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2010年10月の記事

2010年10月31日 (日)

SONY STR-7055

Sony_str7055_60

 ・2010年10月中旬、「電源のみ確認、動作不明」と書かれた中古品を買いました。
 ・ハードオフのジャンクコーナーに縦置きされていた古いFM/AMレシーバーです。
 ・正面パネルはほぼ無傷ですが縦置きの影響で右側面は傷だらけでした。
 ・電源コードには「1972」の印字がありました。
 ・フロントパネルは ST-5000F や ST-5130 などと共通する気品あるデザインです。
 ・私はこの時期のソニーデザインが大好きです。

Sony_str7055_31 Sony_str7055_32 Sony_str7055_33 Sony_str7055_34 Sony_str7055_35

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・SONY STR-7055 (オーディオの足跡)
 ・カタログ 捜索中
 ・取扱説明書 捜索中
 ・輸出機用サービスマニュアル ※Rapidshareで見つけました。

Sony_str7055_36 ・当時の定価\79,800(1973年発売)
 ・ESシリーズと同一の設計思想のもと開発した本格的FM/AMステレオレシーバー
 ・STR-7065(\99,800円)という上位機があるようです。
 ・その上位機との違いをオーディオの足跡のスペックで比べると、、
 ・チューナー部は同一仕様のようですがアンプ性能がずいぶん違います。
 ・ウッドケースは ST-5000F と同じか?と思ったら、そもそも本体サイズが異なりました。

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・電源OK。チューナー部の照明点灯。FM/AMとも受信できました。
 ・一個しかないメーターはFM受信時はTメーター、AM受信時はSメーターとして機能します。
 ・FM受信時はTメーターがセンターから外れた位置でSTEREOランプ点灯します。

 ・PHONO 以外の入力は音が出ました。PHONOは故障、と言う事ではなく未確認という意味です。
 ・各種切替スイッチも機能しますが音量ボリュームにだけ激しいガリ。背面端子類はサビサビ。
 ・本来は美しい緑色照明のはずなのに電球色に近くなっている。→ 緑色塗料が剥げたか?
 ・フロントパネル両サイドの隙間から照明が漏れている。→ こんなはずでない??

Sony_str7055_05 Sony_str7055_06 Sony_str7055_07 Sony_str7055_08 Sony_str7055_09

■輸出機用サービスマニュアル入手--------------------------------------

 ・Rapidshare で探し当てました。機種名で検索すると見つかりますよ。
 ・回路解説、ブロック図、回路図、調整方法、パーツ表、分解図など全40ページです。
 ・チューナー部分の調整方法が7ページに渡って記述されています。
 ・それに比べてアンプ部はDCバイアス調整の記述が1ページだけでした。

 ・フロントエンド部を覆うカバーを外して確認。バリコンは FM4連、AM2連でした。
 ・IC201:CX-0412:FM部IFアンプ
 ・IC202:CX-0431:FM部MPX
 ・IC203:CX-0451:AM部
 ・レシオ検波

Sony_cx0412 Sony_cx0431 Sony_cx0451

 ・電解コンデンサのスリーブが後退しているものがいくつか目につきます。
 ・DCバイアス調整用半固定抵抗が古さを感じさせてます。
 ・電解コンと一緒に全交換、フルメンテナンスが必要かな~、、

 ・ちなみに上位機 STR-7065 サービスマニュアルも発見しました。
 ・回路図を見比べてみたら STR-7065 のMPX部には PLL-IC の HA1156 が使われています。
 ・もし STR-7065 を見かけたら即買いですね。

■分解清掃記録---------------------------------------------------------

Sony_str7055_10 Sony_str7055_11 Sony_str7055_12 Sony_str7055_13 Sony_str7055_14

 ・ボディを開けてみるとホコリと一緒に「木屑」と思われる物体が大量に入っていました。
 ・ノコギリで木材を切ったときに出る「木屑」です。
 ・製材所か木工所でBGM用に稼働していたのかな??なんて想像してしまいます。
 ・IC上面だけは指先でホコリを拭き取った痕跡が、、内部を確認した先人がいたようです。

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 ・チューニングつまみだけはアルミ無垢製、イモネジで固定されています。
 ・残りのツマミ類はすべてプラスチックに銀メッキ、手前に引っ張れば簡単に抜けました。
 ・フロントパネル裏側の構造は ST-5000F や ST-5130 などと同じです。
 ・窓枠とガラス板がさらに分解できます。

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 ・フロントパネル内側にも「木屑」が積もっていました。
 ・照明用電球(12V5W)を覆うカバーが焼け焦げていました。
 ・ST-5130シリーズも同じ構造ですが、こんなに焼け焦げた状態は初めて見ました。
 ・完全に穴が開いた状態なので、明かりが外に漏れる原因です。
 ・ジャンク保管している ST-5150 から同カバーを取り外し交換しました。

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 ・周波数を刻んだガラス板両サイドの緑色塗料が剥げていました。
 ・緑色照明が薄くなっている原因です。電球による熱の影響かもしれません。
 ・SONY ST-5000F を修理した時と同じ方法 で対処しました。100均製品はいろいろ役立ちます。
 ・緑色に浮かび上がる美しい照明が復活しました。やはりこの雰囲気が最大の魅力です。

■チューナー部再調整---------------------------------------------------

 ・部品を交換しないまま再調整してみました。
 ・受信調整に必要な Sメーターが本体にはありません。
 ・サービスマニュアルには RECOUT端子のAC電圧を測定せよ、と指示あります。
 ・ただこれでは実用的ではないので Sメーター代用ポイントを探しました。
 ・D205 に直流電圧計を接続して最大電圧点を探る方法が良さそうです。
 ・フロントエンド調整時はAFC回路をオフにすること。(※R226のTPをGNDに落とす)

Sony_str7055_40 Sony_str7055_46 Sony_str7055_47 Sony_str7055_51 Sony_str7055_52

Sony_str7055_adj ・FM OSC調整:CT104、L104
 ・FMトラッキング調整:CT101,102,103、L101,L102,L103
 ・FMレシオ検波調整:T201
 ・FMセパレーション調整:T301、RT301
 ・ミューティング調整:RT201
 ・AM OSC調整:CT402、T401
 ・AMトラッキング調整:CT401
 ・AM Sメーター調整:RT401

Sony_str7055_41 Sony_str7055_42 Sony_str7055_43 Sony_str7055_44 Sony_str7055_50

■使ってみた印象など------------------------------------------------

 ・清掃と受信調整が完了した状態で仕事場に持ち込んで試験運用しています。
 ・一見正常に動作していますが、なにせ37~38年前の製品です。
 ・目を離したスキに本体から煙を噴いたりしては危険です。
 ・本体を観察できる位置に置いてFM放送をBGMに流しています。
 ・もちろん壊れても構わないミニコン用スピーカーで聞いています。
 ・使い始めて約2週間、VRのガリ以外に不具合は無いようです。奇跡的ですね。

Sony_str7055_35_2

 ・このデザイン、ホント惚れ惚れします。音質云々は問題ではありません。
 ・ピカピカに輝くシルバーパネル、浮かびあがるような緑色照明、、、
 ・この時代のレシーバーという製品も風情があって良いものです。
 ・仕事中にチラ見してニヤニヤしている自分がバカみたいです(笑)
 ・ウッドケースが欲しい、、上位機の STR-7065 が欲しい、、ああ、また新たな物欲が・・

 

2010年10月29日 (金)

Windows7 1周年記念パッケージ

 ・2010年10月22日、Microsoftからお知らせメールが届きました。
 ・「Windows 7 ありがとう 1 周年、お求めやすい優待パッケージ予約スタート」
 ・そうか、、あれからもう1年も経つんだ、、

 ・そういえば1年前(2009年9月25日)に届いたメールは、、
 ・「Windows 7 発売記念優待パッケージ登場 数量限定 / 予約受付中」
 ・あの時、メールを受け取ってすぐに予約すればよかったものを、、、
 ・忙しくて予約を翌日回しにした結果、一晩で嵐のように予約終了・・
 ・メチャ悔しい思いをしたことを思い出しました。

 ・今回は速攻でアマゾンで予約、本日自宅に届きました。
 ・が、、アレ? まだ「在庫あり」 普通に売ってるんですけど、、(笑)
 ・とりあえず使い道は無いんですけどね~
Win7

 

 

2010年10月23日 (土)

FM放送・送信所マップ

 ・東海三県(愛知岐阜三重)のFM放送送信所位置をGoogleマップにプロットしてみました。
 ・Googleマップの「マイマップ」機能を利用しました。
 ・位置は 2004年版 全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧の経緯度情報に基づいています。



→フルサイズで「FM送信所マップ」を表示

<作業記録>
 ・2010年10月23日:愛知、岐阜、三重
 ・2010年10月26日:静岡
 ・2010年10月27日:富山、石川、福井・・・続々更新中?
 ・作業状況報告用に 専用サイト を作りました。

■マップ凡例--------------------------------------------------------------

 ・黄色ピン:基幹放送局
 ・青色ピン:中継放送局
 ・桃色ピン:UHF、SHF固定局
 ・青色線:放送波中継
 ・桃色線:自営回線中継

■この作業は楽しくて勉強になります。------------------------------------------

 ・送信所の経緯度を確認してマップに落とす。
 ・送信所の親子関係を確認して線で結ぶ。
 ・中継専用固定局もあるんですね。
 ・東海三県分のデータを落とすのに半日かかりました。

 ・平地が多い愛知県の中継ネットワークは単純ですが、岐阜県と三重県はけっこう複雑です。
 ・地形の影響を避けるように意外なルートを通っている箇所がありました。
 ・【名古屋】→【岐阜】→【土岐南】→【船山FX】→【飛騨流葉FX】→【神岡】
 ・【名古屋】→【岐阜】→【土岐南】→【船山FX】→【高山】
 ・【名古屋】→【岐阜】→【土岐南】→【飛騨金山】→【下呂】
 ・【名古屋】→【岐阜】→【土岐南】→【郡上八幡】

 ・航空写真で見ると山頂付近に構造物がいくつも確認できる場所があります。
 ・ドライブがてら、ホントに送信所巡りの旅に出ようかな~(笑)

■本宮山無線中継所(愛知県豊川)に行ってきました-----------------------------

Fm_aichi_hongu_06 ・2010年10月23日、仕事で豊橋に行ったついでに回り道して見てきました。
 ・所在地は愛知県豊川市、局名は「豊橋中継局」。豊川市の隣が豊橋市です。
 ・東名高速豊川ICから国道151号を新城方面へ。
 ・国道301号からさらに本宮山スカイライン(国道527号)に入って峠へ。
 ・峠には広い駐車場があり、ここから山頂のアンテナ群がよく見えました。
 ・土曜日の昼過ぎ、クルマの通行量はほとんど無いがバイクが多い。
 ・峠を攻めるライダーのエンジン音が響き渡る場所でした。

Fm_aichi_hongu_01  ・駐車場から山頂への道は「東海自然遊歩道」の一部になっていました。
 ・アンテナ群の向こう側から次々と登山服姿の中高年が現れます。
 ・アンテナの写真を撮っているネクタイ姿の私に「こんにちは~」
 ・元気よくあいさつしていただきました。
 ・完全に場違いな自分を実感しました(笑)

 ・頂上直下に「日本放送協会」の建物とそれに繋がる鉄塔がありました。
 ・名古屋方向を向いた5素子の八木アンテナが見えます。
 ・なるほど、、興味深いです。無線愛好家の皆様にはきっと常識なのでしょうね。

Fm_aichi_hongu_03 Fm_aichi_hongu_04 Fm_aichi_hongu_06_2 Fm_aichi_hongu_07 Fm_aichi_hongu_08

 

2010年10月17日 (日)

全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧

Fmbook01 ・書名:2004年 全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧
 ・監修:日本放送協会・日本民間放送連盟
 ・出版:株式会社NHKアイテック
 ・出版年月:2004年7月

Fmbook03  ・名古屋市図書館(鶴舞)で偶然見かけました。
 ・全国のテレビ、FM、AMの放送局情報がまとまっています。
 ・蔵書検索してみると同図書館には1997年,2001年,2003年版もあるようです。
 ・書架に並んでいるのは 2004年版 だけでした。古いものは書庫かな。
 ・貸出不可の図書だったのでFM関係のページだけコピーしてきました。

Fmbook04  ・特に興味を持ったのが放送局(送信所)の詳細情報です。
 ・周波数(受信、送信)、出力、位置(北緯、東経)、送信柱形式、、、、
 ・別冊にはこれらを地図上にプロットした「放送局ネットワーク図」もありました。
 ・世の中にはこういう図書があるのか、、、とても面白かったです。

 ・この本は毎年発行されているものでしょうか?最新版を見てみたい。
 ・テレビ局の情報は地デジの準備が進んでいるのでずいぶん変わっていそうです。
 ・2011年版では RADIO-i (愛知国際放送)が情報から消えるんですね。

Fm ・ちょっと閃いたアイデアは、、
 ・送信所の位置情報(東経北緯)をグーグルマップに落としてみる、、です。
 ・グーグルマップ上でネットワーク図を再現出来たら面白そうです。
 ・ドライブがてら送信所アンテナの写真を撮りに行くのも新しい趣味になるかも??

 

2010年10月11日 (月)

ポーリュシカ・ポーレ / 仲雅美

 ・世間は3連休最終日、今日はいろんな意味で幸せな日でした。
 ・今日もいい事いろいろあったけど、やっぱりNHK-FMの浜松三昧が良かったです。
 ・日中は仕事があったので、結局夕方から聴き始めましたが、、
 ・最初に聴こえてきたのは「ポーリュシカ・ポーレ」でした。
 ・何と懐かしい!!!これは中学生の頃かな??何と、シングルレコードが残っています。

Nakamasami_01 Nakamasami_02 Nakamasami_03

 ・例によってワインをチビチビ呑みながら バリコンチューナーの照明をボーっと眺める・・
 ・酔った勢いで番組HPからリクエストを送信しちゃいました。
 ・お願いした曲は「初恋の街/ビョルン&ベニー」
 ・ラジオ局にせっせとリクエスト葉書を書いていた頃(35~40年前??)が懐かしいです。
 ・自分の葉書が読まれるか??曲がかかるか??あのドキドキ感を思い出します。

 ・なんと!!リクエストが叶い・・・ませんでした、、(笑)
 ・「木枯しの少女」でヒットを飛ばしたビョルン&ベニーの日本第三作でしたが、
 ・マジで聴きたかったな~、残念。曲情報の詳細はこちらで→

 ・結局、番組終了(22時45分)まで聴き入ってしまいました。
 ・なんだか幸せな気分になれました。さあ!明日からまた頑張ろうっと!

 

2010年10月10日 (日)

TU-S707X MPXデコーダー化実験(4)

 ・SANSUI TU-S707X の改造実験からもう2年も経つんですね~。
 ・もちろん今でも古いバリコンチューナーとセットで愛用しています。
 ・そろそろセパレーションなど再調整が必要かと思い久しぶりにケースを開けました。
 ・再調整のついでに電源部の電解コンデンサ9個を交換しました。

■過去の経緯-----------------------------------------------

 →TU-S707X MPXデコーダー化実験(3)
 →TU-S707X MPXデコーダー化実験(2)
 →TU-S707X MPXデコーダー化実験(1)

■分解手順-------------------------------------------------

 ・電源部基板は左側面に横向きに貼り付いています。
 ・サイドウッド、上面カバー、下面カバーを外す。
 ・左サイドパネルの後部を横にずらして外す。
 ・左サイドパネル前部にあるツメを外して後ろ方向に引き抜く。
 ・MPX基板との接続コネクタ(2か所)を外す。

Tus707z00 Tus707z01 Tus707z02 Tus707z03 Tus707z04
Tus707z05 Tus707z06 Tus707z07 Tus707z08

■24時間エージング中-----------------------------------------

 ・調整を終えた Pioneer F-26 と接続して聴いています。
 ・劇的に音質が良くなった、、、ということはありませんが、確かに出音が変わります。
 ・次回はMPX基板の電解コン全交換しましょうか。

■MPX-PLL元年------------------------------------------------

 ・写真に写っている PIONEER TX-910 を最近入手しました。
 ・日本初、MPX部にPLL-IC(MC1310P)を採用した歴史的逸品?です。
 ・TX-910後期型では MC1310P に代えて HA1156 になっているとの情報も、、
 ・TX-910、TX-810、TX-710 などが掲載された当時のカタログPDFはこちらで→
 ・MPX-PLL化元年は TX-910 が発売された1972年(昭和47年)ということかな。。

Tx910_707

■追記 2011年10月15日-----------------------------------------

 ・TRiO KT-2200 の修理調整のついでにMPX部の電解コンデンサを交換しました。
 ・交換前と比べてそんなに劇的な変化は無かったです。
 ・それにしても、、電源部の電解コンデンサを交換してから早くも一年、、、
 ・時間が経つのは早すぎますね。やりたい事がたくさんあるのに追いつかない、、
 ・柳ジョージさん逝去のニュースは久々にショックだったな~

Tus707z10 Tus707z11

Tus707z12

 

2010年10月 9日 (土)

Panasonic R6A HDD換装/放熱対策

【Panasonic/R6A を音楽再生専用PCに仕立て直すシリーズ / その2】

■HDD換装(80GB → 500GB)--------------------------------------------

Pana_r6a_10 ・【換装前 HDD】TOSHIBA MK8037GSX/80GB/5400rpm/8MB
 ・【換装後 HDD】HTS545050B9A300/500GB/5400rpm/8MB
 ・静音、発熱、容量、価格などを考慮して選びました。
 ・実際の換装作業は先人のサイトを参考にさせていただきました。
 ・HDDの換装作業は30分ほどで完了。先人の情報に感謝いたします。
 ・【換装例 1】http://www.syakazuka.com/Myself/r6/index.html
 ・【換装例 2】http://blog.nabe.jp/archives/000121.html

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■次に放熱対策を考える------------------------------------------------

 ・R6は放熱ファンが無いモデルです。静音性は良いのですが・・・
 ・カタログでは CPUの熱はキーボード面から逃がすことになっています。
 ・約2年半使ってきた経験ですが、キーボードは少し温かくなる程度。
 ・ところが本体底面が手でさわれないほど激熱になります。
 ・新幹線車内でヒザの上に置いていると、ホント、火傷しそうな熱さです。
 ・それでも熱暴走したことは無いので「こんな物か??」と思っていました。

 ・ボディを分解したこの機会に CPU周りの放熱経路を詳しく見てみました。
 ・ボディ底面が激熱になるのは排熱経路が正常に機能していないのでは?

 ・CPU上面 → 熱伝導パッド → アルミヒートシンク → キーボード裏面

 ・観察の結果、CPU上面と熱伝導パッドが密着していない感じです。
 ・既存の熱伝導パッドをきれいに除去し、厚みのある新たなパッドを挟みました。

 ・この後組み立て直して後述のリカバリー作業をしたところ、、、
 ・キーボード上面が今までになく熱くなったきました。
 ・でも本体底面の熱さはあまり変わらないような?

■リカバリ作業----------------------------------------------------

 ・R6A付属リカバリディスクで Windows Vista Businessを復元。
 ・さて Windows XP にダウングレードするか、ubuntu studioに行くか・・
 ・考えた末に、まだ試したことの無い方法を実践してみよう・・と。
 ・Vista の軽量高速化を実践してみました。これは今まで未経験です。

R6a_vista  ・ネット検索で「軽量化」「高速化」をキーワードにするとゾロゾロ出てきます。
 ・ポイントは無駄な視覚効果を無効にすることのようです。
 ・HDD交換から丸一日、軽量高速化Vistaマシンが出来上がりました。
 ・透明化など視覚効果をキャンセルするとデスクトップの見た目はXPみたいです。
 ・起動するまで時間がかかりますが、動作はキビキビで結構良いです。

■アルミ製冷却台製作--------------------------------------------------

Heatsink13 ・アルミ板と放熱フィンで「静音冷却台」を作ってみました。
 ・静音マシンにはファンを使った市販の冷却グッズは使いたくない・・
 ・ファンの代わりにフィンで熱を逃がそうかと。
 ・これはもうほとんど意味のないバカ趣味の領域です(笑)

 【材料】
 ・アルミ平板(300mm×200mm×3mm、材質A1050)
 ・アルミ平板(100mm×100mm×1mm、材質A1050)
 ・アルミ部材(コの字型レール、300mm×10mm、材質?)
 ・放熱フィン(小型プリメインアンプ DENON PMA-7.5L故障機から部品取り)
 ・放熱フィン固定ネジ(M2.6×10mm)
 ・シリコングリス(手持ち品)

 ・アルミ材は東急ハンズで調達しました。
 ・アルミと言ってもいろいろ材質があるんですね。アルミニウム合金の勉強ができました。
 ・今回用意した平板は純アルミA1050なので、熱伝導性に優れているようです。結果オーライ。
 ・材料費は総額で2,500円くらい。

 【製作】
 ・アルミ平板の「脚」としてコの字型レールを2液混合タイプの金属用接着剤で固定。
 ・放熱フィンのネジ位置に合わせてアルミ平板に穴あけ加工。
 ・放熱フィンとアルミ平板の間にシリコングリスを塗布、ネジでしっかりに固定。

 【放熱効果は??】
 ・R6A底面には脚(高さ1mm)があるので、そのまま置くと冷却台との間に空間が生じます。
 ・そこで最も熱くなる CPU位置に1.5mm厚のアルミ小板(材質A1050)を挟みました。
 ・放熱フィンはほんのり温かくなる程度、でも一応効果あり??
 ・まあ、大した放熱効果は無くてもアルミ光沢が眩しい出来栄えに大満足・・自画自賛です(笑)

Heatsink01 Heatsink02 Heatsink03 Heatsink04 Heatsink05
Heatsink07 Heatsink08 Heatsink09 Heatsink10 Heatsink11

【Panasonic/R6A を音楽再生専用PCに仕立て直すシリーズ / その2】
【Panasonic/R6A を音楽再生専用PCに仕立て直すシリーズ / その1】

 

2010年10月 1日 (金)

Video Killed The Radio Star / Buggles

 ・邦題「ラジオスターの悲劇」、英題を直訳すれば「ビデオがラジオスターを殺した」
 ・RADIO-iから流れてきた意味深なこの曲を聴きながら、、、
 ・時代の変化とかメディアの興隆衰退など考えさせられました。

 ■2010年9月30日24時、RADIO-i(愛知国際放送/FM79.5MHz)の放送が終了しました。

 ・RADIO-i は放送を停止して免許を総務省に返納する道を選択しました。
 ・運営会社が倒産したわけではなく、開局以来の赤字を解消する見込みが無い事が理由。
 ・免許返納はコミュニティFM局を除くと、全国のラジオ放送局で初のケースとのこと。

 ・民事再生法を申請した Kiss-FM KOBE は兵庫エフエム放送に事業譲渡して放送は継続。
 ・九州国際エフエムは事業譲渡先と交渉中とか。
 ・音楽を楽しむ形態が多様化し、ラジオ局はどこも広告収入減少で苦しい経営のようです。

20100930
<中日新聞 2010年9月30日朝刊記事>

 ・放送終了の瞬間に立ち会いたいと思い、仕事場で朝からずっとRADIO-iを流していました。
 ・番組の随所でリスナーからの放送終了を惜しむメッセージが読まれました。
 ・ラジオ放送が多くの人々の生活に溶け込んでいる様子がよく分かります。
 ・それが事業として成立しない現実が残念です。

■最後のステーションコール----------------------------------

 ・最後のステーションコールをMP3ファイルにしてみました。
 ・法的に問題あるかもしれませんが、お叱りは覚悟のうえで最後の記録として残します。
 ・1分間のラストコール、2分間の無音、その後放送が消滅する瞬間です。
 ・JOGW-FM.mp3 ( 3分15秒、mp3形式に変換したため音質は劣化しています。)

 

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