮発してオーディオグレードを使った価値はありそうです。上品なアルミパネルや浮き上がるような緑色の照明もとても良いです。何だか幸せな気分です♪

St5000fmono

St5000fstereo

■ST-5000F回路図と電解コンデンサー一覧表 2008年6月27日追記---------

 ひろくん様よりご提供いただいた回路図をPDFファイル化し、同時に電解コンデンサー29個の詳細をエクセルファイルにまとめました。輸出モデルST-5000FWとの比較もできます。

 →「ST-5000F.zip」をダウンロード

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ピュアオーディオ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。

5000Fで検索していたら流れ着きました。
偶然なことに私もGWに5000Fを入手しました。
この週末でReCapと調整をし、音を堪能しています。
F-120や120Dも持っていますが、5000Fの音は深いですね。

私の5000Fは電源スイッチのつまみが茶色で四角く、パネル右上の"F"ロゴがありません。サービスマニュアルにも情報がありますが、マイナーチェンジが何回か行われたようです。

今後ともよろしくお願いいたします。

神奈川人様

はじめまして。コメントありがとうございます。

私は電源スイッチのつまみが茶色で四角いのはST-5000、「F」のロゴが無い=ST-5000だと思っていました。
ST-5000Fでも「F」のロゴが無い個体もあるのでしょうか?

輸出仕様機ST-5000FWの回路図と英文サービスマニュアルの一部(コピー)が手元にあります。
実機との照合は未着手ですが・・。

今後ともいろいろご教授願います。

こんばんは

わたしもそう思っていました > Fロゴの有無

本体の機銘板にST-5000F、フロントパネルにもST-5000Fとあること、さらに付属の取説にある画像のつまみとおなじということから、この個体は5000Fのようです。
シリアルが20500番台ということ、1967年頃の資料ではつまみが四角いことから、初期はFロゴがなかったのではないでしょうか。

ところでこのマニュアルですが、調整が面倒ですね。スイープジェネレータ使えっていってるんですよ。まるで無線機です(笑

神奈川人様

こちらのST-5000Fはシリアル番号20600番台でした。
番号はほとんど違わないのにマイナーチェンジがあったのですね。

SSGやステレオ変調器を用いた通常の調整を済ませました。
でもセパレーション調整用の半固定抵抗が固着して回せません(笑)

当方の英文マニュアルには「VHF Sweep Generator」とあります。
フロントエンドやMPXなどボードごとに調整できるようですが、本格的に調整するのは電解コンデンサなど総交換してからにしようかとも思います。

こんばんは。

100番違いなんですね。
つまみを共通部品にしてコストダウンし、「F」バッチのコストをひねりだしたのでしょうか。

C325の極性間違ってます、実機はその逆にマウントされています。
基板のシルクも間違ってると思います、ご注意を。

調整はReCap後がいいですね。
MPXブロックの4700pのスチコンは見かけがケミコンみたいで紛らわしいですね(笑

神奈川人様

こんばんは。
C325は検波ブロックにある10uF/25Vですね。
実装図と実機で違いを確認しました。本当に逆ですね!
以前KENWOOD/KT-2020のC104でも同様の事実がありました。

基板にはシルク印刷が無いので注意して作業します。
情報ありがとうございます。

ST-5000F の回路図なら手元にあります。ST-5000FW の回路とかなり違います。特にフロントエンドは全然違います。ですから ST-5000F と ST-5000FW は別物ですね。必要ならコピーをお譲りします。

> ステレオセパレーションは40dB程度しか確保できませ
> んが、本機のスペックを調べるとこの程度なのです。

でしょ。昔の高級機と言ってもバリコン式チューナーはこの程度なんです・・・私がバリコン式チューナーに手を出さない理由です。

> F-120や120Dも持っていますが、5000Fの音は深いですね。

でもエンジニア(私も)から言うと、まずは性能が出なければ音質評価は難しいです。ひょっとしたら真空管アンプのような暖かさ(=悪い表現では曖昧さ)があるのでしょうかね? 音質評価は感性なので否定はしませんが。

こんばんは。

私の友人で40年前の「スバル360」を大事にして乗っている人がいます。
通常はマジェスタに乗っているのに、休日はスバル360で奥さんとドライブ。
メンテナンスすることも楽しい、と言って車を使い分けています。

私のチューナー好きもたぶん同じです。
しっかり調整されたシンセチューナーに性能は及ばないと知っています。
それでもライトアップされたスケールをぼんやり眺めるだけで心地よい気分になります。
趣味の範囲ですから音質判断は個人の感性、好き嫌いで良いですよね。

ただ我が家の場合はあまりに台数が多いので妻は完全に呆れ顔です。
妻と一緒に楽しめる趣味を探さなくては・・と感じています。(笑)

回路図コピーはぜひお譲りください。勉強材料にしたいです。

長岡鉄男さん、天田祐治さん、金子英雄さんの共同レポートがあったので、一部を転載します。(評論家の文章は難しいですね。)

<音質と性能>
国内における最高価格のチューナで ST-5000 からグレードアップされたFシリーズである。この製品もかなり凝ったものである。

FMの音質は、音楽の雰囲気をだすというより先に音像のメリハリをしっかりもたせた芯の強いものを感じる。

それは帯域とか解像度、そして分解能などは最高クラスにふさわしい内容をもっているが、その全体の雰囲気のほかに細部のことを記すと、特に音像の輪郭がぴたりときまり、力強さをもっているが、その輪郭の微細な部分でやや音が立ちすぎる感がある。

明るく艶やかなものをもっていて、それぞれの音像が明確さをもつが、どちらかというと音場の雰囲気より音像の明確さのほうがかった音創りといえよう。もう一つ音の広がりが自然でヌケきるとよいと思う。

貴重な資料をありがとうございます。
分かるようで分からない難しい表現ですね(笑)

1969年当時、まだFM民放4局(FM東京、FM愛知、FM大阪、FM福岡)は開局していなかった時期ですよね。
FM東京の前身FM東海とNHK-FMがステレオ放送をしていたと思います。

放送音源はレコードか録音素材。録音素材もオープンリールで録音した音源だったと想像します。
OPTIMOD等のコンプレッサー/リミッターも無かったと思われます。評論家の皆さんは本当の意味で「リアル」な音を聴いていたのでしょうね。

ST-5000Fのセパレーション40dB、当時の技術レベルでは凄かったと想像します。
何と言っても当時の大卒初任給の3か月分の定価です。
当時はどんな人が買えたのでしょうか??

こんばんは

今のシンセチューナーと比較すると、低域が緩く感じます(データ等の裏付けはありません)。これは曖昧さに通じると考えます。ですが当時のレベルからすれば、かなり輪郭のはっきりした位置付けの製品だったのでしょうね。
年のせいか。ちょっと緩い低音が好みになってきたのかもしれません。

今で言えば50万のチューナーなんて、どんな人が買うんでしょう。
想像すると楽しいです。

初めまして。
このST-5000F、昔々本当に憧れの機種でした。今からオークションで、完動品を入手しようかと考えています。何かあった場合、皆さんの様にメンテナンス出来るかどうか少々不安ですが・・・。

Kapell様

初めまして。
ST-5000F、既にオークションで入手されたのでしょうか?

約40年経っても輝くシルバーパネル、浮かび上がる緑色照明・・
流れてくるFM放送を聴きながら、
薄暗い部屋でお酒をチビチビ呑みながらボーっと眺める・・

幸せな気分を感じる私の極上リラックスタイムです(笑)

BLUESS様

入手は未だなのです。
電解コンデンサーの交換は何とかなると思うのですが、チューナー部分の調整になると未体験ゾーンでお手上げ状態です。ソニーがメンテを受けてくれるといいいのですが・・・。

近々、気合を入れて落札致します♪

>幸せな気分を感じる私の極上リラックスタイム
私もその気分に浸りたい!

今後共、ご指導頂けましたら幸いです。

ST-5000F、目出度くゲット出来ました♪
かなり程度の良い個体と思われます。来週早々には手許に来ますので、拙ブログに記事をアップしようと考えています。

ST-5000Fホルダー仲間として、宜しくお願い申し上げます。m(__)m

Kapellさま

ST-5000F はもうお手元に届いた頃ですね。
調子はいかがでしょうか?

Kapellさまのブログ、拝見しました。
興味深い話題が多く充実した内容ですね。

これからときどきお邪魔させていただきます。

よろしくお願いします。

BLUESS様

ST-5000F、貫禄の音質ですね。素晴らしいです。
夜、イルミネーションを見てはニンマリとしております。(笑)

ただ、A&D DA-F9000と比較試聴すると、マルチパス・ノイズと思しき「シュルシュル」雑音が大きく、ボリュームを上げるとかなり気になります。

アンテナは、A&D DA-F9000も同じくケーブルTVの回線を使っており、電波の状態は問題ないと思われます。

何かノイズ対策として有効な方法はありますでしょうか?ご教示頂けましたら幸いです。

Kapellさま

さすがの ST-5000F も比較相手が DA-F9000 ではかなり分が悪いですね(笑)
S/N、歪率、セパレーションなどを比べるとまったく勝負になりません。

ノイズ対策といえば、

以前から ST-5000F背面の75Ω同軸ケーブルの取付端子が気になっています。
F型でないのが唯一残念なので、ここをF型に改造する手がありますね。

あとは劣化部品の交換でしょうか。
電解コンデンサとフィルムコンデンサは全交換がベストと思います。

あまりお役に立てなくて申し訳ありません。

BLUESS様

有難うございます。

F型端子とCの交換~要は基本をきっちり押さえる事ですね。

Cはメーカーや種類を選ぶ楽しみもありますので、ゆっくりとやってみたいと思います。貴殿のCリストを利用させて頂きます。

私も、5000Fを愛用している一人です。最近ガリ ノイズが
出るようになり困っています。捨てるに捨てられずオーディオラックを占領しています。

takao 様

たぶん部品の劣化が原因でしょうね。
よろしければガリノイズの様子をお教えください。
不具合個所の見当がつくかもしれません。

突然で恐縮です。検波部の逆装着のc325についてご教示ください。基盤横長にして、部品が見えるがわから見て、半固定抵抗が右より上部にくるようにして、右端に縦に三個並んだ電解の真ん中のものと思いますが、それがマイナスが上(半固定抵抗のあるほう)にくればよいのですか。あなた様のコンデンサをお取替えになった写真はそのようになっています。私がリサイクルショップで500円で購入した(笑)ものは最初からそのようになったいましたが。電気のことはよくわからないので質問が素人の分かりにくさで申し訳ありません。これは電源部を整備したら何とか生き返りました。

ジャック様

ST-5000Fが500円ですか!
超お買い得でしたね。

C325の場所は合っています。側面に10uF/25Vと記載があるはずです。
マイナスの向きもそれでよいです。

基板面には何の印字もないので分かりませんが、サービスマニュアルの
部品実装図を見るとC325の取付位置が実物とは逆になっています。

実装図に従って交換作業すると失敗しますが、現物を見て一つずつ向き
を確認しながら作業すれば大丈夫です。

有難うございました。早速、交換してみます。MPX部の電解コンデンサ交換で音は一変しました。左右の音圧のバランスが合い、ヌケが良くなりました。電源部の整備は、電圧チェツク部12vに8v、24vに19vくらいしか出なくて、あれこれ半年くらい費やしました。それでも動作していました。音はいま一つでしたが。ダイオードの1T243(回路図には1T240とあるのですが)を9.1VのZDに交換し、R606を220Ωから150Ωに交換したら、何とか低めですが基準電圧が出ました。まったく適当です。電源部の抵抗は2wのものが使われていますが、かなり熱くなります。1wくらい消費されるものがありますので、2wのものを六個全部、5wのものに取り替えました。大きさはほぼ同じです。それでもR607はかなり熱くなります。熱くならないようにするにはw数を大きくしてもだめで、形の大きいものにしなければいけないようです。以前の大型の抵抗が良いのかなーと感じました。今は小型のものしか手にいらないようです。有難うございました。助かりました。またお世話になります。

お世話になりました。電解交換しました。このDET基盤は裏側の配線を外さなければならないので大変でした。線の先は腐食してハンダがのりません。大変だった割には音は変わっていないようです(笑)。うっかりして配線が分からなくなり、回路図を見ていたら、電源基盤の下(正面より)のメーターの半固定抵抗に繋がっていることが分かり、そこを回したら触れすぎのSメーターの調整ができました。以前あなた様の記事にあるようにIF基盤の半固定を回してもできなかったのですが。ここでできるのかあーと、私の知識はこの程度です。ただトランジスターが劣化しているようで安定しません。緑色のパネルを見ながら、ビールを飲みました。FMの放送内容にはあまり興味がないのですが、ただチューナーの音を聞きたいために、FMを聞いています。有難うございました。

何といっても40年前の製品ですから、私としては稼働するだけで満足ですね。
独特の緑色照明を眺めながら、ぼんやりお酒を飲むひと時が大好きです。
もはやアンティーク家具の一種かもしれません。
労わりながら、大事に使っていきましょう。

BLUESS様

はじめまして、しばらく遠ざかっていたオーディオから復活しました。
眠っていた5000F、以前から壊れていたもの。
電源を入れて数分すると音声出力が出なくなる・Sメーターなどは正常らしく、受信はしている様子でした。
わずかな知識ですが、復活できないかと探していましたら、ここにたどり着きました。
回路図がありましたのでさぐっていきましたら、ミューティング回路の出力のTrが不良らしく
ミューティングリレーがonになるようでした。このTr 2SC1634(回路図では2SC633)を交換しましたらうまく動くようになりました。その晩電源を入れて受信状態で過ごし、朝になって確認しましたら、ほとんど受信しなくなっていました。(Sメーターが赤のラインから上に振れない)
こちらに書かれてます。コンデンサー交換もする予定ではありますが、このような状態は
高周波回路のFET Trの不良のようにも思えるのです。
ところが、自分にはアンプ程度のものなら何とか理解できるのですが、高周波回路については、素人でして、調整機、測定器もありません。お助けをお願いしたいのです。
突然のことで申し訳ありません。時間が許されましたら、何かコメントしていただけると助かります。


nd 様

こんばんは。

Sメーターが振れないということは、、

・フロントエンド、IF段のどこか部品に異常がある?
・あるいは電源部異常で各段に正常給電できていない?

可能性は想像できますが、ご指摘の症状だけで原因
究明はちょっと難しいです。

申し訳ありません。


ご無沙汰致しております。
SONY ST-5130 しばらくBGMとして聞いておりましたがひょんな事からSONY ST-5000を入手しました。(ファンクションレバーが全部茶色)
入手して間もなくRCHがボッ・・・ボッと言いながら音声が消えてしまいましたが手探りでMPX基板内トランジスター(2S401)の足3本のうち1本が断線しているのが見つかり、補修して正常?になりましたがこのST-5000中々良い音がします。
ST-5130と比較するととても音が柔らかく、うるさく感じません。どちらかと言えば真空管みたいな感じです。
暫く聞いてみようと思いますが何分このST-5000の回路図をネットで探しておりますがヒットしません。
BLUESSさんなら何か手がかりが得られるかとコメントした次第です。

深山のかわせみ様

「F」が付かない ST-5000 、レバーのつまみが茶色。
と言うことは 二つのメーターが周波数窓の両端にあるタイプでしょうか?
1960年代後半の製品ですね。

写真で見たことはありますが、実機に触れたことはありません。
回路図やサービスマニュアル等も持ち合わせておりません。

残念ながら有意義な情報は提供できませんが、これをご覧の皆様で
どなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいませんか??

BLUESS 様

色々ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
その後もネット検索しておりますが殆ど ST-5000F のみの情報です。 ST-5000 はそれ程所有者が少ないから出て来ない事だと思います。

今のところ ST-5000 は左右の音量差が大きい(3:10位)だけで何とか聞けておりますのでいじる楽しみを味わうためにはやはり回路図とかの資料があればもっと楽しいものになるんですが・・・・・

今は左右の音量差を無くすべき事に集中していじっております。
有難う御座いました。 

ST-5000Fのミューティングについて教えてください。
私のST-5000FですがモードがAUTOでミューティングツマミがOFFの時
ミューティングが作動し時計回りに回すとザーと音が出ます。
動作はこれで正常でしょうか?
どうも反対に思うのですがご教授いただきたくメール致しました。
宜しくお願いします。

こんにちは。
お問合せいただきありがとうございます。

私のST-5000Fはオフにするとザーという局間ノイズが出ます。
なんか変ですね??

ご無沙汰しております
私もST-5000Fを入手し、現在主なFMチューナーとして使用しています。
一部修理しています、修理内容は局発振のトランジスタを交換して「Tメータ」の不安定が治りました。
(トランジスタのリードをコイルの巻き線に直接ハンダする、アクロバテックな物でした)
但し電気的な不安定は感じないのですが、TUNINGノブを回すと「カク カク」音が発生する部分がランダムに発生する事です。

原因はダイヤル糸が、巻取り部で糸に乗り上げて、ずり落ちる時に「カク カク」と音が発生している様です。
ダイヤル糸に使用できる潤滑剤の情報が有ればご教授お願いします。

sk様

>ダイヤル糸が巻取り部で糸に乗り上げてずり落ちる時に「カク カク」と音が発生している、、

ご指摘の症状、まさにその通りですね。私も気になって別のジャンク機であれこれ試行錯誤しました。

・KURE CRC556・・・微量を糸に含ませると良さそうです。ただ多すぎるとスリップします。
・スリップしたら・・・・滑り止めとして糸にマツヤニを塗る。これも加減が難しい。
・最終的には糸を張り替えることがベスト解決策だと思っています。

効果的かつ簡単に使える潤滑剤等があれば私も知りたいです。

BLUESS 様
ダイヤル糸の件ありがとうございます。

・KURE CRC556試してみます

ブログの更新楽しみにしています。

BLUESS 様
ダイヤル糸の件で修理しました。
ダイヤル糸を交換しましたら、カクカク音は無くなり本来のスムーズな回転が復活しました。
交換したダイヤル糸をよく見ますと、表面が経年変化でツルツルして、硬くなっている様子です。
バリコンのプーリー部の糸とダイヤルツマミ軸にまかれる部分の糸では明らかに表面の凹凸が無くなっています、ツマミ軸にまかれる部分は電線の単線の様です。
そこで、ダイヤル糸の表面をカッターの刃で毛羽立たせる様に手を加えたら少しカクカク音の個体は、音が発生しなくなりました。
糸の表面を毛羽立たせることにより、ダイヤルツマミ軸に対してスムーズな横滑りを発生させたようです。
表面を固くさせる様な潤滑剤の塗布は逆効果なのかもしれません、交換した糸は赤い糸のラインが見えない位黒くなっていました。
ダイヤル糸の交換は大変で、2台目の挑戦は躊躇してこんな方法で対処した次第です。

sk様

ダイヤル糸交換の詳細を教えていたきありがとうございます。
私もジャンク機で糸交換のテクニックを試行錯誤してきましたが、交換ではなくカッターの刃で毛羽立たせるという技は初めてお聞きしました。

早速試してみます。

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