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2008年11月30日 (日)

YAMAHA CDR-HD1500 HDDリムーバブル計画(2)

11  前回の実験では、本体背面に出ているIDEコネクタに延長ケーブル(ATA33 40芯 30cm)を繋ぎ、リムーバブルケースを使ってHDDを外部に出してみました。作業から約1週間使ってみましたがFMエアチェック、HDDトランスポータ、CDデュプリケートとも従来どおりに動作しています。

 ・ATA33ケーブルの根元がどうなっているのか?
 ・DACの型番は?

 気になる点を確かめるため CDR-HD1500 のカバーを開けてみました。

■分解方法-------------------------------------------------------

 ・本体両サイド(4本)と後ろ側(3本)の固定用ネジを外す。
 ・HDDマウント用金具の固定用ネジ(4本)を外す。
 ・HDD電源用ケーブルの固定用ネジ(2本)を外す。
 ・HDDマウント用金具が外れる。
 ・基板を覆う金属カバーの固定用ネジ(4本、内2本は背面パネルから)を外す。
 ・金属カバー裏側の固定ネジ(3本)を外す。
 ・これで基板が露出します。

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■分かったこと---------------------------------------------------

 ・電源は2系統あり、CDD用とHDD用がそれぞれ独立している。
 ・基板にはIDE40ピンコネクタ1基のみ。
 ・ATA33ケーブル両端にCDDとHDDが繋がり、中央部のコネクタが基板に刺さっている。
 ・ケーブルの全長60cm、CDD-基板 35cm、基板-HDD 25cm。
 ・30cmの延長ケーブルを繋ぐと、基板-HDD=25cm+30cm=55cm。
 ・ADC/DAC=旭化成 AK4528VF

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■ケーブル交換----------------------------------------------------

 ・純正ケーブル:ATA33(40芯)全長60cm
 ・交換ケーブル:ATA133(80芯)全長80cm(マスタースレーブ間30cm)

 純正ケーブルは普通の40芯IDEケーブルです。でも接続方法がPCでお馴染みの方法とは違います。交換用に買ってきた80芯ケーブルをオリジナル接続状態に倣って繋いでみました。本来はマザボに接続するコネクタがスレーブ設定したHDDに繋がります。何だか変な感じ・・です。

 ・「本来はマスター用コネクタ」を「CDドライブ」に接続
 ・「本来はスレーブ用コネクタ」を「基板コネクタ」に接続
 ・「本来はマザボ用コネクタ」を「HDDリムーバブルケース」に接続(HDDジャンパ設定=スレーブ)

 上記接続で電源投入すると正常起動しました。ケーブル交換して丸一日使っていますが、今のところ特に問題は無さそうです。延長ケーブルを使うよりちょっとだけ安心感(自己満足感?)が得られる点がメリットかな?(笑)。ケーブル長が18インチ(約45cm)を超えている点が気になります。

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■ADC/DAC ----------------------------------------------

 旭化成マイクロシステムのAK4528VFでした。ADC/DACが1チップになっているタイプで、24bit/96kHzを謳うサウンドカードやUSBオーディオインターフェイスによく使われていると思います。スペックを見るとADCの性能がやや見劣りします。

 →AK4528 高性能 24ビット 96kHz オーディオCODEC

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■新たな課題----------------------------------------------

 CDR-HD1500搭載DACの音は少々物足りないと思っていました。私はCDR-HD1500のデジタル出力を外部DAC(Toshiba SD-9500)で聴いています。DVDプレーヤーの外部入力を使うという変則ワザですがこの組み合わせはなかなか良いと自己満足しています。

 一方アナログ入力はFMチューナー専用で使っています。チューナーの音声品質に比べればこのADCで充分な性能ですし、今まで不満はありませんでした。でもスペックを見てしまった・・。アナログ入力も何か対策を講じた方が良いと考えています。

 一つの方法として、ひろくん様が詳しくレポートしている BEHRINGER SRC2496 が良さそうな気がします。レポートを拝見すると予想外の機能もあるようでかなり使えそうです。実は購入したまま未開封の「BEHRINGER SRC2496」が仕事部屋に置いてあります。ヤル気が湧いてきたのでいろいろ試してみます。

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