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2011年1月の記事

2011年1月30日 (日)

FM送信所見て歩き(6)鳥羽

 ・2011年1月29日(土)「NHK磯部放送所」の帰路、「鳥羽放送所」を眺めてきました。
 ・近鉄鳥羽線「鳥羽」駅のすぐ目の前が伊勢湾です。
 ・ミキモト真珠島や鳥羽水族館など観光スポットがすぐ近くにあります。

 ・鳥羽駅から間近に見える「坂手島」の山頂付近にアンテナ塔があるはずです。
 ・島に渡る時間的余裕はなかったので、対岸から遠景写真だけ撮影しました。
 ・島の山頂付近に数本のアンテナ塔が確認できます。

 ・→Wiki 鳥羽中継局

Toba_01 Toba_02


より大きな地図で 全国FM送信所マップ(暫定版) を表示

 

2011年1月29日 (土)

FM送信所見て歩き(5)青峰山

 ・2011年1月29日(土)午後、「NHK磯部放送所」に行ってきました。
 ・三重県鳥羽市と志摩市(旧磯部町)の境界線上に立地します。
 ・志摩半島先端の「志摩スペイン村」に近い場所です。
 ・近くにゴルフ場がありますが今回は仕事帰りの寄り道でした。ホントですよ、、(笑)

 ・一般国道167号線から外れ「青峯山正福寺」を目標にクルマを進める。
 ・対向車が来たら何とかすれ違える舗装道路をひたすら走る。
 ・クルマで登りきったところが「青峯山正福寺」です。
 ・駐車場にクルマを置き、さらに山道を徒歩で約5分登る。
 ・局舎まで舗装路でしたが急な登坂路なので四駆じゃないと厳しそうでした。
 ・<近畿自然歩道 舟神様「青峯山」をたずねるみち>という登山道がありました。
 ・地元の方に聞いたところ「あおのみねさん」と読むそうです。

Aomine_02 Aomine_01 Aomine_06 Aomine_08 Aomine_09

■民放テレビ局中継所---------------------------------------------

 ・標高336mの頂上、、建物が見えた! と思ったら民放テレビ局の局舎でした。
 ・三重テレビ、名古屋放送、東海テレビ、中部日本放送、4社共同放送所のようです。
 ・中京テレビは??
 ・Googleマップの航空写真ではこの局舎が存在しないような、、??
 →Wiki磯部中継局

Aomine_10 Aomine_11 Aomine_12 Aomine_14 Aomine_15

■NHK磯部放送所---------------------------------------------------

 ・NHKの局舎は民放局舎のすぐ奥にありました。
 ・局舎の外側に8素子八木アンテナ×2本、5素子八木アンテナ×2本がありました。
 ・8素子アンテナは名古屋方向、5素子アンテナは津方向を向いています。
 ・データブックでは受信アンテナは「5素子八木アンテナ2列1段」、
 ・エフエム三重とNHK-FMは受信送信ともアンテナ共用となっています。
 ・どうやらエフエム三重はNHK局舎に同居しているようです。
 ・8素子で名古屋からの電波も受けているようです。予備かな??

Aomine_20 Aomine_21 Aomine_28 Aomine_27 Aomine_38

■Googleマップで青峰山を表示-----------------------------------------


より大きな地図で 全国FM送信所マップ(暫定版) を表示

 

2011年1月28日 (金)

ブルーシャトウ / ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

 ・jt8085jp様のブログ と勝手に無断で連動企画です。
 ・ブルコメのヒットメドレーをjt8085jp様のブログで拝聴しました。
 ・懐かしくて、、つい YouTube視聴で一夜を明かしてしまいました(笑)

 ・ブルーシャトウのMIDIデータはたぶん1990年ごろに制作しました。
 ・当時 CDをリピート再生しながら耳コピーで打ち込みました。
 ・その後、歌の進行に合わせて歌詞表示する WRD 作りにハマりました。
 ・ブルーシャトウの歌詞画面はたぶん2000年ごろに作りました。
 ・シャトウ=城=ノイシュヴァンシュタイン城、といういかにも安易な発想です。
 ・全体を青くアレンジして「ブルーシャトウ」背景画の出来上がりでした。
 ・著作権法に触れるのでMIDIデータは公開できませんが、画面だけご紹介します。

Blue    ※TMIDI Player:歌詞を同期表示するSherryWRD対応のMIDIプレーヤーソフト

JASRAC作品データベース で調べました ---------------------------------

 ・正題:ブルーシャトウ
 ・作詞:橋本 淳
 ・作曲:井上 忠夫
 ・編曲:森岡 賢一郎
 ・グループ名は「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」でした。

 

2011年1月23日 (日)

BEHRINGER U-CONTROL UCA222

 ・島村楽器がBEHRNGERの正規代理店になった、、と仕事仲間から聞きました。
 ・楽天の島村楽器ではBEHRINGER製品の送料無料キャンペーンをやっているそうです。
 ・楽天サイトを覗くと記念キャンペーンは2011年1月31日までとか。
 ・送料無料につられて安いUSBオーディオインターフェイスを買いそうになりました。

Uca202_00

 ・グッと、、と思い止まって念のためアマゾンを確認。
 ・すると同じBEHRINGER製品を島村楽器が同額で販売していました。
 ・アマゾンで買えばいつでも送料無料。う~ん、、商売の仕組みは難しいですね。
 ・BEHRINGER製品には不安もありますが、、3,780円(送料込)ならいいかな、、、ポチッ、、

■U-CONTROL UCA222 製品情報-------------------------------------------------

 →BEHRINGER U-CONTROL UCA222 製品サイト
 →取扱説明書 PDFファイル
 →島村楽器(楽天市場店)
 →サウンドハウス

 ・製品情報はサウンドハウスのサイトに詳しく載っています。
 ・本体サイズはタバコ一箱くらいで小型。
 ・BEHRINGER ギターアンプ・シュミレータ V-AMP3 の付属品にもなっています。
 ・ワインレッドの本体色は V-AMP3 とお揃いなのですね。
 ・独特の本体色と金メッキ端子が高級感を演出しています。

Uca202_01 Uca202_03 Uca202_04 Uca202_05 Uca202_06

 ・シルバー色の UCA202 は見た目同じなのに型番が違います。
 ・両者のスペックを比較すると全く同一でした。何が違うのか??
 ・見た目が同じような UFO202 フォノイコライザ内蔵の面白そうな機種もありました。

 ・PCとMacに対応しているのでドライバーをインストールする必要はありません、、
 ・と言いつつ、付属CD-ROM にはASIOドライバーが同梱されています。
 ・Win7(64bit版)は上記BEHRINGER製品サイトからダウンロードできます。

 Uca222_spec

■ASIOドライバー------------------------------------------------------

 ・付属CD-ROM → BEHRINGER USB AUDIO 2.8.17
 ・上記サイト  → BEHRINGER USB AUDIO 2.8.40
 ・最新版ドライバーをダウンロードした方が良さそうです。

■使ってみて----------------------------------------------------------

 ・聴感上では特に違和感は感じませんが、、
 ・1kHz基準音を入力するとレベルが小刻みに変動する高調波成分が現れます。
 ・SSG経由でも確認しましたが同様の症状です。
 ・FMチューナーの調整測定用に使うにはちょっと厳しいですね。

Uca222_1khz

 ・小型なのでモバイル用デジタルオーディオインターフェイスにちょうど良さそうです。
 ・VSTプラグインやASIOドライバーなどフリーウェアが山盛り同梱されています。
 ・USB → S/PDIF光出力できます。
 ・PCオーディオ用の安価なヘッドホンアンプとしても良いです。
 ・音楽制作用を意識した製品ですがマイクは使えません。
 ・小型軽量なのでモバイルPCと一緒にカバンに入れておきます。

■分解写真-------------------------------------------------------------

 ・本体裏面を見ると「Date Code:1008」 2008年10月製という意味かな?
 ・裏面には黒いネジが2個見えます、、、これはもう分解するしかありません(笑)
 ・TEXAS INSTRUMENTS (Burr-Brown) PCM2902 が見えます。
 ・データシート→ STEREO AUDIO CODEC WITH USB INTERFACE

Uca202_07 Uca202_08 Uca202_09 Uca202_10 Uca202_11

 

2011年1月20日 (木)

Xperia アップデート記録

 ・Xperia(SO-01B)がいよいよマルチタッチに対応しましたね。
 ・昨秋 Android が 1.6→2.1 にバージョンアップした時、私は初期化をサボりました。
 ・新機種 arc の登場が目前なので多分これがSO-01B最後のアップデートかな?
 ・今回は思い切って「アップデート+初期化」を実行しました。
 ・使い慣れた環境を再構築するのは面倒ですが、気分的にはスッキリします。
 ・以下、自分自身の備忘録です。

■使い慣れた環境の再構築-------------------------------------------------

 ・アップデート作業は問題なくスムーズに完了、そして再起動。
 ・オリジナルホーム画面や Timescapeウイジェットを見たのは昨年4月以来か、、(笑)

P1090664 ・ワイヤレスネットワークの設定
 ・Googleアカウントの設定
 ・APN設定をspモードに変更
 ・「バックアップと復元」を使ってアップデート直前のデータを復元
  →マーケットのアプリ
  →システム設定
  →ブックマーク
  →メッセージ
  →通話ログ
  →連絡先

 ・ADW Launcher「バックアップとリストア」を使って設定を復元
  →ADW設定のリストア
  →デスクトップ設定のリストア

 ・App Organizer フォルダ区分再設定
 ・Twitter 再設定
 ・MyDocomo 再設定

■トラブル1:「SIMカードが挿入されていません」----------------------------------

 ・環境の再構築は思いのほか簡単でした。ところが、、、
 ・消灯している画面をオンにすると「SIMカードが挿入されていません」と表示されます。
 ・この時、アンテナアイコンに赤い×印がついています。
 ・しばらくすると電波を掴みに行ってアンテナアイコンは正常になります。
 ・ありゃりゃ、、何かヘマをしたか?、、本体壊れたか?、、

Device01 Device02 Device03

 ・困ったときのネット検索、、「Xperia SIMカードが挿入されていません」で検索すると、、
 ・ネット上に同じ症例が数多く報告されていました。
 ・Task Killerアプリで「バックアップと復元」を Auto Kill していることが原因との事。
 ・「バックアップと復元」が導入された前回アップデート時に問題だったようです。
 ・私は今回の復元操作の過程で Auto Kill List に入れてしまったようです。
 ・「バックアップと復元」の Auto Kill 設定を解除して問題解決しました。
 ・原因を突き止めた先人の努力に感謝します。

■トラブル2:画面キャプチャができない-------------------------------------------

 ・上記「SIMカードが挿入されていません」画面をキャプチャしようとして気が付きました。
 ・android_sdk\android-sdk-windows\tools\ddms.bat が起動できません。
 ・PCのデバイスマネージャーを確認すると SO-01B に「!」マークが付いています。
 ・そういえば 2.1 にアップデートしてから画面キャプチャしたこと無かったか、、

Xperia_companion

 ・USBデバッグモードで接続した時に出現する「PC Companion」を今日まで無視していました。
 ・前回アップデート時も気になったのに放置していたものです。
 ・こちらのブログに紹介された方法でデバイスドライバーが更新できました。
 ・ありがとうございます。助かりました。
 ・キャプチャ機能復活後に「SIMカードがない・・」画面を再現してキャプチャしました。

■Xperia arc が欲しい---------------------------------------------------------

 ・アップデートを重ねて愛着が増した Xperia(SO-01B) ですが、、
 ・早くも Xperia arc が欲しい、、いや、我慢我慢、、

 

2011年1月17日 (月)

FM送信所見て歩き(4)長谷山

 ・2011年1月15日(土)、三重県津市「NHK長谷山放送所」に行ってきました。
 ・またか、、と思われそうですが、ゴルフ帰りの寄り道でした。(笑)

Tsu_02

 ・伊勢自動車道、津IC で降りて国道163号線(伊賀街道)へ。
 ・「津カントリークラブ→」に従って県道に入る。
 ・ゴルフ場入口のすぐ正面が山道の入り口です。
 ・「長谷山ハイキングコース」登山道もあるようです。

 ・途中まで舗装されていますが、後半は未舗装の凸凹道を進む、、
 ・結局、山頂の三重テレビ放送所までクルマで行けました。
 ・エフエム三重の送信アンテナは三重テレビに同居していると思います。
 ・ここでクルマを降り、この先NHKの放送所まで5分くらい歩きました。

Tsu_01 Tsu_10 Tsu_03 Tsu_04 Tsu_05

 ・長谷山の山頂を越えた先に「NHK長谷山放送所」の局舎がありました。
 ・局舎の横には地デジ用でしょうか? 大きな送信塔が建っていました。
 ・局舎上にある7素子八木アンテナは名古屋方向を向いています。

Tsu_18 Tsu_15 Tsu_11 Tsu_13 Tsu_17

 ■→Googleマップで長谷山を表示

 

2011年1月12日 (水)

全国FM送信所マップ 暫定版完成

 ・昨年10月から作成を始めた「全国FM送信所マップ・暫定版」が完成しました。



→全国FM送信所マップ(暫定版)

 →記号凡例など詳細はこちら

 ・とりあえず入力しただけの状態です。校正もしていないので「暫定版」です。
 ・後述の NHK年鑑2009と2010を読むと変更箇所が多々ありそうなので「暫定版」です。
 ・晩酌しながら作業したことも度々、酔った勢いが多々ありそうなので「暫定版」です。(笑)

■表示している局情報--------------------------------------------------

 ・2004年版データには送信と受信それぞれのアンテナ位置情報が掲載されています。
 ・今回の作業では送信アンテナ位置の経度緯度データを使ってマークしました。
 ・NHK-FMと民放FMの送信アンテナが区別できる場合はマークを分けています。

Fm_data_sample01 Fm_data_sample02_2

■マップ作業をしながら気が付いた事項---------------------------------

 ・2004年10月01日 エフエム千葉 →ベイエフエム 商号変更
 ・2006年10月01日 エフエム東京 青梅中継所(83.6MHz、出力10W)開局
 ・2010年01月12日 エフエム東京 八王子中継所(80.5MHz、出力10W)開局
 ・2010年09月30日 愛知国際放送(RADIO-i)閉局。放送免許を総務省に返納し会社清算。
 ・2010年10月01日 株式会社Kiss-FM KOBE → 兵庫エフエム放送株式会社 事業継承。
 ・2011年01月01日 株式会社九州国際エフエム → 天神エフエム株式会社 放送免許譲渡。

 ・奈良県には民放FM局として85.8MHzが割り当てられているが未開局。
 ・和歌山県には民放FM局として77.2MHzが割り当てられているが未開局。
 ・茨城県には周波数の割り当てすらない。
 ・エフエム山陰は全国の民放FM局で唯一の広域(鳥取・島根)放送。

 ※気付いた変更点は局情報に反映しましたが、上記以外に変更点があればご指摘ください。
 ※上記マップでお住まいの地域の局情報(送信所位置、周波数など)は正しいでしょうか?

■FM放送の仕組みをもっと勉強したい------------------------------------

 ・スタジオで生演奏された音が送信所から電波として発射されるまでの工程を知りたい。
 ・中継局での工程「受信→周波数変換→送信」の詳細を知りたい。
 ・NHK-FMの音声信号14kHz付近に醜いノッチフィルターが入る技術的な理由を知りたい。

Why

 ・NHK-FMは全国をカバーするため中継局がとても多いです。
 ・NHKの基幹局間は「ラジオ・FMデジタル回線(光回線)」で結ばれているようです。
 ・でも、基幹局から先の中継局を経由するときは信号の劣化はないのでしょうか?

 ・NHK東京 → 東京タワー → 受信
 ・NHK東京 →【デジタル回線】→ 基幹局 → 受信
 ・NHK東京 →【デジタル回線】→ 基幹局 → 中継局 → 受信
 ・NHK東京 →【デジタル回線】→ 基幹局 → 中継局 →【放送波】→ 中継局 → 受信
 ・それぞれ受信して聴こえる音は本当に同じ品質?

 ・作業の過程で閲覧した FM OSAKA 施設案内 の内容がとても興味深かったです。
 ・放送局内部の機材や伝送方法について写真と共に詳しい説明がありました。

 ・専門家の皆様には既知のことかもしれませんが、ド素人の探究心知識欲が刺激されます。
 ・つまらない事でも脳ミソを回転させていればボケ防止になりますからね(笑)
 ・以下、最近読んだ資料で気になっている部分を列挙します。(長文注意)

//////////////////////////////////////////////////////////////////////

<参考情報>

■NHK年鑑2009 (下記リンク先でPDF版の閲覧可能)-----------------------
http://www.nhk.or.jp/bunken/book/book_data/bookdata_09093001.html

>P337から引用

2.報道設備
(1)ラジオ・FM回線
 ラジオ・FM回線は、ラジオ第1(R1)放送、ラジオ第2(R2)放送、FM放送のプログラムを伝送する回線であり、全国の放送局およびラジオ放送所へ配信している。従来回線の老朽化に伴い、08年度に新回線への更新を行った。
 08年9月のFMを皮切りに順次R2、R1の放送局回線の切り替えを進め、09年3月にラジオ放送所回線を含めた全回線の切り替えを完了した。
 新回線の中継回線(通信事業者の県間・県内回線)網には、専用線サービスとして豊富な実績と高信頼性を有する HSD(High Speed Digital)回線を採用している。また,NHKの放送局やラジオ放送所に引き込む端末回線区間を光ファイバ化し、従来のメタリックケーブル伝送による品質劣化を防ぐとともに雷害に対する耐性強化を図った。
 NHKに設置する端局装置は、符号/復号化部と電源部をそれぞれ2重化構成とし、信頼性に配慮した設計としたほかスーパーキャパシタを内蔵することで電源瞬断時にも安定してプログラム伝送を継続することができる。
 運用面では、端末回線区間を含めたEnd-T-Endでの回線監視が可能となり、従来回線と比較して回線障害時の状況把握をより迅速・的確に行うことが可能となった。

 ●関連情報「新ラジオ放送線システムの開発導入」NTT技術ジャーナルVol.21No.2 P36-39
 →http://www.ntt.co.jp/journal/0902/files/jn200902036.pdf
  ※上記NHK年鑑の記述と合致する内容です。新旧のシステム構成図が載っています。
  ※FM回線(40Hz~15kHz)+AM回線(50Hz~10kHz)→デジタル回線(384kbs)

>P341から引用

(2)FM放送所の整備
 ①放送機の更新
 老朽化した帯広,秋田,水戸,京都,福山(広島)の放送機を更新した。
 ②空中線などの更新
 老朽化した宇都宮のデハイドレーターを更新した。
(3) FM中継放送所の整備
 老朽化した姫路(神戸)など11局の放送機,輪島(金沢)など15局の空中線系設備を更新した。
(4) ラジオ・FM自営無線回線の整備
老朽化したラジオ・FM自営無線回線について08年度より従来使用していたAバンドからMNバンドへ周波数の移行整備を開始し、3 ルートの整備を実施した。札幌会館~手稲山TV・FM、秋田会館~大森山~大潟R、大阪会館~美原R1/羽曳野R2

>P742
 テレビ、ラジオ、FM回線系統図(2009年3月末時点)

Nhk2010_fm_network_3

 ※FM系統図を見ると全国4か所に3.4kHz線があります。
  ・山形~新庄、名古屋~豊橋、静岡~大代、長崎~佐世保

>P753
 NHK主要放送局の周波数・電力一覧(2009年3月末現在)

>P757から引用
 NHK放送局所数(2009年3月末現在)
 テレビ(省略) ラジオ第一229、ラジオ第二142、FM525

■NHK年鑑2010 (下記リンク先でPDF版の閲覧可能)---------------------------
http://www.nhk.or.jp/bunken/book/book_data/bookdata_10093001.html

>P317から引用
 FM放送の全番組を10年3 月からステレオ放送化した、、

>P343から引用

(10)青山サテライトスタジオの伝送回線
 09年9月に「青山サテライトスタジオ~ 放送センター」の伝送回線整備を実施し、10月より運用を開始した。
 映像伝送回線は、CU-555スタジオとの間にワンセグ放送用の本線として「広域イーサネットサービス(20Mbps)」とH.264コーデックを整備した。予備回線は「Bフレッツ」とし、コーデックについては運用現場所有のコーデックを流用してコスト削減を図った。
 音声伝送回線は、CR-401スタジオ間にFM放送用の本線として「INS回線(256Kbps)」と音声コーデック、予備として「INS回線(128Kbps)」と運用現場所有の音声コーデックを使用している。なおAM放送時はCR-131スタジオと接続するが、伝送回線・音声コーデックとも既設設備で対応した。
 連絡回線については、回線センターを経由してCU-555/CR-401/CR-131スタジオと接続可能とした。

 ※青山学院大学の建物の一部を借りて10月24日オープン。名称「NHK@(アット)キャンパス」
 ※現場所有の音声コーデックって何??

>P345から引用

3 .送信設備
(1)テレビ放送所の設備
② 非在局リモコンの整備
 夜間非在となる放送局の基幹局放送設備を拠点局から監視制御するため、東京・BS運用センターと名古屋局に非在局リモコンを整備した。今回
の整備により東京からは前橋デジタルテレビ・宇都宮デジタルテレビ・宇都宮FMが、名古屋からは津デジタルテレビ/FM,岐阜デジタルテレビ/FMが監視制御可能となった。

>P346から引用

(2) FM放送所の設備
 ① 放送機の更新
 老朽化した釧路,宇都宮,福井の放送機を更新した。
 ②空中線などの更新
 老朽化した佐賀の空中線系設備を更新した。
(3) FM中継放送所の整備
 老朽化した江差(函館)、能代(秋田)、府屋(新潟)、小浜(福井)、峰山(京都)、美祢(山口)、大洲(松山)、福江(長崎)など 21局の放送機、および能生(新潟)など3 局の空中線系設備を更新した。
(4) ラジオ・FM自営無線回線の整備
 老朽化したラジオ・FM自営回線はこれまで使用していたAバンドからMNバンドへの周波数移行整備を進め、09年度はラジオ3、FM2ルートの整備を完了した。函館会館~函館山TV・FM、仙台会館~原町R、浜松会館~板屋FX~鼠野R、福井会館~足羽山TV・FM、広島会館~祇園R

>P436から引用
 津・岐阜局はラジオFM素材専用回線をINS公衆回線に置き換え、回線料を抑制した。

>P736
 テレビ、ラジオ、FM回線系統図(2010年3月末時点)

>P749
 NHK主要放送局の周波数・電力一覧(2010年3月末現在)

>P753から引用
 NHK放送局所数(2010年3月末現在)
 テレビ(省略) ラジオ第一229、ラジオ第二142、FM525

 ※図書館で「NHK年鑑2005~2008」を読み比べれば2004年以降の更新情報が網羅できそうです。

Wiki NTT中継回線 <以下引用>---------------------------------------

NHKについはAM・FMラジオとも放送回線はデジタル化(FMはPCMデジタル回線)されているため全国一律きれいな音質で届けることができるようになっている。

 ※「FMはPCMデジタル回線・・」という記述は古いのでは?
 ※ 他の文献や記述を調べると「ラジオ・FMデジタル回線(光回線)」に代わっているらしい。

Wiki NHK-FM放送 ステレオ放送の項 <以下引用>------------------------

中波 (AM) 放送の放送回線は1993年頃に、地上波テレビ放送の放送回線もデジタル放送が開始当初から、アナログテレビ放送も2004年3月にいずれもデジタル化され、全国一律で劣化がない高品位の画質・音質で届けることができるようになった。FM放送もその後、従来のPCMデジタル回線に代わって、ラジオ第1放送・ラジオ第2放送・FM放送共用のラジオ・FMデジタル回線(光回線)が用いられている。

・NHK年鑑2010(P436から引用)
 「津・岐阜局はラジオFM素材専用回線をINS公衆回線に置き換え、回線料を抑制した・・」

Wiki NHK秋田放送局 ラジオ回線の項 <以下引用>----------------------

 本部の東京渋谷神南の放送センターから仙台そして秋田放送局までのAMラジオ放送の回線はNTTのデジタル回線(当時はアナログ専用線 AM放送)を使用する。この回線は1993年に全国の基幹局(拠点)に一斉に整備されたものである。これにより全国の基幹局では距離等に関係なく同じ音声の品質を伝受出来るようになり音質の安定化が図られた。その後、現在の放送線はAM放送・FM放送共用のデジタル回線(光回線)に切り替えた。

 ・デジタル符号方式 ITU-T J.41(モノラル音声を384kbpsにデジタル化)
 ・音声周波数特性 50Hz~10kHz(50Hz0.05dB, 1kHz0dB, 10kHz0.13dB)
 ・符号化則 11折線14/11bit
 ・サンプリング周波数 32kHz
 ・ビットレート 384kbps(音声352kbps(11bit)、誤り検出32kbps(1bit))
 ・その他 秋田放送局で使用するINS音声コーデックは民放局でも実績のあったイギリスAPT社を使用。

 ※INS音声コーデック??? 専用回線じゃなくて公衆回線??

■NHK-FMの音声コーデックは?------------------------------------------

 ※全国基幹局を結ぶネットワークが光回線なら音声コーデックは?
 ※Wiki NHK秋田放送局の項によれば、秋田のラジオはAPTコーデックらしい、、
 ※APTコーデックなら、、
 ISDN 1本で128kbpsなのでAPTコーデックの場合7.5kHz/ステレオか15kHz/モノラルの音声伝送が可能です。最大ISDN 3本(384kbps)で22.5kHz/ステレオの音声伝送ができます。apt-X方式は64kbps当たり7.5kHzの音声伝送になります。回線レートに比例して伝送帯域が広くなります。

Wiki エフエム東京 <以下引用>--------------------------------------

 STL送受信装置 (NEC) 出力50mW、2m鏡面パラボラ、バックアップ回線としてNTT中継回線とデジタル専用線 (384kbps) でコーデックはAPT社、監視装置としてweb監視システムを構築 (NEC&APT)

などなど、、勉強中です。 

 

2011年1月 9日 (日)

DENON TU-M100

TU-M100_01 ・2010年12月末、知人から故障品をいただきました。
 ・年末大掃除でせっせと機材を減らしていたのに、、
 ・でも、、貰えるモノはつい貰ってしまいます(笑)
 ・「へえ~、、こんな機種があったんだ~~」という感じでした。

 ・調べてみると、意外に面白い(珍しい)機種であることが判明しました。
 ・一見すると普通のAMステレオ対応フルコンポサイズのシンセチューナーですが、
 ・本機の特徴は FM多重放送の文字情報を本体画面上に表示できることです。
 ・正面パネルに「DARC」のロゴがあります。
 ・製品情報を調べたら、、急にやる気が漲ってきました(笑)

■製品情報----------------------------------------------------------

 ・DENON TU-M100 オーディオの足跡

 ・SONY CTD-S100 というテキスト表示機器を持っていますが、
 ・チューナー単体で文字情報を表示できる機種って珍しいですよね。

■不具合状況--------------------------------------------------------

TU-M100_02 TU-M100_03 TU-M100_04 TU-M100_05 TU-M100_06

 ・FMステレオ放送がブツブツ途切れながらしか受信できない。
 ・FMモノラル放送に切り替えると受信できる。
 ・文字多重放送をしているはずのFM愛知(80.7MHz)で文字情報が表示されない。
 ・ディスプレイ部分、縦方向に幾筋かのドット抜けがある。

■修理調整----------------------------------------------------------

 ・FM同調点がズレているからステレオにならないし「見えるラジオ」も見えないと考えました。
 ・基板を見ると調整ポイントは少ないです。
 ・フロントエンドはMITSUMI製の小さなパッケージです。
 ・これを弄る気にはならないのでパス。
 ・セラミックフィルタ2個を介して LA1265 に入ります。

TU-M100_08 TU-M100_09 TU-M100_10 TU-M100_11 TU-M100_12

 ・T103 FM受信調整。SSGから基準信号送信、WaveSpectra で歪み最小に調整。
 ・VR101 ミューティング調整。
 ・調整箇所はこれだけです。
 ・ステレオ受信できない原因は T103 の調整ズレでした。
 ・T103の調整で「見えるラジオ」が見えるようになりました。

TU-M100_13 TU-M100_14 TU-M100_15 TU-M100_16 TU-M100_17

 ・LA3401はVCO無調整タイプでセパレーションの調整手段ありません。
 ・実測で25dB程度でした。これはRadioShark並みの性能です。
 ・WaveSpectraで見ると19kHz の漏れ大きいですがパイロットキャンセルの調整手段ありません。
 ・AMは適当なAMループアンテナで受信調整しました。

TU-M100_18 TU-M100_19 TU-M100_20 TU-M100_21 TU-M100_22

 ・使われている部品を見ると同社ミニコンチューナー TU-7.5L とほとんど同じでした。
 ・IC101,502,503,504,505,506,507,508は基板裏側に実装されていました。
 ・FM多重信号のデコードと表示部の駆動用かなと思いますが、、詳しくは追及していません。
 ・TA2040AP がAMステレオデコード用ICのようですがデータシートなど情報が見つかりません。
 ・AMステレオ用ICをまとめたサイトがありました。こちら→

TU-M100_23 TU-M100_24 TU-M100_25 TU-M100_26 TU-M100_27

 ・ディスプレイのドット抜けは通電しているうちにいつの間にか回復していました?
 ・電源投入直後は幾筋かのドット抜けあるが、通電するうちに正常表示になるようです。

■FM多重放送関係の機能---------------------------------------------

 ・2.5行×15文字で表示するグラフィックタイプのLCDディスプレイ。
 ・データ表示中に「DOWN」ボタンを押せば過去に受信した情報を再表示できる。
 ・20ページ分を「UP/DOWN」ボタンで順送り/逆送りできる。

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 ・最大150ページのページメモリー機能搭載。
 ・気になる曲名やFAX番号などをメモするには「MEMORY」ボタン押す。
 ・メモリー機能は最大150ページ分。

■放送局名の登録方法-----------------------------------------------

 ・アルファベット、数字、記号で放送局名を登録できる機能があります。
 ・入手したのは本体のみで専用リモコンと取扱説明書がありません。
 ・本体正面スイッチでの操作方法を試行錯誤で探りました。

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 ・「SEARCH/CHARACTER」ボタンを2回押して文字入力画面に入る
 ・「UP/DOWN」ボタンで一文字ずつ、A~Z、1~0、/-などの記号を選択
 ・「SHIFT」 ボタンで次の文字へ移動
 ・「MEMORY」+「番号」ボタンで登録する番号を選択して完了
 ・「DISPLAY」ボタンを押すごとに「周波数表示」→「局名表示」の切り替え。

 ・メモリーボタンは8個しかないが「SHIFT」ボタンでA,B,C,D,EのBANK切り替え。
 ・8個×5=合計40個のメモリー登録可能

■FM多重放送の波形確認---------------------------------------------

 ・LA1265-10pinから出ているFM検波信号を直接WaveSpectraで観察した様子です。
 ・FM愛知とNHK-FMで見られる76kHz周辺の「盛り上がり」が多重信号と思われます。
 ・NHK-FMは見えるラジオを放送していませんが受信中は「DARC」表示がオンになります。
 ・これは 多重信号として流されている VICS 信号だと理解しました。

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■使ってみて-----------------------------------------------

 ・本機の最大の特徴は FM文字多重放送の情報を表示できることです。
 ・ディスプレイ部を見ていると飽きなくて楽しいです。
 ・名古屋の民放AM局はステレオ放送しています。
 ・受信時にSTEREOランプが点灯することを確認しました。
  →1053kHz CBC中部日本放送
  →1332kHz 東海ラジオ

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 ・FM多重放送とAMステレオに対応した貴重な「絶滅危惧種」として保存します。
 ・機材を減らすつもりがまた増えてしまいました。
 ・今年もたぶん、、こんな調子です(笑)

 ※この記事は Windows Live Writer 2011 から投稿しました。

 

2011年1月 5日 (水)

Windows Live Writer 2011

・今年の正月休み、オーディオブログを運営している知人から Windows Live Writer を教えてもらいました。
・「かなり便利に使える、、ココログにも対応している、、まずは使ってみな、、」
・、、と熱心に勧めるので、試しにこの記事を Windows Live Writer 2011 で書いてみました。
・簡単に言えば 「ブログ記事の作成、編集、投稿が簡単にできるツール」 ですね。
・リンクの作成や画像周囲の文字の回り込み設定などココログ標準の管理画面より便利そうです。
・タブとリボンを使ったメニュー構成はワードと同じ感覚で使えますね。 詳細情報はこちらで→

・以下の画像は投稿テストです。ちゃんと見えますか??
・写真に影を付ける操作はワードを操作する感覚と同じです。

TP30

2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

2011_2  ・新年明けましておめでとうございます。

 ・昨年もいろいろ学ばせていただきありがとうございました。
 ・今年もマイペースでオールドチューナー保護?に励みます(笑)
 ・よろしくお願いします。

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