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2012年2月の記事

2012年2月26日 (日)

LUXMAN T-300V

 ・2012年1月末、ヤフオクで LUXMAN T-300V を入手しました。
 ・外観はまさに オールドファッションデザイン。
 ・こういった昭和の香り漂うオールドチューナーが大好きです。

T300v_03

 ・30年以上前に出品者様が秋葉原で購入されたワンオーナー品だそうです。
 ・ウッドケース天面に擦り傷が1か所あるだけで他はほとんど無傷。
 ・大切に扱われていた事がよく分かる逸品でした。

■製品情報-----------------------------------------------------------

 ・T-300 1974年 79,500円 → オーディオの足跡
 ・T-300V 1976年 83,500円

Luxman_t300v

 【海外機の情報捜索】TIC
 ・TIC には T-300の情報ありません。
 ・T-300 にドルビーFM機能を追加した T-310 (1976, $595) というモデルがありました。
 ・型番でGoogle画像検索すると T-300 と T-310 が並んだパンフレットが見つかります。
 ・T-300/T-310 を見比べると、フロントパネルのスイッチ配置が異なります。

■1970年代 LUXMAN製チューナーの系譜------------------------------------------

 ・オーディオの足跡に掲載された情報に手持ち資料を加えて発売順に並べてみました。
 ・本体サイズはペアとなるアンプに合わせてあるようですが、
 ・型番を見ただけでは進化系統や価格体系がよく分からないです。

年式 型番 定価 本体サイズ mm 重量 検波 MPX 参考
1971 WL500 69,500円 W450×H160×D268 7.8kg レシオ ディスクリート ※1
1972 WL550 49,500円 W450×H160×D268 7.5kg レシオ ディスクリート ※2
1973 T-550 54,500円 W450×H160×D268 7.5kg - - -
1974 T-300 79,500円 W485×H165×D281 9.3kg - - -
1974 T-660 49,800円 W443×H153×D273 6.7kg - - -
1974 WL700G 47,000円 W400×H130×D245 4.4kg - - -
1975 T-88V 54,500円 W450×H160×D300 7.0kg レシオ HA1156 ※1
1975 T-110 96,000円 W483×H114×D243 7.6kg レシオ LA3350 ※3
1976 T-300V 83,500円 W485×H165×D281 9.3kg レシオ ディスクリート ※3
1976 T-550V 57,500円 W450×H160×D268 7.5kg レシオ uPC554C ※2
1977 T-90 69,000円 W450×H160×D300 7.0kg - - -

  ※1 回路図で確認
  ※2 トラブルシューター様のブログ
  ※3 実機で確認

 ・Google画像検索で T-300/T-300V の外観写真と見比べてみました。
 ・フロントパネルは全く同じ。本体サイズも同じ。
 ・T-300 :電源コードインレット形式、背面パネルにヒューズ交換口あり
 ・T-300V:電源コード直出し、背面パネルにヒューズ交換口なし

■T-300(海外機) サービスマニュアル購入----------------------------

 ・久しぶりに Manuals-In-Pdf.com でサービスマニュアルを購入しました。
 ・支払はPayPalで $7.99USD=\621JPY。1ドル77.722円の計算でした。(2012/1/22時点)
 ・ダウンロードで入手したのはきれいな状態のPDFファイル全20ページでした。
 ・回路説明、調整手順、回路図、ブロック図、パーツリスト、必要なものは揃っています。

■【T-300(海外機)回路図】 vs 【T-300V(国内機)実機】 ------------

T300v_24_if T300v_25_mpx T300v_26_am T300v_27_sub T300v_28_power

 ・T-300(海外機)= T-300V(国内機) 全く同じでした。

■作業記録1:動作確認----------------------------------------------

 ・ウッドボディ全体にワックスが掛かっているような、しっとりした艶。
 ・幅485mm、高165mm、重量9.3kg、まさにクラシカルビッグボディ。
 ・電源コードに 1976 の印字あり。

 ・モード切替スイッチが空回りする。
 ・スイッチ内側のプラスチック部分が割れていたので接着剤で補修しました。

 ・FM受信OK。照明のランプ切れ無し。
 ・受信周波数が少しズレている。
 ・Sメーター最大点とTメーター中央が少しズレている。
 ・ステレオランプ点灯OK。
 ・モード切替 FM-mono にすると歪感が大きくなる。

T300v_00 T300v_07 T300v_08 T300v_09 T300v_23

 ・AMは外部アンテナを接続しなくても受信可能 → 本体内部にバーアンテナ内蔵でした
 ・ダイヤル指針の照明色が FM受信時→赤、AM受信時→オレンジ に変化する。

【前面パネル】
 ・AM hi-cut 【strong】【normal】【medium】
 ・FM hi-blend【maximum】【normal】【moderate】
 ・Muting   【variable】【normal】【off】
 ・FM/AMとも Mutingをvariableにすると背面VRでミューティング調整可能。
 ・AM放送でもミューティングが効くのは珍しい。

T300v_05 T300v_06 T300v_11 T300v_12 T300v_13

【背面パネル】
 ・アンテナ端子、音声出力端子以外に VRツマミや切替スイッチなど機能豊富。
 ・マルチパス出力(V,H)、4ch出力端子、
 ・FM/AMそれぞれにミューティングレベル調整用VR
 ・照明の明るさ切換えSW
 ・アンテナ入力アッテネータSW

■作業記録2:内部確認-----------------------------------------------

 ・フロントエンド FM4連、AM3連バリコン。
 ・ブロックフィルタ → レシオ検波 → ディスクリートMPX

T300v_14 T300v_15 T300v_16 T300v_17 T300v_18

 ・1976年製のチューナーですから ICを多用して合理化されていると思ったら、、、
 ・見慣れた IC は一つも無くディスクリート構成でした。
 ・だから価格が高いんですね。
 ・内部にAM用バーアンテナを持っていました。

T300v_19 T300v_20 T300v_21 T300v_22 T300_sch

■作業記録3:受信調整-----------------------------------------------

 ・MODE→FM mono、muting→off、high-blend→normal、antenna attenator→out、power→off
 ・FM mono PB328 21番端子に電圧計セット(Sメータ)
【OSC調整】
 ・90MHz TCO調整→最大電圧へ
 ・76MHz LO調整 →最大電圧へ

【RF調整】
 ・90MHz TCA,TCR1,TCR2→最大電圧へ
 ・76MHz LA,LR1,LR2→最大電圧へ
 ・83MHz IF調整→高調波最小に

【IF調整】
 ・PB328-5番又は6番端子に電圧計セット→VR202→12V±0.2
 ・TP4電圧計セット→T201,T202調整→電圧最大へ
 ・TP5電圧計セット→T204調整→電圧最大へ

【レシオ検波調整】
 ・SSG83MHz 指針位置83MHz確認
 ・T203 上部コア調整→Tメータ中央へ
 ・T203 下部コア調整→高調波歪み最小へ
 ・左右に少し離調して、Tメーターの左右振れ幅が対象を確認

【ミューティング調整】
 ・83MHZ,20dB
 ・VR201 Sメーターの振れを目盛1へ
 ・VR203 信号が出現する位置へ

【セパレーション調整】
 ・FMstereoポジション
 ・VR302 L信号とR信号のレベルと同一に
 ・VR301,T304:セパレーション調整

【AM】※最近は実放送を受信しながら調整しています。
 ・東海ラジオ1332kHzを受信しながらフロントエンド AM3,AM2,AM1
 ・NHK707kHz バーアンテナのコイルをスライド,T401,T402
 ・T403,T404,T405 歪み感が最小になる位置に
 ・VR401 AMミューティング

■ノイズ問題発生 ---------------------------------------------

 ・中古測定器を使った調整ではまずまずの性能を発揮していると思いました。
  ※50kHz以降に現れる盛り上がり部分は EDIROL UA-101 の固有ノイズ

T300v_n1

 ・ところが、、実際に NHK-FM (82.5MHz) を受信して聴いてみたところ、、全然ダメです。
 ・可聴域全体に「ザー」というノイズが乗っている感じです。
 ・音楽のメゾピアノ以下やトーク部分ではっきり分かります。
 ・放送局を変えて 民放FM-Aichi (80.7MHz)を聴いても全く同じ症状でした。
 ・ところが、民放Zip-FM (77.8MHz)ではこの症状は発生しません。

 ・曲の変わり目や番組とCMが切り替わる瞬間など、僅かな無音部を観察しました。
 ・WaveSpectraで観察した波形を合成したところ、耳で感じる違いがはっきり現れました。

T300v_n2

 ・原因として思い当たることといえば、、、FM多重放送の有無かな??
 ・MPX回路で 76kHz を再確認してみます。
 ・次回につづく、、、

【追記:2012年2月29日】-----------------------------------------------

■T-300V MPX回路(PB121)の研究----------------------------------------

T300_sm_luxman_mpx2_2

【PARTS LIST】
 ・Q301 : 2SC1000GR : Pilot Separator
 ・Q302 : 2SK-30-0 : FM Muting
 ・Q303 : 2SC372Y : Pilot Amp
 ・Q304 : 2SC1000GR : Composit Stereo Signal Driver
 ・Q305 : 2SC372Y : 38kHz Sub Carrier Amp
 ・Q306,307,308,309 : 2SC1000GR : Audio Amp
 ・Q310,311 : 2SC372Y : Audio Amp
  ---------------------------------------------
 ・T301 : SCA Filter
 ・T302 : 19kHz(Pilot)Trans
 ・T303 : 19kHz(Frequency Doubler)Trans
 ・T304 : 38kHz(Switching)Trans
 ・LF301 : 16kHz Low-Pass Filter
  ---------------------------------------------
 ・D301,D302 : Frequency Doubler
 ・D303,D304 : Buffer Fpr Discharge
 ・D305,D306,D307 : MPX Switching
 ・D308 : Rectifier For Stereo Beacon

【回路概要】※サービスマニュアルの上記英文を超簡略和訳しました。
 ・レシオ検波器で得られた信号 → T301(SCAフィルター)→ Q301(B)信号分離
 ・Q301(C) → 19kHz信号
 ・Q301(E) → コンポジットステレオ信号
 ・T302 19kHz信号分離 → Q303 19kHz信号増幅
 ・Q303 → バランス型全波整流器(D301,D302,T303)→ 38kHz生成
 ・Q305 38kHz信号増幅 → T304
 ・コンポジットステレオ信号 Q301(E)→ Q302(Muting)→ Q304 → T304
 ・T304 で サブキャリア信号38kHzと混合
 ・復調回路はブリッジ型に配置された4本のダイオード(D304,305,306,307)構成
 ・コンポジット信号からL信号とR信号を分離生成
 ・L信号とR信号はLPFにマッチングするようにバッファアンプ(Q306、Q307)で増幅
 ・16kHz以上の成分はLPF(LF301)で除去され、サブキャリア残留成分は66dB以下
 ・L信号とR信号はノイズフィルターとディエンファシス回路へ
 ・Q305(E)とQ308(E)が接続されたLchとRchの負帰還回路を構成
 ・VR301 セパレーション調整、VR302 左右レベル調整
 ・Q305 38kHz信号→C314→D308→ステレオランプ

【基板上のピンの接続確認】
 ・1番ピン:レシオ検波器からの入力信号
 ・2番ピン:Q303B T302で抽出されたパイロット信号19kHz
 ・3番ピン:Q305B 増幅前38kHz
 ・4番ピン:Q305C 増幅後38kHz → ステレオランプ電圧
 ・TP:T304出力

■MPX部再調整-------------------------------------------------------

 ・サービスマニュアルによる調整方法
  ・T302、T303、T304調整 → TPで観測できるレベルを最大

 ※試行錯誤の結果、以下の方法がいいかも?
 ・2番ピンにWS接続 → T302調整で19kHz最大へ
 ・3番ピンにWS接続 → 4番ピンにDC電圧計
 ・T303調整 → 38kHz最大かつ電圧計最大
 ・TPにWS接続。T304調整 → レベル最大
 ・VR302 左右レベル調整、VR301 セパレーション調整
 ・セパレーション=約45dB

■詳細確認-------------------------------------------------------

 ・念には念を入れて再調整、特にMPX部を上記方法で慎重に調整しました。
 ・でも、、やっぱり NHK-FM と FM-Aichi で歪みが発生します。
 ・無音時の音を聴くと、確かに「セミの声」みたいに聴こえます。
 ・本体背面にある 4ch DECODER 端子の音を聴くと問題ありません。
 ・やはり MPX回路の問題です。

T300mpx

 ・4ch DECODER 端子に出ている信号が MPX回路(PB121)-1番端子(上図A)に入ります。
 ・回路内(A~K)部分の信号を WaveSpectra で確認しています。
 ・僅かな無音時を狙って観察しているので、ちょと時間がかかってます。

   A:1番ピン 検波回路から(SCAフィルター前)
   A1:Q301B 検波信号(SCAフィルター後)
   B:1番ピン T302出力 19kHz
   C:2番ピン Q305B 38kHz(増幅前)
   D:3番ピン Q305C 38kHz(増幅後)
   E:4番ピン Q301E コンポジット信号
   F:Q304E コンポジット信号
   G:T304出力 38kHz混合後
   H:D305左 復調信号
   I :Q306E 音声出力(LPF前)
   J:10番ピン 音声出力(LPF後)
   K:6番ピン オーディオ出力

【追記:2012年3月4日】-----------------------------------------
■念のため確認

 【FM受信環境】
 ・FM送信所(東山タワー)は3局とも同じ。出力10kWも同じ。
 ・東山タワーから自宅まで直線距離約8km。FM用4素子外部アンテナで受信。
 ・マルチパスの影響があったとしても条件は同じはず。

 【他のチューナでは?】
 ・今までノイズが気になったことはなかったですが、念のため聴き直しました。
 ・MPX部がディスクリート構成チューナー:SONY ST-5000F STR-7065
 ・MPX部にPLL-ICが搭載されたチューナー:LUXMAN T-110、PIONEER TX-910
 ・やはりノイズは気になりません。

■波形比較---------------------------------------------------------

 ・NHK-FM(ノイズあり)とZIP-FM(ノイズなし)を受信、MPX基板各部の波形を観察。
 ・詳細はホームページにまとめました。 詳細はココ→

■【追記:2012年03月08日】-----------------------------------

■上記ホームページに追記しました
 ・測定箇所を増やして無音部の波形比較を続けていました。
 ・結果は cooltune様のご指摘通りでした。
 ・スイッチング信号生成過程で57kHz、76kHzの発生を確認しました。
 ・テストポイントでの観察では波形が見えていなかったです。
 ・お詫びして訂正いたします。

■古い機種で再確認------------------------------------
 ・ノイズ問題、今まで気が付かなかっただけか??
 ・古いバリコンチューナーを何台か出してきて 「そのつもり」 で聴き直しました。

 【ディスクリートMPX】
 ・SONY ST-5000F(1972)、ST-5130(1971)、STR-7065(1974:レシーバー)
 ・YAMAHA CT-800(1974)
 【PLL-IC利用のMPX】
 ・LUXMAN T-110(1975)
 ・PIONEER TX-910(1972)、F-007(1978)、F-700(1980)、F-26(1977)
 ・TRIO KT-9007(1974)、KT-7700(1977)、KT-2200(1982)、KT-1100(1981)
 ・SONY ST-5950(1975?)
 ・YAMAHA T-9(1979)、T-7(1979)
 ・VICTOR T-2020(1977)
 ・SANSUI TU-707(1977)
 ・Technics ST-8600(1975)

 ・どの機種も T-300V(1976) で感じたノイズは確認できませんでした。
 ・1975年以降のMPX部がIC化されたチューナーならまず大丈夫かな思います。
 ・FM多重に関係したノイズ問題、今回は本当に良い勉強になりました。

■【追記:2012年03月10日】----------------------------

 ・続編はこちら→ LUXMAN T-300V (2)

 

2012年2月25日 (土)

宇宙戦艦ヤマト 2199

■宇宙戦艦ヤマト2199 → 公式サイト

 ・そうか、、最初のテレビシリーズは1974年、、
 ・もう高校生だったのに、、ワクワクしながら毎週観てました。
 ・小松左京のSF小説「日本沈没」を読んだのも同じ頃だったかな?

 ・大震災と原発事故を経験した今なら、また新鮮な気持ちで観られそうです。
 ・当時ヤマトで学んだこと → 決して諦めない強い意志

■おまけ----------------------------------------------

 ・MIDI+ WRD に精を出していた頃の私の作品です。  無断借用のこの絵はまずいかな?

Yamato1 Yamato2

 

2012年2月22日 (水)

PIONEER F-007/F-26/TX-8900

 ・ひろくん様のサイトで紹介されていた PIONEER F-007 をお借りしました。
 ・独特のチューニング機構を実際に試してみたかったのですが、、
 ・周波数目盛りと指針がピッタリ一致する動作は実に気持ち良いですね。
 ・FMの音質は保有機種中トップクラス、とても心地良いです。
 ・ただし、保有機種といってもジャンク品ばかりですけど、、

001 002

■分布定数形遅延線検波チューナー3段重ね------------------------------

 ・同じ分布定数検波の F-26 と TX-8900 と聴き比べてみました。
 ・F-26 は遠距離FM局の受信能力が優れています。
 ・ピアニシモの静けさは F-007 が断然良いです。外装のキズがちょっと残念。
 ・TX-8900 はやはり不具合がありそう、、よって評価外。

F-007 F-26 TX-8900
F0071正面 F261正面 Tx89001正面
F0072背面 F262背面 Tx89002背面
F0073基板(フロントエンドカバーあり) F263基板(フロントエンドカバーあり) Tx89003基板(フロントエンドカバーあり)
F0074基板(フロントエンドカバーなし) F264基板(フロントエンドカバーなし) Tx89004基板(フロントエンドカバーなし)
F0075基板裏面 F265基板裏面 Tx89005基板裏面
F0076検波回路 F266検波回路 Tx89006検波回路
F0077F-007 F267F-26 Tx89007TX-8900
F007ws83MHz,1kHz,stereo F26ws83MHz,1kHz,stereo Tx8900ws83MHz,1kHz,stereo
ひろくんのホームページ 2010/09/29 過去記事 2012/02/04 過去記事

■おまけ----------------------------------------------------------

 ・いま(2012/2/22現在)、ヤフオクPIONEER EXCLUSIVE F3 が出品されていますね。
 ・同じ分布定数検波を搭載した超高級品です。
 ・内部や背面の大きな写真が掲載されている点で貴重かも。
 ・さて、あと未着手は TX-9900、F3、TX-8900II ですが、、
 ・F3 や TX-9900 に触れる日は果たして来るのか?? まあ無いでしょう、、

 

2012年2月19日 (日)

PIONEER TX-8800II

 ・2012年1月末、HOジャンクコーナーで故障品を買いました。
 ・値札には「AM受信OK。FM不可。部品取り用」と書かれていました。
 ・電源コードの印字1976。この時期のPIONEER製品の系譜はだいたい頭に入っています。
 ・前回整備した TX-8900 交換電球の部品取りにちょうど良い、、と思いました。

Tx8800ii_03

■製品情報-------------------------------------------------------------

 ・1976年パイオニアカタログから抜粋

Tx8800ii1 Tx8800ii2

 ・オーディオの足跡 TX-8800II 1976年 46,800円
 ・Tuner Information Center TX-8500II 1977年 $300
 ・上記サイトで TX-8500II回路図とブロックダイヤグラムが入手できます。
 ・照合したところ TX-8800II → 海外機TX-8500II と言えそうです。

■作業記録1:動作確認--------------------------------------------------

 ・電源コードの印字=1976
 ・電源投入OK。スケール部の照明点灯OK。
 ・AM は背面バーアンテナで受信OK。
 ・アンテナを接続して FM の状態を確認したところ、、
 ・Sメータ、Tメータ動作して普通に受信可能です。
 ・WIDE/NARROWインジケーター点灯、STEREOインジケーター点灯。
 ・録音レベル設定用のテストトーンOK。
 ・あれ?故障品のはずなのに、、なぜかFM/AMとも動作OKでした???

Tx8800ii_02 Tx8800ii_04 Tx8800ii_05 Tx8800ii_06 Tx8800ii_07

■作業記録2:分解清掃--------------------------------------------------

 ・ボディ全体に少しサビが出ていますが、フロントパネルはほぼ無傷。
 ・フロントパネル裏面に日付が印字されているかも?
 ・と思って分解しましたが、残念、今回は無かったです。
 ・パネルは5mm厚のアルミ板、チューニングつまみもアルミ無垢。
 ・分解ついでにパネルを磨いたところ、美しくピカピカになりました。
 ・バックパネルに「昭和58年3月28日」の修理済シール。

Tx8800ii_34 Tx8800ii_35 Tx8800ii_21 Tx8800ii_09 Tx8800ii_10

■作業記録3:受信調整--------------------------------------------------

 ・回路図を参考にして試行錯誤で各部調整してみました。
 ・FM4連、AM2連バリコン。厳重にシールドされたフロントエンド。
 ・WIDE側:セラミックフィルター1個のみ。
 ・NARROW側:セラミックフィルター3個加えて合計4個通過。
 ・各所に IC が多用され合理化コストダウンされている印象。

Tx8800ii_21_2 Tx8800ii_22 Tx8800ii_24 Tx8800ii_25 Tx8800ii_26

 ・PA3001(HA11225):クアドラチュア検波
 ・PA1001(KB4437):PLL-MPX
 ・PA1002:オーディオアンプ、ミューティング
 ・HA1452:オーディオ2chアンプ
 ・HA1197:AMシステム
 ・PA2002:電源部

Tx8800ii_23 Tx8800ii_28 Tx8800ii_29 Tx8800ii_33 Tx8800ii_32

【フロントエンド調整】
 ・メイン基板37番端子に電圧計セット(Sメーター)
 ・FM OSC調整 → 90MHz-TCO、76MHz-LO → 電圧最大
 ・FM RF調整  → 90MHz-TCA、TCR1、TCR2:76MHz-LA、LR1、LR2 → 電圧最大

【FM同調点調整】WIDE受信にて調整
 ・メイン基板53番端子と54番端子に電圧計セット
 ・83MHz受信
 ・PA3001左側の銀色コア(下段)→ 53-54間電圧ゼロへ
 ・PA3001左側の銀色コア(上段)→ 高調波歪最小へ
 ・フロントエンドIF調整 → 高調波歪最小へ
 ・83MHzより左右に少し離調してTメーターの振れが左右対称を確認。
 ・NARROW受信に切替
 ・セラミックフィルター横のVRでWIDE/NARROWの信号レベルを同一に。

【MPX調整】音声出力をWaveSpectraで観察
 ・メイン基板34番端子に周波数カウンタ接続
 ・VCO調整用VR → 19kHz
 ・PILOT CANCEL用VR → パイロット信号漏れ最小に
 ・WIDE用セパレーション調整
 ・NARROW用セパレーション調整

Tx8500iisch

【その他】
 ・Sメーター振れ調整
 ・RECレベルテストトーン調整。レベル-6dBに
 ・テストトーンは約1.6秒間隔でON/OFFを繰り返す

■TX-8900 TX-8800II デザイン比較---------------------------------------

 ・外観は似たような2台ですが、並べてみると微妙なデザインの違いがあります。
 ・浮き出るような造作のメーター、立体的な周波数目盛り(1MHz刻み)。
 ・切替スイッチの台座デザインと色、インジケータ照明色(ライムグリーン)。

Tx8800ii_11 Tx8800ii_13 Tx8800ii_16 Tx8800ii_18

 ・TX-8900 のフロントマスクは好みではなかったですが、、
 ・TX-8800II のフロントマスクには精悍なカッコ良さを感じます。
 ・僅かな違いなのに、全体の印象は随分変わるものです。

 ・ガラス窓の外側に手動で左右に動く「スライド式メモリーマーカー」
 ・MPXノイズフィルター機能

■使ってみて------------------------------------------------------------

 ・FM放送を聴いてみると TX-8800II の WIDE受信音質は TX-8900よりもはるかに良いです。
 ・他のオールドチューナーと比較してもかなり高得点です。
 ・4連バリコン+セラミックフィルター+クアドラチュア検波+PLL-MPX
 ・ごく普通の構成ですが、実用的にはこれで十分ということでしょうか。
 ・一方TX-8900 の歪率は一桁悪いので、本来の性能を発揮していない可能性高いです。
 ・部品交換などちょっと手を加えてみようかな?

Tx880ii_2

 ・上記調整後1週間連続稼働していますが、特に異常ありません。
 ・部品取りしたら解体処分、と思っていたのに、、意外な拾い物でした。
 ・でも、、保管場所に困る巨艦サイズチューナーがまた増えてしまった、、

Tx8800ii_04_3

 

2012年2月18日 (土)

Let us begin / Together

 ・今日夕方、帰宅途中のカーステレオで NHK-FM ラジオマンジャックを聴きました。
 ・流れてきたこの曲、、うわっ、、メッチャ懐かしい、、!!

 ・1985年、キリンビールのイメージソング Together(Let Us Begin) でした。
 ・歌っているのは MORE(モア)名義のチューインガムです。
 ・そう、「風と落葉と旅びと」 のチューインガム。
 ・埋め込みコードの利用が禁止されていたので 本家 YouTube でぜひご覧ください。
 ・確かシングルレコードがあったはず、、捜索中

 ・英語歌詞版は埋め込みOKでした↓

 ・この曲のオリジナルはケネディ大統領の演説だとか、、
 ・演説とオリジナル歌詞を聞き比べて、恥ずかしながら初めて知りました。

 

2012年2月17日 (金)

L-09C / NTTdocomo

 ・昨年12月、Xperia arc 中古品 を買ったとき、実は同じ店で L-09C の中古も買いました。
 ・2011年夏モデル「 Xi対応スタイリッシュモバイルWi-Fiルーター 」です。
 ・表示窓に擦り傷あり、付属品一切なし、本体のみ税込 2,100円という商品でした。
 ・使い道は無いな~と思いつつ、、でも安かったので取り敢えず確保しておきました。
 ・そのうち b-mobile が LTE対応サービスとか始めるんじゃないか、、との期待もありました。

L09c1

 ・あれから2ヶ月経った2012年2月15日、予想外の IIJ から魅力的な発表 がありましたよ。
 ・NTTドコモのLTE網を使ったデータ通信サービスを開始するそうです。
 ・LTE対応モバイルWifiルーター(NI-760S、税込24,780円) も発売予定。
 ・公表された 動作確認機種に L-09C も含まれていました。
 ・眠っていた L-09C がいよいよ活躍しそうな予感です。

 ・個人的には月額2,940円のファミリーシェアプランに魅力を感じます。
 ・1GBは物足りないけど、でも契約期間に縛りが無いのがとても魅力的。
 ・試しに1か月使ってみるつもりです。
 ・IIJのキャンペーン情報 → https://www.iijmio.jp/campaign/lte/

 ・ヤフオクで L-09C の落札相場を見ると4,000円前後(新品)でしょうか。
 ・ドコモショップへ持ち込めば SIMロック解除も可能。※取扱説明書に記載あり。
 ・LTE対応モバイルルーターとして L-09C は今お買い得と思います。

L09c2

 ■L-09C 取扱説明書ダウンロード(ドコモサイト)
 ■L-09C ドライバーダウンロード(LGサイト)
 ■L-09C サポートツールダウンロード(LGサイト)

【追記:2012年3月2日】 -------------------------------------

■IIJmio SIMが届きました。→ こちら

 

2012年2月15日 (水)

The Bodyguard / hulu

 ・今日は休日、朝から何も予定のない久しぶりの完全オフでした。
 ・映画「ボディガード」をもう一度見たいと思って探してみました。
 ・昨年末に購入した SONY BRAVIA KDL-32EX720 のネット機能で探してみたら、、
 ・オンデマンドビデオサービス hulu にありましたよ。

Body_guard_05

 ・この画像はhulu画面をデジカメで撮影したものです。
 ・1992年、もう20年も前の映画だったんですね、、
 ・ホイットニー・ヒューストンもケビン・コスナーもとっても若い、、
 ・エンディングでは、、また、、涙が出てしまいました。

2012年2月12日 (日)

Whitney Houston / I Will Always Love You

 ・TX-8800IIの調整作業中に聴いた正午のNHK-FMニュースで訃報を知りました。
 ・え~、そんな、、まだ48才、、、
 ・YouTube でビデオを見ていると涙が出てきます、、

2012年2月11日 (土)

DENON アンプチューナーカタログ 1985

Img_top_2 ・昭和60年(1985年)2月発行、DENONカタログを入手しました。
 ・そういえばこの頃は DENON = デンオン でしたね。

  【掲載機種】
 ・アンプ:PMA-960 PMA940V PMA-930V
 ・チューナー:TU-950 TU-920
 ・AVセンター:AVC-500

 ・お目当ては、、 TU-950 です。

 ・電波科学1984年5月号に TU-950 に搭載された SSS に関する解説記事がありました。
 ・いつもお世話になっている cooltune様の雑誌記事リスト を参考にさせていただきました。
 ・地元の県立図書館に電波科学のバックナンバーが揃っているので、時々読みに行きます。
 ・同じ記事に TRIO KT-1010、KT-929のDCC、SANSUI TU-S707X のSLDD も登場します。
 ・DENON の SSS(Super Searcher System)を勉強しようと TU-950実機 を探していますが、、
 ・未だ入手できず。そんなに売れなかったのかな??

Dempakagaku_1984_05_02 Dempakagaku_1984_05_01

2012年2月 4日 (土)

PIONEER TX-8900

 ・2012年1月上旬、ヤフオクで800円のジャンク品を入手しました。
 ・掲載された商品写真を見るとフロントパネルは傷だらけ。
 ・背面のAMバーアンテナは根元から折れているような、、
 ・電源は入るものの動作未確認という品物でした。
 ・実は以前から安い TX-8900 か TX-8900II のジャンク品を探していました。

Tx8900_43

■製品情報-------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 TX-8900 1975年 65,000円
 ・Tuner Information Center TX-9500 1976年 $400
 ・上記サイトで TX-9500回路図と調整要領が入手できます。
 ・TX-8900実機とTX-9500回路図を照合しました。
 ・結果は TX-8900 = TX-9500 と言えそうです。

Tx8900_41 Tx8900_42 Tx8900_44 Tx8900_45 Tx8900_46

■分布定数形遅延線検波-------------------------------------------------

 ・この検波方式は PIONEER F-26 を入手したときに少し勉強しました。→過去記事
 ・パイオニアではこの方式を「超広帯域直線検波」とカタログに表記しています。
 ・その後、改良型として「Parallel Balanced Linear Detector:PBLD」が登場します。

 【超広帯域直線検波搭載機】
  ・Pioneer TX-9900    1974年 140,000円
  ・Pioneer TX-8900    1974年  65,000円
  ・Pioneer EXCLUSIVE F-3 1975年 250,000円
  ・Pioneer TX-8900Ⅱ   1976年  65,800円

 【Parallel Balanced Linear Detector P.B.L.D. 搭載機】
  ・Pioneer F-26      1977年 135,000円
  ・Pioneer F-007         1978年  95,000円

 ・並べてみると 1974年~1978年のパイオニア機、しかも上位機種ばかりです。
 ・国産チューナーに分布定数形遅延線検波を採用したのはパイオニアだけだった?
 ・そのパイオニアも1979年以降は F-700、F-120などパルスカウント検波に移行しました。
 ・他メーカーが分布定数形遅延線検波を採用しなかった理由は? 
 ・結局パイオニアも撤退した理由は?
 ・今さらですが、チューナー考古学的?にはちょっぴり気になります。

■TX-9500ブロック図------------------------------------------------------

Pioneer_tx9500_bd

 ・HA1137のクアドラチュア検波はメーター駆動とミューティング制御用。
 ・WIDE/NARROW で検波方式を使い分けているわけではないようです。
 ・後継機 TX-8900II では WIDW/NARROW 切替機能が追加されています。

■分布定数形遅延線検波:実機と回路図--------------------------------------

Pioneer_f26_20 Tx8900_19

■作業記録1:動作確認--------------------------------------------------

 ・重量9.1kg。第一印象は「でかい、重い、、」。
 ・背面AMバーアンテナは取付台座が壊れていました。
 ・電源投入OK。スケール部の照明点灯。
 ・FM/AM とも何も受信しない。局間ノイズも出ない。
 ・Sメータ、Tメータとも全く振れず。
 ・録音レベル設定用のテストトーンも出ない。
 ・やっぱり、、故障品でした、、

■作業記録2:電源部ヒューズ交換-----------------------------------------

 【症状】
 ・照明が点灯するだけ。チューナーとして全く機能しない。

 【原因究明】
 ・まずは回路図で電源部を確認。
 ・電源基板 7pin=7.5v → 8.1v ※照明用電源、これはOK
 ・電源基板 2,3,4pin=13v → 0v
 ・電源基板 5pin=-13v → 0v
 ・回路に供給される 13v と -13v が出ていない。これじゃ動かない。
 ・順番に辿ってみるとヒューズ(800mA)2本が断線していました。

Tx8900_14 Tx8900_16 Tx8900_17 Tx8900_31 Tx8900_32

 【修理】
 ・切れたヒューズを手持品(1A)に交換。
 ・FM/AMとも受信動作を始めました。
 ・AMは背面のバーアンテナで受信できました。
 ・テストトーンも出ました。
 ・よかった、、とりあえず第一段階クリア。

 ・最初にカバーを開けたとき、既にIC表面のホコリを拭き取った痕跡がありました。
 ・内部を弄った先人がいたようです。
 ・ヒューズが2本も切れた原因は?何があったのか気になります。

■作業記録3:照明用電球交換--------------------------------------------

 ・スケール部を照らす電球4個のうち、両端2個がタマ切れでした。
 ・中央の2個はTメーター、Sメーターの照明を兼ねています。
 ・8V/0.3Aタイプ。
 ・カー用品店で買った12v/0.5wに交換しました。
 ・明るさが微妙に違いますが、まあ気にならないです。

Tx8900_21 Tx8900_22 Tx8900_23 Tx8900_24

■作業記録4:STEREOインジケーター電球交換-------------------------------

 ・ヒューズ交換後のFM受信チェックでSTEREOランプが点灯しないことが判明。
 ・取り外して電球確認 → 6v/0.08A麦球。
 ・ジャンクチューナーから取り外した電球類を大量保管しています。
 ・定格の分からない電球が多いので、仮装着しながら同等品を見つけて交換しました。

Tx8900_25 Tx8900_26 Tx8900_27 Tx8900_28

■作業記録5:分解清掃--------------------------------------------------

Tx8900_20 ・フロントパネルを分解したところ、裏面に日付印字あり。
 ・50.9.10 → たぶん昭和50年9月10日ですね。
 ・パネルの生産日か、組み立て日か、、昭和50年=1975年。
 ・パネルは5mm厚アルミ板、チューニングつまみもアルミ無垢。

■作業記録6:受信調整--------------------------------------------------

 ・TICで入手した調整要項に従い各部調整しました。
 ・以下、ポイントのみ列記します。

 ・FM5連、AM3連。高級そうなフロントエンド。
 ・FM受信調整用トリマは裏面に実装。
 ・フロントエンド調整は底板を外して裏面から実施。

Tx8900_01 Tx8900_02 Tx8900_03 Tx8900_08 Tx8900_09

 ・HA1137:Tメーター、Sメーター、ミューティング用
 ・M5109P:分布定数形検波回路の要となるIC
 ・T1(下段コア)→Tメーターオフセット調整(センター調整)

Tx8900_10 Tx8900_11 Tx8900_12 Tx8900_14_2 Tx8900_47

【メイン基板】
 ・17pin:Sメーター確認
 ・13pin-14pin:Tメーター確認
 ・VR1:ミューティングレベル調整
 ・VR2:Sメーター調整
 ・VR3:検波調整(高調波歪を最小に)
【MPX基板】
 ・MPX-IC:HA1156
 ・基板の11番端子:VCO確認用TP(19kHz)
 ・VR1:VCO調整
 ・VR2:セパレーション調整
【RECレベル調整】
 ・83MHz,60dB、音声出力端子の電圧測定:0.62v
 ・VR1:電圧半分に、またはWSでレベル-6dBに
 ・テストトーンは約1.3秒間隔でON/OFFを繰り返す
【AM部】
 ・フロントエンド調整用トリマが基板側に置かれている。

Tx8900_07 Tx8900_04 Tx8900_06 Tx8900_13

■使ってみて------------------------------------------------------------

 ・FMは遠距離受信の目安にしているNHK-FM岐阜が感度良く受信できます。
 ・受信性能は素晴らしく良いです。
 ・ただ、感度良く受信できる地元FM局でも高音域に僅かに「サー」というノイズが乗る。
 ・AM放送はノイズ少なくクリアに受信できます。
 ・受信感度良好、良い音が出てきます。
 ・テストトーン機能が凝っていて、約1.3秒間隔でオン/オフを繰り返す。

Tx8900_40

 ・個人的にはアクセントが少ないこのフロントマスクはあまり好みではありません。
 ・無機質と言うか、単調な照明も加わって全体に高級感が感じられないです。
 ・しかしこれがシンプル派には好評かもしれません。

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