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2009年12月の記事

2009年12月31日 (木)

YAMAHA CT-800 電源基板

 ひろくん様のYAMAHA CT-800修理記録 を拝見し、電源基板を確認しようと 私のCT-800 を引っ張り出してきました。古いチューナーですが定期的に電源を入れて使っています。

 ・2年ほど前にワンオーナー品を譲り受けた品です。
 ・前オーナーは購入以来ずっとラックに入れていたそうです。
 ・私は入手後に部品交換などしていません。
 ・見る限りでは改造の痕跡は見当たりません。
 ・特別な不具合はないと思っていましたが、確かに以下の現象はありました。

 ・電源投入直後の2~3秒は出音が不安定。
 ・この間は歪っぽい音になる。
 ・その後は安定する。

 古い機種なのでこう云う物だと思っていましたが、これは定常動作までのウォームアップだったのですね。

■CT-800電源基板比較---------------------------------------

 ひろくん様のレポートで公開された内部写真を借用させていただき、私のCT-800電源部と比較してみました。※写真の横幅は1600ピクセルあります。

Yamaha_ct800_power_supply03

【左:ひろくん様の修理記録写真】
 ・基板番号が黒く塗られていますが、でも「 NA06451 」と読めそう。
 ・基板右下部分の様子がずいぶん違います。
 ・実装されていない抵抗などが判別できます。
 ・TRの代わりに[-12V] と [FNC] の間に 2MΩ の抵抗だそうです。
 ・CT-800背面のシリアル番号:背面写真を拝見するとたぶん4ケタ?

【右:私の所有機】
 ・基板番号「 NA06451 」
 ・基板右下部分の様子がずいぶんすっきりしています。
 ・実装されていない部品はありません。
 ・[-12V] と [FNC] の間に 2MΩ の抵抗(赤黒緑金)が入っています。
 ・CT-800背面のシリアル番号:13259

Ct80001 Ct80007 Ct80003 Ct80004_2 Ct80005_2

■推測・想像ですが・・----------------------------------------

 ・回路図の電源基板番号:NA06451
 ・私のCT-800の電源基板番号も:NA06451
 ・同じ基板番号で仕様変更があったのか?
 ・TRの型番やC容量/耐圧を実機確認した写真を掲載します。

Yamaha_ct800_power_supply02

■ついでに再調整-------------------------------------------

 ・電圧チェック
  +30V:+29.50V
   MB:+30.51V
  +12V:+12.05V(2.2kΩVRで可変)
  -12V:-12.33V
 ・よい機会なので各部再調整しました。

 ・CT-800取扱説明書(PDF形式、約3MB)
 ・上位機(後継機?)の CT-1000は LA3350を使ったMPXになっているようです。
 ・最近お気に入りの YAMAHA T-1 と聴き比べてみました。
 ・が、部品交換なし再調整のみの CT-800 の分が悪いのは明らかでした。
 ・さて、年末年始の特集番組が楽しみです。

 ・皆様にとって2010年が良き年になりますように・・・

 

面影(Gメン'75のテーマ)/ しまざき由理

Gmen01 2009年12月30日、友人宅に集まった忘年会で日本レコード大賞をリアルTVで観ていたら、番組のコーナーで懐かしい「みなしごハッチ」の主題歌が流れてきました。

 科学忍者隊ガッチャマン と同じタツノコプロの名作アニメ「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」の主題歌を歌っていたのが「嶋崎由理さん」でしたが、Gメン'75のエンディング曲「面影」の「しまざき由理さん」と同一人物だと初めて気が付きました。何とも不覚!!

Gmen02 Gmen03 Gmen04

■YouTube:Gメン'75 オープニング&エンディング

■YouTube:面影(Gメン'75):しまざき由理
 →http://www.youtube.com/watch?v=V1rLxNc8ntY

■YouTube:みなしごハッチ:嶋崎由理
 →http://www.youtube.com/watch?v=Bnm2n495kTM

■YouTube:ハクション大魔王:嶋崎由理
 →http://www.youtube.com/watch?v=hNZQth_VvT0

 1975年7月リリースの「面影」はシングルレコードを持っています。当時高校生でした。1995年頃になってこのレコードを何十回と聴きながらMIDIデータを打ち込みました。レコードのジャケット写真を使って歌詞表示するWRDデータも作りました。このWRD、なかなかいいデザインだったと自己満足しています。自宅に戻っていまシングルレコードとMIDIファイルを聴き直しました。超懐~!!

Gmen75

 現代は YouTube で懐かしい曲も簡単に探せます。いい時代になりましたね~。

 

2009年12月30日 (水)

YAMAHA T-5

 全身筋肉痛です・・。昨日と一昨日は自宅の大掃除をしていました。
 それでも久しぶりに時間の余裕ができたので、12月初め頃にやっていた作業記録をようやくまとめ終えました。

-----------------------------------------------------------------

Yamaha_t5_000 1979年製、当時の定価32,000円のFM/AMチューナーです。たぶん2~3年前に馴染みのリサイクル店で購入しました。オリジナル取扱説明書付きで100~500円位だったと思います。最近はジャンク品でも高くなりましたね。
 

 入手したままずっと放置していましたが「そういえば T-5 があったはず・・」と思い出し機材室の奥から引っ張り出してきました。最近 T-一桁シリーズのまとめページを作り始めたので取扱説明書は貴重な資料になります。特にヤマハの取扱説明書には詳細な技術解説が記載されているのでとても勉強になります。

Yamaha_t5_003 Yamaha_t5_004 Yamaha_t5_005 Yamaha_t5_006 Yamaha_t5_007

■製品情報--------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡
 →http://audio-heritage.jp/YAMAHA/tuner/t-5.html

 ・T-5 取扱説明書 PDF形式(約5.2MB)
 →http://bluess.style.coocan.jp/pdf/YAMAHA_T-5_usersmanual.pdf

■製品特長(取扱説明書より抜粋)----------------------------------

●クリアーで安定した受信性能
Yamaha_t5_011Yamaha_t5_016 3連バリコン、J-FET(RFアンプ)、バイポーラミキサーのFMフロントエンドと、ユニレゾナンスセラミックフィルター3素子、TR×1+6段差動増幅による全7段のIFステージにより、高い妨害排除特性を実現しています。

●低雑音、低歪率で透明な音
Yamaha_t5_017 Yamaha_t5_018 ワイドレンジバランスドタイプのレシオディテクター、DC-NFBスイッチングMPXステレオデコーダー、バランスドタイプシングルエンデッドフェイズディテクター使用のPLL部はIFステージと共に、歪みとSN比の良い透明感のある音を生み出しております。

●新感覚のオプティカルインジケーター
Yamaha_t5_005_2 Yamaha_t5_004_2  定電流カスケードドライブ回路を使用したLEDシグナルクオリティインジケーター、そしてLEDオプチカルバランサーによるチューニングインジケーターは、見やすくチューニング操作を楽しいものとしています。

●高SN比のAMチューナー部
Yamaha_t5_012  高ダイナミックレンジIC採用のAM受信部は高いSN比を確保したスーパーヘテロダイン方式。指向性の良い低インピーダンスAMループアンテナも装備しています。
 
 

●チューニングとシグナルクオリティインジケーターの特性(FM放送受信時の場合)
Yamaha_t5_004_3  チューニングインジケーター両側のオプチカルバランサー(グリーンのLED)は、表1のように同調点(0)を中心にして±200kHzで点灯し、±50kHzで消灯します。表1の上側のカーブは同調時のステレオセパレーションを示していますが、同調時にはステレオセパレーションが60dB以下と良好な状態を示していることがわかります。

Yamaha_t5_smeter01

Yamaha_t5_005_3  表2にシグナルクオリティインジケーターのFM放送受信時の点灯条件を示します。アンテナ入力レベルがFMでは55dBf以上になると6エレメントのLEDは全部点灯します。LEDが5個点灯しているときの入力レベルは50dBfであることが表2から判断できます。

Yamaha_t5_smeter02

 マルチパスを検出している場合はシグナルインジケーターが細かく点滅しますから、FMアンテナの設置条件を再検討してLEDが安定して点灯するよう改善してください。

●チューニングとシグナルクオリティインジケーターの特性(AM放送受信時の場合)
 希望放送局に同調しますとチューニングインジケーター両端のグリーンLEDが点灯します。表3はシグナルオプティカルインジケーターのAM放送受信時の点灯条件を示しています。アンテナ入力レベルがAMでは80dB/m以上になると6エレメントのLEDが全部点灯します。

Yamaha_t5_smeter03_2

●REC CALLスイッチ
Yamaha_t5_reccal FM放送を良質な音で録音するには、適切な録音レベルの設定が必要です。REC CALスイッチを押してONにすると、OUTPUT端子に333Hz(50%変調相当)の信号が出てきますので、テープデッキに録音する場合、プログラムに関係なく常に適切な録音レベルを決めることができます。テープデッキのVUメーターのレベルが以下の値付近になるように、デッキのLINE入力ボリュームを調整してください。

■分解記録---------------------------------------------------------

 ・そういえば入手当時にボディを開けようとしました。
 ・でも本体両サイド4本のネジうち一本が異常に固く、ネジ頭を潰してしまいました。
 ・潰れたネジを見て、結局ボディを開けられないまま放置状態になった過去を思い出しました。
 ・潰れてしまったネジを外す道具「ネジザウルス」を買ってきました。
 →http://www.engineer.jp/product/pz55/pz55.html

Yamaha_t5_010 Yamaha_t5_038 Yamaha_t5_039 Yamaha_t5_026 Yamaha_t5_027

 ・ネジ頭が潰れることを「なめる」って言うんですね、学習しました。
 ・ネジ頭部が傷だらけになってしまいましたが無事外れました。
 ・ジャンク品から部品取りした別のネジに交換すればもう分かりません。
 ・フロントパネルやボディはほとんど傷が無く、軽いクリーニングでピカピカになりました。

 ・チューニングつまみは「いもネジ」で固定されていました。
 ・明るい部屋では気付きませんが、ダイヤルスケールは緑色照明されていました。
 ・この照明は2個の電球で内側から照らされています。
 ・電球の光を均等に拡散するため?・・透明アクリル板がギザギザ形状になっています。

Yamaha_t5_022 Yamaha_t5_023 Yamaha_t5_024 Yamaha_t5_009 Yamaha_t5_029

 ・電源スイッチに電球が仕込まれています。この時期のヤマハ製品によくあったタイプです。
 ・電球にゴムキャップを被せてオレンジ色を演出しています。
 ・保管部品の中に緑色ゴムがあったので交換してみました。

■修理調整記録-----------------------------------------------------

 ・すでにひろくん様のサイトで詳細なレポートがあります。
 ・ひろくんのホームページ→ http://nice.kaze.com/t-5.html
 ・こちらを参考にさせていただき、実機で手順を追いながら作業してみました。
 ・以下、追記事項のみ列記します。

 ・FM MPX-IC LA3380
 ・ひろくん様の個体では IG-02920 です。LA3380=IG-02920
 ・AM部 IC LA1240
 ・基板のシルク印刷パターンが T-1,T-3,T-4,T-7,T-9 とは違っています。
 ・基板裏から照明を当てると配線が浮かび上がるように分かります。
 ・T-2000W で見たような Nvcc,TM,19KC といった記号が目につきます。

Yamaha_t5_010_2 Yamaha_t5_013 Yamaha_t5_016_2 Yamaha_t5_017_2 Yamaha_t5_014

 ・目視で分かる不良部品(足が腐った電解コンデンサなど)はありません。
 ・電解コンデンサ交換などの対応は見送りました。
 ・+B=12.2V

Yamaha_t5_040 Yamaha_t5_015 Yamaha_t5_018_2 Yamaha_t5_019 Yamaha_t5_020

 ・光量で判断するオプティカルタイプのTメーターではセンターゼロが分かりにくい・・
 ・Nvcc(TE)-TM間にアナログTメーター(※)を接続して調整しました。
 ※ジャンクチューナーから部品取りしたメーターに適当な抵抗を挟んで使用。
 ※T102→Nvcc→ LA3380-15pin
 ・LEDタイプのSメーターでは電圧最大位置が分かりにくい・・
 ・ジャンパ線TMU-GND間に直流電圧計をセット、最大電圧位置を探すとよい。
 ・シグナルクオリティーメーターの調整
 ・VR102とVR103でLED点灯調整可能。

Yamaha_t5_030 Yamaha_t5_041 Yamaha_t5_031 Yamaha_t5_033 Yamaha_t5_034

 ・WSで見ると19kHzパイロット信号の漏れ多いですが、でも調整回路ありません。
 ・LA3380-13pin→ジャンパ線19KC。
 ・ジャンパ線19KC部分が本来ならキャンセル用VRか。
 ・LA3380-14pin→ジャンパ線19M。すぐ上にジャンパ線+Bあります。
 ・T-2000Wのサービスマニュアルを読み直してみると、
 ・「19Mと+Bを2.2MΩの抵抗を挟んで直結すると強制ステレオモードになる」とあります。
 ・試したところ確かにステレオランプ点灯しました。

Yamaha_t5_019_2 Yamaha_t5_020_2 Yamaha_t5_036 Yamaha_t5_040_2 Yamaha_t5_037

 ・ヤマハ製チューナーの基板記号のルール?が分かってきたような気がしました。

 ・音声出力をWS(192kHz)で見ると、まるでFMコンポジット信号を見るようです。
 ・同じ条件でT-3の出力もWS観測してみました。20kHz以上はしっかり落とされています。
 ・LPF を飛ばすジャンパ線から取り出した信号も変わりません。
 ・オーディオ最終段のLPFも省略・・どうせ聞こえないからいいのかも。

YAMAHA T-5YAMAHA T-3
T5_audio_out T3_audio_out

 ・REC CAL信号は333kHzとなっていますが、実測345kHzで調整回路ありません。
 ・ミューティングレベルの調整回路ありません。
 ・ハイブレンド機能ありません。
 ・上位機と差別化(コストダウン?)であえて機能やパーツを削っている感じです。

■試聴-------------------------------------------------------------

 ・FM3連バリコン、定価32,000円・・
 ・製品シリーズの中ではエントリー機に位置づけられます。
 ・先入観で「使い物にならないのでは?・・」と思ってしまいますが、

 ・部品交換もしていないのに、聴いてみるとそんなに悪い印象ではありません。
 ・BGM目的には充分使えます。
 ・ペアになるアンプ A-5 と一緒にきっとたくさん売れたでしょうね。
 ・ヤフオクでも大量に出品があります。修理調整の練習素材として良いかも。

■YAMAHA T-一桁シリーズまとめページ--------------------

 ・1980年前後に発売された T-1からT-9までを 「YAMAHA T-一桁シリーズ」と勝手に命名します。
 ・実機がずいぶん集まってきたので 「まとめページ」 を作り始めました。
 ・→こちらから ※閲覧にはワイド画面(水平解像度1280以上)推奨

 

2009年12月28日 (月)

科学忍者隊ガッチャマン

 今年も年末超繁忙期を乗り切って今日から休暇、やっと休めます。あ~しんどかった~。

■アニメ青春時代・夢に挑んだ男たち・名作誕生秘話-----------

 ・2009年12月27日20:30~22:00 NHK-BShi HV特集

 天野喜孝、大河原邦男、押井守など、今やアニメ・ゲーム界のそうそうたるクリエーターが、無名時代にしのぎを削っていた小さなアニメプロがある。その名はタツノコプロダクション。創始者・吉田竜夫の下に、若きつわものたちが集まり、「マッハGOGOGO」「みなしごハッチ」「ガッチャマン」など、数々のヒット作を生み出していった。名作アニメをたどりながら、その裏側に秘められた若きクリエーターたちの格闘の日々を描く。

-------------------------------------------------------------

 このTV番組は前回見逃したので今回はしっかり留守録設定して録画、いま見終わりました。タツノコプロの懐かしいアニメ作品、そしてその制作に携わった方々のストーリーを興味深く見ました。見応えのある番組でした。タツノコ作品と言えば、私はやはり「ガッチャマン」ですね。

 斬新なメカデザイン、そのメカの金属感、ヘルメットゴーグルの透明感、とてもリアルでしたが、その制作秘話を知ることができました。主題歌も良かったですね。

 ・科学忍者隊ガッチャマン Wiki→

 ・タツノコプロ Wiki→

■YouTube:ガッチャマンの歌----------------------------------

 ・作詞:竜の子プロダクション文芸部
 ・作曲:小林 亜星
 ・歌 :子門真人

■ガッチャマンの歌 MIDI+WRD データ---------

 たぶん1998年ごろに制作した MIDIデータです。耳コピーで一生懸命打ち込みました。歌の進行に合わせて歌詞表示する WRD 作りに熱中していた頃でした。歌詞を同期表示するには WRD 対応のMIDIプレーヤーソフトが必要です。私はプレーヤーソフトに TMIDI Player を使っています。

Gatcha

Gatcha2

Gatcha3

 ・TMIDI Player
 →http://hp.vector.co.jp/authors/VA010012/

 ・データファイル内訳
  Gatchaman.mid・・MIDIファイル
  Gatchaman.sry・・WRD ファイル(歌詞表示データ)
  gatcha1.png・・・画像ファイル
  gatcha2.png・・・画像ファイル
  gatcha3.png・・・画像ファイル
  gatcha4.png・・・画像ファイル
  gatcha5.png・・・画像ファイル

 子供がまだ小さかったので、せがまれてアニメソングなどをよく作っていました。歌詞表示で使っている画像は無断借用ですし、もちろんMIDIデータも著作権ルールで保護対象。この手のデータはたくさん作りましたが今となっては残念ながら公開不可です・・。

 

2009年12月19日 (土)

WiMAX UQ Step

 2009年7月に「Try WiMAX」で試用して以来、何の音沙汰もなかった UQコミュニケーションズ から12月17日にDMメールが届きました。自分なりの損得計算が脳ミソを駆け巡った末、WiMAX の UQ Stepプランに申し込みしました。予備のネット回線として月額維持費が380円ならOKと思いました。

 ・新料金プラン UQ Step:月額基本使用料380円、上限4,980円の二段階定額制
  →http://www.uqwimax.jp/lp/uqstep_0912/index.html
 ・機器半額キャンペーン:UQ Step申込みでWiMAX端末機器が半額
  →http://www.uqwimax.jp/campaign/hangaku0912/index.html

 ・9,050パケットまでは基本使用料に含まれる。
 ・9,050パケット=約1.1MB
 ・超過分は 0.042円/パケットで計算。上限4,600円。
 ・上限4,600円=118,575パケット=約14MB。
 ・普通にネット接続するなら月額4,480円で無制限の UQ Flat の方が絶対有利。
 ・最低利用期間は30日。

 ・でも、べつに UQ をメイン回線にするつもりはない。
 ・光フレッツ、EMOBILE、に次ぐ三番目のバックアップ回線にするつもり。
 ・月額使用料が380円なら、コーヒー一杯節約すれば維持費は捻出できる。
 ・何よりオプションサービスの UQ WiFi が無料で使える!
  →http://www.uqwimax.jp/service/price/option01.html
 ・よく利用する東海道新幹線や中部国際空港で無料WiFiが使えるの・・これが魅力的!

 ・端末は以前試用した UD03SS を選びました。
 ・小型で質感が高い。
 ・通常定価12,800円が半額の6,400円。
 ・ヤフオクの中古相場は8,000円前後か。
 ・キャンペーン期間:2009年12月18日~31日

 ■参考記事:Try WiMAX 試用記録 (2009年7月4日~16日)
  →http://bluess.cocolog-nifty.com/labo/2009/07/try-wimax-1-969.html

 ■参考記事:Try WiMAX 試用を終えて (2009年7月17日)
  →http://bluess.cocolog-nifty.com/labo/2009/07/try-wimax-b4fa.html

 前回の試用が終わったとき、「試用機器を70%価格で買い取り可能なら買っちゃうかも・・」「UQの努力不足・・」とか勝手なことを書きました。いよいよ本気?それとも、後がない? でも半額なら応援します。

 このキャンペーンは結構ヒットするのでは?がんばれ!UQ!

■追記:2009年12月23日------------------------------------------------

Wimax_12_06_2  ・12月19日(土):オンライン申込
 ・12月21日(月):出荷案内メール受信
 ・12月22日(火):端末機器到着
 ・予想以上にスピーディな対応でした。
 ・今回のキャンペーンって、在庫処分のバーゲンセールだったかも?

 ・前回試用時と同じモバイルPC(レッツノートR6A)に再度インストール。
 ・Panasonic レッツノート R6A(Core2Duo U7500/1.06GHz,Mem1GB,HDD80GB/WinXP SP3)
 ・取扱説明書通りにインストールは進みました。

 ・前回試用時と同じ機種と思ったら型番が違いました。でも見た目は同じ・・
 ・前回:UD01SS
 ・今回:UD03SS

Wimax_12_01 Wimax_12_02 Wimax_12_03 Wimax_12_04 Wimax_12_05

■課金開始日----------------------------------------------------------

 次のどちらか早い方の日から課金開始、月額使用料380円の日割り計算。

 ・申込手続き完了翌日から10日後
 ・初回のWiMAX通信開始日

 ・つまり今日から課金開始ですね。
 ・12月分使用料=380円×9/31=110円かな?

Wimax_12_12_3 Wimax_12_14 Wimax_12_16

■追記:2009年12月26日------------------------------------------------

 UQ Step契約でも公衆無線LANサービス UQ Wi-Fi が無料で使えます。

 ・UQ Wi-Fi
 →http://www.uqwimax.jp/service/price/option01.html

 ・UQ Wi-Fi サポートページ
 →http://www.uqwimax.jp/service/support/wi-fi.html

 オプションサービスなので、契約後に MyUQ ページにログインして別途申し込みする必要があります。WEPキーなど必要情報は申し込み後に入手できました。

 明日は今年最後の仕事で中部国際空港に行くので、WiFi接続を試してみます。

■追記:2010年1月2日--------------------------------------------------

 年末に空港に行った時は出発時間ギリギリだったので実験をしている余裕がありませんでした。年が明けて2010年元旦の午後、出迎えのためまた空港に行ったので、接続実験やりました。

 詳しくはこちらで→

 

2009年12月16日 (水)

サディスティック・ミカ・バンド タイムマシンにおねがい

 2009年12月16日、仕事場でたまたまついていたテレビで報道ステーションの特集番組

 「さよなら~加藤和彦・受け継がれる想い」

 を観ました。感じるところは多いけれど、とにかく1974年の「タイムマシンにおねがい」が聴きたくなってYouTubeで探しました。

 たぶん当時の音源だと思うのですが・・

 目を閉じて、歌の後ろに流れる演奏に耳を傾けてください。ドラムス、ベース、ギター、1974年フォーク全盛期の日本にこのロックサウンドがあったのですね。イギリスで先に評価された訳が分かります。

 バンドに関わったメンバーもとにかく豪華です。興味ある方はこちらのWikiへ→

 「タイムマシンにお願い」→×
 「タイムマシンにおねがい」→○

■ザ・フォーク・クルセイダーズ
http://bluess.cocolog-nifty.com/labo/2009/10/post-31d6.html

 

2009年12月 9日 (水)

YAMAHA T-3

Yamaha_t3_000  2009年11月中旬、ハードオフで T-3 を税込1,050円で買いました。正面パネルは結構きれいですがジャンクコーナーに縦置きされていたので右サイドは擦り傷だらけです。でもボディを固定する両サイドの4本のネジをよ~く見ると「ネジ頭」に傷はありません。底板を固定するネジも潰れていません。たぶん「未開封」の状態と思いました。

 これまでに学んだジャンク解体経験によると、ヤマハ製チューナーのネジは普通の手動ドライバーでは固くて回せない物が多いです。これを無理に回したり電動ドライバーを使ったりすると「ネジ頭」が簡単に潰れます。そんな状態のヤマハ製チューナーを何台か見てきました。

Yamaha_t3_009  75Ω同軸FMアンテナを接続するPAL端子も要チェックです。F端子と間違えて強引に接続しようとした結果、端子が破損しているケースも多々ありました。幸いにも本機のアンテナ端子は無事でした。本体のみ付属品なしのジャンク品、でも内部が弄られていないと思えば貴重な勉強材料になりますから迷わず確保しました。

■製品情報------------------------------------------

 ・→オーディオの足跡 YAMAHA T-3

 ・ネット検索しても T-3 に関する情報は少ないですね。
 ・取扱説明書や当時のカタログが無いのでスペックは上記サイトから引用しました。
 ・特に海外サイトは一つも引っかかりません。T-3の輸出機は無いか?型番違いか?
 ・T-3の取扱説明書とカタログは引き続き捜索中です。
 ・以下の写真は分解清掃後、再調整後に撮影したものです。

Yamaha_t3_002 Yamaha_t3_003 Yamaha_t3_004 Yamaha_t3_005 Yamaha_t3_006

■動作確認------------------------------------------

 ・電源OK。FM放送は受信できました。
 ・SメーターとTメーターの動作は問題なさそう。
 ・ステレオランプ点灯
 ・Sメーター最大位置でTメーターセンターに。
 ・0.2MHz程度の周波数ズレ。
 ・周波数スケール部の照明切れ。
 ・SメーターとTメーターの照明切れ。
 ・ボディを止めるネジがやはり固いです。

Yamaha_t3_011 Yamaha_t3_012 Yamaha_t3_013 Yamaha_t3_014 Yamaha_t3_015

■内部構成は YAMAHA T-1 に良く似ている----------------------

 ・T-1 と比較してフロントパネル周波数スケール部のデザインが変わっています。
 ・周波数スケール部は後継機の T-4、T-7T-9 と同じ印象です。
 ・TメーターとSメーターはどちらもアナログ針式です。
 ・一方、FM部の回路構成は T-1 と良く似ています。
 ・特にIF部で「ブロックセラミックフィルター」や調整用VRの配置など同一です。
 ・以下の写真は分解清掃後、再調整後に撮影したものです。

Yamaha_t3_050 Yamaha_t3_051 Yamaha_t3_052 Yamaha_t3_054 Yamaha_t3_055

■主なパーツなど-------------------------------------

 ・75Ω同軸アンテナ端子は PAL。
 ・FM5連バリコン。
 ・T-1では「ブロックセラミックフィルタ」と呼ばれたセラフィルとコイルの一体型
 ・PLL MPX IC = LA3350
 ・チューンニングツマミは T-1 に比べると質感が悪い。
 ・ツマミにイモねじがありません。強く引っ張れば抜けるタイプです。。
 ・固定出力端子が2系統。可変出力端子はない。

■電球交換-------------------------------------------

 ・指針部に電球が仕込まれていて、これが点灯します。
 ・この構造は T-1 と全く同じでした。交換方法も T-1 と全く同じです。
 ・むかし解体した CT-X1 から部品取りしてあった電球に交換しました。

Yamaha_t3_027 Yamaha_t3_028 Yamaha_t3_029 Yamaha_t3_030 Yamaha_t3_032

 ・Sメーター、Tメーターの照明電球も切れていました
 ・これも CT-X1 から確保した電球に交換しました。
 ・電球に緑色のビニールカバーを被せるので、緑色照明になります。
 ・T-1のメーターの方が高級感があって好きです。

Yamaha_t3_033 Yamaha_t3_034 Yamaha_t3_035 Yamaha_t3_036 Yamaha_t3_037

■再調整----------------------------------------------

 ・T-1のサービスマニュアルがそのまま流用できます、
 ・T203→レシオ検波調整
 ・VR201、T201、T202→歪み調整
 ・VR(METER ADJ)→Sメーター調整
 ・VR(PLC)、T205→パイロットキャンセル
 ・VR(VCO)→VCO(19kHz)調整
 ・VR(SEP)、VR(SEP)→ステレオセパレーション

 ・19kHzのテストポイント→LA3350-12pin
 ・LA3350は今でも若松通商の通販サイトで@189円で売っています。
 ・データシートは通販サイトに掲載されています。

Yamaha_t3_016 Yamaha_t3_017 Yamaha_t3_018 Yamaha_t3_019 Yamaha_t3_020
Yamaha_t3_021 Yamaha_t3_022 Yamaha_t3_023 Yamaha_t3_024 Yamaha_t3_025

■試聴-------------------------------------------------

 ・キッチリ再調整したつもりですが、ちょっと不満な音です。
 ・出音は「サ行」「チ」「ツ」が割れる感じです。
 ・ハイハットの音が「グシャッ」と潰れた感じ・・表現が難しい・・。
 ・T-1を再調整後に聴いた時と同じ印象です。
 ・足が腐った電解コンデンサが3本、目視で分かります。
 ・やはりコンデンサなどの交換が必要と痛感しました。

■電解コンデンサ一覧-----------------------------------

 ・買物リストを作りました。年末年始休暇にやってみます。
 ・基板に部品番号の印字がないのでブロック単位にまとめました。

YAMAHA T-3
uF V uF V uF V
POWER SUPPLY フロントエンド MUTING BLOCK
1000 25 220 6.3 4.7 25
470 25 47 16 1 50
470 16 IF SECTION 0.47 50
220 16 10 16 REC CAL
100 16 AUTO DX BLOCK 100 6.3
47 16 1 50 PILOT CANCEL
47 16 METER SECTION 1 50
4.7 25 220 6.3 PLL BLOCK
1 50 10 16 100 16
1 50 4.7 25 100 16
OUTPUT DC AMP 1 50 1 50
2.2(BP) 25 0.22 50 1 50
2.2(BP) 25 - - 1 50

■YAMAHA T-一桁シリーズまとめページ--------------------

 ・1980年前後に発売された T-1からT-9までを 「YAMAHA T-一桁シリーズ」と勝手に命名します。
 ・実機がずいぶん集まってきたので 「まとめページ」 を作り始めました。
 ・資料不足のため空白部がまだ多いです。完成までには時間がかかりそうです・・ 
 ・→こちらから
   ※閲覧にはワイド画面(水平解像度1280以上)を推奨

 

2009年12月 5日 (土)

George Harrison / Live in Japan

■1991年ジョージ・ハリスン日本公演-----------------------------

 1991年12月5日、ジョージ・ハリスンの日本ツアー(名古屋公演)に行きました。もう18年も前のことですが、先日知人と ビートルズUSBメモリー の話をしているときに思い出しました。ジョージ・ハリスンが再起を誓った公演だったように、私自身もちょうど勤めていた会社を退職した直後で再起をかけ必死だった時期でした。

 1991年12月 1日 横浜アリーナ
 1991年12月 2日 大阪城ホール
 1991年12月 3日 大阪城ホール
 1991年12月 5日 名古屋市国際展示場 ←※
 1991年12月 6日 広島サンプラザ
 1991年12月 9日 福岡国際センター
 1991年12月10日 大阪城ホール
 1991年12月11日 大阪城ホール
 1991年12月12日 大阪城ホール
 1991年12月14日 東京ドーム
 1991年12月15日 東京ドーム
 1991年12月17日 東京ドーム

■LIVE IN JAPAN / George Harrison With Eric Clapton And His Band -----

George01 ・ライブの模様を収録した2枚組CD「LIVE IN JAPAN(WPCP-4901/4902)」です。
 ・1992年発売と同時に速攻で入手した私の宝物CDです。
 ・ライナーを読むとCDでは大阪会場と東京会場の音源が使われています。
 ・残念ながら名古屋会場の私の歓声は入っていないようです。
 ・個人的には2枚目8曲目「While My Guitar Gently Weeps」が絶品です!
 ・CDでは大阪公演と東京公演の音が繋いであると聞いたことがあります(真偽不明)
 ・クラプトンメインのステージもありましたが、CDではカットされています。
 ・2004年にSACD/CDハイブリッド盤として再発されています。
 ・1992年盤と比べて追加されたボーナストラックは無いようです。
 ・聴き比べていないのでリマスターされているかどうかは未確認。
 ・ノリノリでタンバリンを叩くレイ・クーパーが大好きです(笑)

■超!豪華なサポートメンバー----------------------------------

 ・クラプトンはこのツアーが終了した翌1992年3月 MTV Unplugged に出演しています。
 ・ツアーメンバーは Greg Phillinganes 以外は全員 Unpluged に出演しています。
 ・Greg Phillinganes はマイケル・ジャクソンの世界ツアーに参加していたとか・
 ・Unpluggerd は1993年グラミー賞最優秀アルバム賞を獲得しています。
 ・当時レーザーディスクで発売された Unplugged も速攻で買いました。
 ・DVDで再発された Unpluged ももちろん持ってます。
 ・ジョージ・ハリスン+エリック・クラプトン+超一流サポートメンバー
 ・私自身も苦しかった1991年、印象に残るライブコンサートでした。

 George Harrison
Live In JAPAN
Eric Clapton
Unplugged
CDGeorge01_2
WPCP-4901-2
Eric01
WPCP-4950
DVD- Eric02
WPBR-1
Players   
George Harrison Guitar,Vocals -
Eric Clapton Guitar,Backup Vocals Guitar,Vocals
Steve Ferrone Drums Drums
Ray Cooper Percussion Percussion
Greg Phillinganes Keyboards,Backup Vocals -
Chuck Leavell Keyboards,Backup Vocals Keyboards
Nathan East Bass,Backup Vocals Bass,Backing Vocals
Andy Fairweather-Low Guitar,Backup Vocals Guitar
Tessa Niles Vocals Backing Vocals
Katie Kissoon Vocals Backing Vocals

■すばらしき仲間Ⅱ-------------------------------------------

 YouTubeで見つけた'超'お薦め映像です。1991年12月の日本公演に向けてリハーサルするスタジオでの収録で、日本のテレビ番組のために二人揃ってインタビューに答えています。パティ・ボイドについて二人とも笑顔で答えていてちょっと驚きます。ギターヘッドに穴をあけ、吸いかけのタバコを刺せるようにした「スモーカーズモデル」の話も面白いです。当時のTV放送はVHSに録画したはずですが行方不明・・。

 ジョージ:「ごめんネ、このクルマ、ホンダじゃないんだ・・(笑)」

 ・【YouTube】 George Harrison and Eric Clapton interview (part 1) 6'37"
  →http://www.youtube.com/watch?v=8q7Z6VzSjuI

 ・【YouTube】 George Harrison and Eric Clapton interview (part 2) 7'24"
  →http://www.youtube.com/watch?v=qJgineevJDA

 ・【YouTube】 George Harrison and Eric Clapton interview (part 3) 9'16"
  →http://www.youtube.com/watch?v=sIip0blvNAo

■当時の映像はないのか?-------------------------------------

 ライブインジャパンのDVDは出ていないようですが、YouTubeにいくつか映像がありました。

 ・【YouTube】 Taxman Disk-1-3
  →http://www.youtube.com/watch?v=y8OgkjcW0g4

 ・【YouTube】 Cloud 9 Disk-2-1
  →http://www.youtube.com/watch?v=GFponF9A86c

 ・【YouTube】 Cheer Down Disk2-5
  →http://www.youtube.com/watch?v=r6fJfXLjwxQ

■ジョージ・ハリスン命日---------------------------------------

 日本ツアーからちょうど10年後、2001年11月29日(日本時間では11月30日早朝)ジョージ・ハリスンは58歳で永眠しました。

■While My Guitar Gently Weeps ---------------------------

 ライブインジャパンとは違う映像でいろいろな場面の合成映像です。ビートルズ・ホワイトアルバムのアレンジに合わせた見事な映像編集だと思います。クラプトンの横でジョージの息子がアコギを弾いています。

   

 

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