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2012年3月の記事

2012年3月31日 (土)

SONY STR-22

 ・FM/AMチューナー内蔵の薄型レシーバーです。
 ・2012年2月末、HOジャンクコーナーで見つけました。
 ・「故障品。電源入りますがひどいノイズが出ます。」
 ・チューナー部はアナログ式なのにプリセット選局ボタンが5つ。
 ・これは面白そう、、という事で故障を承知で確保してきました。
 ・税込525円。電球など部品が取れればOKです。

Str2203

■製品情報-------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 SONY STR-22 \44,800(1981年頃)

■動作確認-------------------------------------------------

 ・火を噴いても構わない安物スピーカーを繋いで動作確認しました。
 ・TAPE入力にCDプレーヤーを繋いでボリュームを上げたところ、
 ・左ch からはバリバリという激しいノイズだけが出ます。
 ・右ch は大丈夫。レコードプレーヤーに切り替えても同じ症状。
 ・AM放送は背面バーアンテナで受信できますが、左chノイズがひどい。
 ・さらにFM放送はまったく受信できません。ザーという局間ノイズだけ。
 ・アンプ部のトランジスタ不良?に加えてFM関係も故障のようです。
 ・故障品にもかかわらず フロントパネル、ツマミ、ボタン、すべてピカピカ、、
 ・最近清掃されたような感じです。

Str2200 Str2204 Str2205 Str2206 Str2207

■内部確認--------------------------------------------------

 ・電源コードの印字 1980
 ・フロントエンドは3連バリキャップの小さなユニット。
 ・IF部 LA1231
 ・MPX  LA3361
 ・AM部 LA1245
 ・あれ??バリコンが無い??

Str2208 Str2211 Str2212 Str2213 Str2214

 ・ここで ひろくん様の SONY ST-535 記事を思い出しました。
 ・ダイヤルスケールと指針のブロック部品型番: ALPS A-4462-059-A
 ・周波数のデジタル表示はありませんが、内部構造はほぼ同じようです。
 ・放送局のメモリ登録機構も同じでした。

Str2215 Str2216 Str2217 Str2218 Str2219

 ・FMフロントエンドで VT電圧を確認しましたが 12V で変化なし。
 ・OSCトリマを回しても変化なし。これはトリマの容量抜けですね。

Str2220 Str2221 Str2222 Str2223 Str2224

 ・AM受信基板は右側面に縦置きされています。
 ・簡単な調整で受信感度が大幅に向上しました。
 ・でも、左chからひどいノイズが出ます。

Str2225 Str2226 Str2227 Str2228 Str2229

■解体処分へ-------------------------------------------------

 ・修理する気にならないまましばらく放置していましたが、
 ・結局解体処分しました。
 ・最近また大型チューナーの保管場所に窮してきました。
 ・そろそろ処分の時期かなかな?

Str2231

 

2012年3月29日 (木)

日経新聞電子版 for iPad 無料開放

 ・日経新聞は自宅で取っているので、電子版は今日まで興味無かったです。
 ・でも、今朝の日経新聞に全面広告が出ていたので、ちょっと試してみました。

 → 日経新聞「ちょっと見せて」という声に、無料でこたえる3日間

Ipadnikkei01

 ・無料の会員登録を済ませ、iPad用アプリをダウンロード。
 ・今日の朝刊電子版をダウンロードしたら、、、
 ・新型iPadのディスプレイ性能に改めて驚きました!
 ・新聞一面分がiPad画面に収まっていますが、
 ・新型iPadの場合、見出しだけでなく記事の一文字一文字が拡大しなくてもハッキリ読めます。

Ipadnikkei02

 ・試しにiPad2で表示させたところ、文字がつぶれて全く読めません。
 ・この差はスゴイ!
 ・新型iPadの画面性能がフル発揮されるアプリの一例ですね。
 ・便利な機能もあるので、リアル新聞は止めて電子版に乗り換えようかな、、、

Ipadnikkei03

 ※上記比較写真は iPad画面に新聞一面分を表示させた状態の比較です。
 ※カメラのピントがぼけているわけではありません。
 ※もちろんiPad2でも拡大表示すれば問題なく読めます。

■【追記】 2012年4月12日 -------------------------------------------

 ・2012年4月1日、月額4,000円の日経新聞電子版を契約しました。
 ・契約初月は無料ですから、課金は5月からのはず。
 ・毎日配達してもらっていた紙版の新聞は解約しました。
 ・PCで My日経 を利用してキーワードで記事を自動収集。
 ・iPadで紙版の状態で読める、スマホに新着ニュースが届く、興味あるニュースだけ読める、、
 ・電子版の方が情報を自在に活用できることに気がつきました。今さらですが、、、

2012年3月25日 (日)

VDSLモデム VH-100E 2号機

 ・2012年2月下旬、ハードオフのジャンク箱の中で発見しました。
 ・ジャンクの VH-100E を見つけたのはこれで2台目です。
 ・今回は税込315円でした。
 ・これを見て「VDSLモデム」だと分かる方はそんなに多くないかも。

■製品情報-----------------------------------------------------

 ・製品情報や内部写真は 1号機の入手記録記事をご覧ください。
  →VDSLモデム VH-100E 1号機 入手記録

Vh100

■動作確認-----------------------------------------------------

 ・写真の一番下が今回の2号機です。
 ・外観はかなりきれいで表示部は透明保護シールが貼られたままです。
 ・稼働中の VH-70E の配線を外し VH-100E に繋ぎ換えてみました。
 ・動作に問題なく、正常にインターネット接続できました。
 ・これで予備機が2台になりました♪

 ・それにしても、、本来はVDSLモデムは NTT東西からのレンタル品です。
 ・この2号機も底面にNTT西日本の固定資産を示すシールが貼ってありました。
 ・製造年月:2007年7月。設置年月:2007年8月。
 ・ハードオフのジャンクコーナーで見つかっていいのかな~??ちょっと心配、、

 

2012年3月24日 (土)

雨のバラード / ザ・スウィング・ウエスト

 ・2012年3月24日夕方、昨夜調整を終えたばかりの LUXMAN 5T10 スイッチオン!
 ・断り切れなかった仕事から帰宅して NHK-FM GS三昧を聴き始めました。
 ・ちょうど「雨のバラード / ザ・スウィング・ウエスト」が流れてきました。
 ・この曲はむしろソロになった湯原昌幸さんのヒット曲として有名ですね。
 ・埋め込み利用が許可されていないので YouTube本家でお聴きください ココ→

 ・番組は後半しか聴けなかったけど、でも懐かしい雰囲気に浸れました♪
 ・NHK-FM 今日は一日“GS”三昧

5t1057

 

2012年3月21日 (水)

TRIO KT-7007

 ・2012年3月、KT-7007 の調整依頼をいただき、お引き受けしました。
 ・同シリーズの KT-9007KT-5007 は過去記事にあります。
 ・カタログを見ると KT-9007/7007 と KT-5007/3007 の間にずいぶん性能差あります。
 ・いつか KT-7007 を入手したら内部を見てみたいと思っていました。

Kt700701

■製品情報----------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 TRIO KT-7007 (1974年発売、65,000円)
 ・1974年発行、TRIOカタログ
 ・輸出機 KENWOOD KT-6007 (1974, $320)

■作業前確認--------------------------------------------

 ※本機はステレオランプが点灯しなかったそうで、依頼者がすでに以下の修理されています。
  ・電源スイッチ(黒色)交換済み。
  ・電解コンデンサほとんど交換済み。
  ・2SC1345(J)は 2SC1845(F)に全て交換済み。
  ・HA1156 新品に交換済み。HA1156は若松通商で入手できるそうです。
  ・これによってステレオランプが点灯したそうです。
  ・従ってあとは受信調整だけ、という状況でした。

Kt700700 Kt700703 Kt700704 Kt700705 Kt700708

 ・電源コードの印字 1974
 ・天板に帯状のサビが出ているが、その他はかなり状態が良い。
 ・フロントパネルは清掃済みのようです。
 ・サイドウッドも致命傷なし。
 ・電源OK。FM/AMとも受信OK。STEREOランプ点灯。
 ・ランプ切れなし。メーター動作OK。
 ・75オームアンテナ端子は KT-9007と同様にM型、まさに通信機仕様です。

 ・MUTING オンにしても局間ノイズが消えない。
 ・FM受信時の指針が周波数目盛りと約0.2MHzずれている。
 ・AMの受信感度がかなり悪い。

■内部確認----------------------------------------------------

 ・フロントエンドを覆う金属製カバーが外れません。
 ・外そうとすると、糸が巻かれたプーリーにどうしても引っ掛かります。
 ・さすがに糸を解く気にはなれないので残念ながらカバーを外すことは断念しました。
 ・隙間から覗いたところ、、FM4連AM3連バリコンでした。
 ・IF基板では太陽誘電製のブロック型セラミックフィルターが目立ちます。
 ・レシオ検波、MPX-IC:HA1156、uPC33C

Kt700709 Kt700711 Kt700712 Kt700713 Kt700714

 ・フロントエンド基板:X01-1160-10
 ・IF基板:X02-1050
 ・FM-MULTIPATH基板:X13-1880-10
 ・MPX基板:X04-1060-10
 ・電源基板:X00-1550-10、X00-1560-10

Kt700716 Kt700718 Kt700721 Kt700725 Kt700726

 ・基板配置などの内部構造は上位機 KT-9007 とよく似ていました。
 ・KT-9007 を簡略化したような構成です。下位機 KT-5007 とは全然違います。
 ・照明用電球は KT-9007 と同じタイプでした。
 ・これが確認できたことも今回の収穫です。
 ※備忘録:TRIO KT-9007/KT-7007、SANSUI TU-707

■各種調整-----------------------------------------------------

 ・KT-7007(輸出機 KT-6007)の資料はネット上では見つけられませんでした。
 ・回路図だけなら KENWOODサービスで補修部品として購入可能です。
 ・KT-2200の回路図購入記録 →過去記事
 ・今回は上位機 KT-9007(輸出機 KT-8007)のサービスマニュアルを参考にしました。
 ・→回路図 →調整要領

Kt700710 Kt700715 Kt700719 Kt700723 Kt700724

※以下、備忘録

【FM OSC調整】
 ・L5右側 10番ピンにDC電圧計セット(Sメーター電圧確認用)
 ・ダイヤル指針90MHz
 ・フロントエンド内OSCトリマ調整→電圧最大(Sメーター振れ最大)
 ・ダイヤル指針76MHz
 ・フロントエンド内OSCコイル調整→電圧最大(Sメーター振れ最大)
 ・上記作業を2~3回繰り返す

【FM RF調整】
 ・L5右側 10ピンにDC電圧計セット(Sメーター電圧確認用)
 ・ダイヤル指針90MHz
 ・バリコン上部 FM RF1,RF2,RF3 調整→電圧最大(Sメーター振れ最大)
 ・ダイヤル指針76MHz
 ・フロントエンド内FM RF1,RF2,RF3 調整→電圧最大(Sメーター振れ最大)
 ・上記作業を2~3回繰り返す
 ・フロントエンド内IFコイル調整→電圧最大
 ※注意:RF4=OSCトリマ

【FM検波調整】
 ・L3右側 7番ピンにDC電圧計セット(Tメーター電圧確認用)
 ・83MHz受信(Sメーター最大振れ)
 ・L3上段コア調整→電圧ゼロ(Tメーター中央)
 ・L3下段段コア調整→高調波歪み最小へ
 ・L5上段下段コア調整 10番ピンの電圧最大へ

【Sメーター調整】
 ・11番ピンにDC電圧計セット
 ・L11調整→電圧最大

【ミューティング調整】
 ・VR3調整 ミューティング開始レベル

【AF出力調整】
 ・VR2調整 RECOUT端子にAC電圧計セット
 ・SSG 83MHz 75kHz(dev.) 1kHz 60dB出力→AC1.5Vに調整

【VCO調整】
 ・MPX基板21番ピンに周波数カウンタ接続
 ・VR2 VCO 調整→19kHz

【セパレーション調整】
 ・フロントエンド内IFコイル調整 ステレオ歪最小へ
 ・MPX基板VR1 SEP

【デビエーションメーター調整】
 ・SSG 83MHz 75kHz(dev.) 400Hz 60dB L+R
 ・MPX基板 VR3 調整→メーター位置100%

【マルチパスメーター調整】
 ・MULTIPATHスイッチON
 ・MULTIPATH基板:83MHz受信 L1,L2調整→ メーター振れ最大
 ・VR1中央へ

【AM調整】
 ・1332kHz東海ラジオ受信(バーアンテナ最適位置に手動調整)
 ・バリコン上 OSC,RF1,RF2調整→ Sメーター最大へ
 ・729kHz NHK第一受信(バーアンテナ最適位置に手動調整)
 ・バーアンテナ内コイル,L6,L7調整→ Sメーター最大へ
 ・1053kHz CBC放送受信(バーアンテナ最適位置に手調整)
 ・L10,L8調整→ Sメーター最大へ

■聴いてみて----------------------------------------

 ・フロントエンド調整、検波調整で歪率が改善しました。
 ・特にセパレーションが30dB→50dB以上に向上しました。
 ・AM部は受信感度が大幅に改善しました。

 ・LUXMAN T-300V で気になったFM多重放送の影響によるノイズ問題はありません。
 ・1974年発売の KT-9007/7007/5007/3007 は MPX部が IC化された最初のシリーズです。
 ・38年前の機種でもメンテナンスすればまだまだ現役で使えます。
 ・外観はまさにオールドトリオ、このレトロな雰囲気がとってもGOODなのであります。

Kt700702

■ 【追記:2012年4月5日】フロントエンド写真追加-----------------------------

Kt700734

 ・依頼者様からフロントエンドのシールドカバーを外した写真を送っていただきました。
 ・カバー上面に刻印された調整ポイント写真と並べてみました。
 ・カバーを外す度胸が無かったので、、、ありがとうございました。

 

2012年3月13日 (火)

TuneIn Radio Pro / Android

TuneIn Radio Pro -------------------------------------

 ・Google Play(旧Android Market)日替わり20円キャンペーンです。
 ・今日は何かな? と覗いてみたら TuneIn Radio Pro でした。
 ・ネットで世界中のラジオが聴けます。日本のネットラジオもほぼOK。
 ・今まで無料版を使っていましたが、有料のPro版では録音機能が使えます。
 ・ネットラジオを録音することは無いとは思いつつ、、20円に釣られちゃいました。
 ・ラジオ好きの方なら買っておいて損は無いと思います。

Radio01 Radio02 Radio03 Radio04 Radio07

 ・クルマで移動することが多いので、運転中のBGMとして洋楽を聴いています。
 ・アメリカのFMを聴きながらいい感じでドライブできますよ。

Endomondo Sports Tracker PRO -------------------------

 ・49円セールでは Endomondo Sports Tracker PRO が含まれていました。
 ・これは以前360円で購入したものですが、、まあ、仕方ないですね。
 ・使い方は簡単で、スマホをアームバンドで腕に巻いて走るだけです。
 ・GPS機能を使って走った経路と距離、1Km毎のラップライムなどが記録されます。
 ・走り終わるとFacebookに自動投稿。ランニングに必携の実用アプリです。

Endomondo02 Endomond01

 

2012年3月10日 (土)

LUXMAN T-300V (2)

■前回の記録-------------------------------------------

 ・LUXMAN T-300V
 ・LUXMAN T-300V ノイズ研究記録(別掲記事)

■SCAとは ~FMチューナ・マニュアル 黒川晃著(初版昭和53年)P23、P361より抜粋引用~

Fmmanual SCAとは Subsidiary Communication Authorization の略で、FM放送局が本来のFM放送のほかにもう1チャンネル別の放送を付帯して送るものです。現在アメリカでは全FM放送局の25%に当たる950局以上がこのSCAの免許を受けているといいます。SCA業務が許可されたのは1955年ですが、この当時のアメリカはテレビ放送が急速に発達し、FM放送業界が非常に苦しい状況に立たされたため、それを救済する目的だったのです。
 アメリカにおける現在のSCA業務による放送内容は、そのほとんどがBGMで、ちょうど日本における有線放送に似ています。SCA放送を聞くためにはその放送局と契約を結び専用受信機を借りるというシステムになっています。

 アメリカではすでに実施されていますが、わが国ではまだ許可がおりていません。SCA業務には上記のほかいろいろなものが考えられています。たとえば気象通報とか交通情報などです。また最近ではFAXを送ることも計画されていますし、ディスクリート4ch放送をする場合にも利用されます。
 SCAの送り方は 67kHz の副搬送波を挿入し、それを±8kHz周波数変調し、それで主搬送波(メインキャリア)を10%変調します。したがって、ステレオ放送でSCAがあるときには、メイン信号で80%、サブ信号で80%、19kHzパイロット信号で10%、そしてSCAで10%変調という配分にします。図を参照してください。(※図は省略)
 日本ではまだ送られていませんが、もしこのSCAが始まると、つぎのような問題点の発生が予想されますので、メーカーでは以前からこの対策を講じたものを市販していますが、はたして大丈夫でしょうか、、、。

(1) (L-R)信号の最高周波数は53kHzとなり、これとSCAの67kHz±8kHzとの間でビートを作るおそれがある。
(2) MPXの38kHzスイッチング信号の第2高調波76kHzとSCA信号との間でビートを作る。
(3) パイロット信号19kHzの第3高調波57kHzとSCAとの間でビートを作るおそれがある。

   ※注意:上記内容は出版された昭和53年(1978年)当時のものです。

■FM多重放送-----------------------------------------------------

 ・民放FMの文字放送(見えるラジオ)と NHK-FMのVICS(交通情報)がFM多重放送です。
 ・192kHz対応のインターフェイスがあればFM多重信号を WaveSpectra で確認できます。
 ・確認にはマルチパスH端子、あるいは4chデコーダー用端子の信号を使います。
 ・これらの端子からは検波回路で得られたコンポジット信号がそのまま出ています。

T300v_11 T300v_12

 ・FM多重放送ではサブキャリアとして76kHzを使っています。
 ・76kHz前後に出現する信号の盛り上がりが変調されたFM多重信号と思われます。
 ・192kHz対応のオーディオインターフェイスがあれば上限96kHzまで観察できます。
 ・波形の動きを見ているだけで結構楽しいですよ。

Fmdarc

■他の古いチューナーではどうか?-------------------------------

 ・MPX部がIC化されていない古いチューナーでは T-300V と同様の事例がありそうです。
 ・手持ちのチューナーでは以下の2台がディスクリートMPXでした。

 ・SONY ST-5000F(1971)
 ・SONY ST-5130(1971)

 ・私は古いFMチューナーが大好きですが、今までノイズが気になったことは無かった、、
 ・もしかしたら、ノイズに気が付かなかっただけか?
 ・念のため ST-5000F と ST-5130 を再調整した上で聴き直してみました。
 ・どちらもMPX部が IC化される以前の古いタイプの機種です。
 

■SONY ST-5000F------------------------------------------------

St5000f St5000f38khz
St5000f2 St5000f1

 ・38kHz生成過程で57kHz、76kHzが発生している。
 ・無音時に僅かに「チリチリ」音がするが、でも状況は3局とも同じ。
 ・ST-5000F 回路図

■SONY ST-5130-------------------------------------------------

St5130 St513038khz
St51302 St51301

 ・38kHz生成過程で57kHz、76kHzが発生しているが可聴帯域に気になるノイズなし。
 ・無音時の静寂さは ST-5000F より優秀。状況は3局とも同じ。
 ・ST-5130 回路図

■LUXMAN T-300V------------------------------------------------

T300v_n2 825q305c
T300v_18 T300v_07

 ・状況は前回報告の通り。
 ・38kHz生成過程で57kHz、76kHzが発生、可聴帯域にノイズ問題発生。
 ・T-300V 回路図

■T-300V ノイズ発生の仕組み(想像)----------------------------

 ・MPX回路でコンポジット信号に含まれるパイロット信号(19kHz)を抽出。
 ・パイロット信号(19kHz)を二逓倍してスイッチング信号(38kHz)を生成。
 ・この過程でパイロット信号の高調波 57kHz(3次)、76kHz(4次)が発生。
 ・FM多重放送ではコンポジット信号の76kHz前後にFM多重信号が加わっている。

 ・ここまでは ST-5000F、ST-5130、T-300V とも同じ。
 ・以下は T-300V だけで発生している問題。

 ・発生した4次高調波(76kHz)がFM多重信号を復調してしまう。
 ・復調されたFM多重信号は人間の耳にはノイズとして聴こえる。
 ・FM多重放送が無い場合、76kHz前後に信号は存在しないのでノイズは発生しない。

■研究課題------------------------------------------------------

 ・MPX部がIC化されていない古いチューナーは全部ダメ、、ではないようです。
 ・ノイズが発生するT-300V。 発生しない ST-5000F と ST-5130。
 ・違いはどこにあるのか??? 面白いですね、、興味は尽きません。

 ・FM多重放送に起因したノイズ問題は KT-9900 と L-01T で知られています。
 ・cooltune様のL-01T記事に詳しく解説されています。

T300v_31

 

2012年3月 8日 (木)

New iPad 予約記録

 ・2012年3月8日朝7時、Appleオンラインストアで予約しました。
 ・黒の16GBモデルです。
 ・すぐに注文確認メールが届き、発売日の3月16日に届くようです。
 ・今回も争奪戦か? と思ったら供給に余裕ありそうな感じ、、

 ・まあこれは趣味というよりも仕事の道具です。
 ・アプリ開発、電子書籍の動作確認用に活用する予定。

■追記:2012年3月15日1時10分----------------------------------------------

 ・Appleストアから「商品出荷のお知らせ」メール着信。
 ・3月16日配送予定、、これは楽しみです♪

■追記:2012年3月16日 届きました!-----------------------------------------

Ipadkuroneko ・ヤマト運輸 ADSC支店 って?
 ・「Apple Delivery Support Center支店」 を指すようです。
 ・場所は? 調べてみると 東京都江東区有明・・・
 ・外観は変わりないものの画質はウワサ通り「超キレイ!!」です。

Newipad04

2012年3月 2日 (金)

IIJmio 高速モバイル/D

■申し込み記録(備忘録)-------------------------------------

 ・2012年02月27日16時頃、申し込みページ「システムメンテナンス中」不調
 ・2012年02月27日19時頃、申し込みページ「お申込み集中のため、、」不調
 ・2012年02月27日22時40分頃、三度目の正直か? 今回はすんなり申し込み完了
 ・配達希望は「指定日なし(最短で配達)」を選択
 ・届くのは来週3月5日以降かな?と思っていたら、、、
 ・2012年03月01日、IIJmioより「利用開始日確定」&「出荷済み」メール着信
 ・2012年03月02日朝、ヤマト宅急便到着。可愛いパッケージです。

Mio1 Mio2_2 Mio3_2

■契約内容(備忘録)--------------------------------

 ・契約タイプ:IIJmio 高速モバイル/D
 ・料金プラン:ファミリーシェア1GBプラン
 ・SIM タイプ:3枚(標準SIM/標準SIM/microSIM)
 ・申し込み日:2012年02月27日
 ・利用開始日:2012年03月02日(課金開始日)
 ・ユニバーサルサービス料:SIMカード1枚あたり税込5.25円(※3枚分必要)
 ・最低利用期間:課金開始日の翌月末日(※2012年04月30日までは解約できない)
 ・解約時の注意:月末単位(※月途中に解約しても日割計算にはならない)

Mio0

■活用計画-----------------------------------------

【標準SIM-1】メイン用途
 ・中古入手した L-09C (LTEルーター)にセット。
 ・APNを設定するだけで即OKでした。
 ・WiMAX WMX-GWMR が圏外になる場所で活躍してもらうつもりです。
 ・予備機 DWR-PG (PWR-100F化済み)も動作OKでした。

【標準SIM-2】サブ用途
 ・引退した初代Xperia をジョギング専用マシンとして現役復帰させます。
 ・こちらもAPNを設定するだけで即OKでした。
 ・ジョギング時だけ電源オンにする使い方なので、通信量はそんなに多くはならないはず。

 ・余談ですが、Androidoアプリ Endomondo Pro を愛用しています。
 ・スマホをアームバンドで腕に巻いて走るだけで各種記録が残ります。
 ・走った距離、経路、ラップタイムなど計測してFacebookへ勝手に投稿。
 ・でも突然の雨に濡れたり、転んだり、落としたりするかもしれないので、
 ・旧型機を専用マシン化した方が気楽に走れます。

【micro-SIM】とりあえず予備
 ・今後は micro-SIM 機が増えそうな予感。

■その他 メモ -----------------------------------------

 ・端末検証会レポート
 ・IIJ技術情報

 ・受付開始当初の混乱、セキュリティ事故、手作り感が漂う IIJmio のホームページ
 ・老舗ISPなのに大丈夫かな? ちょっぴり不安になりました。
 ・本日の最高速度 LTE圏内で上下とも約 5Mbps。PINGが速い。
 ・今後利用者が増えそうですが、この速度がいつまで続くか?

Speedtest01

■追記 2012年3月4日 -----------------------------------------

 ・PCから会員ページにアクセスすると3日間分のデータ通信量をSIM毎に確認できます。
 ・スマホから簡単に確認できる専用アプリがあるといいですね。

Iijmio3day

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