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2012年11月 4日 (日)

A&D DC-135

 ・2012年9月末、ハードオフで315円のジャンク品を買いました。
 ・値札に「通電OK、時計表示不可」と書かれていますが、、意味不明??
 ・店員に尋ねてみると、実際に電源に繋いでくれました。
 ・PRESENT TIME のオレンジランプが点滅しますが FL管が点灯せず。
 ・なるほど、、これなら原因は想像できます。これで315円なら超お買い得。
 ・お買い得だけど別に使い道もない、、でもつい買っちゃうんですよね。

Dc13531

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・1990年10月発行 A&D総合カタログ に載っていました。
 ・このカタログには懐かしいカセットデッキも並んでいます。

Dc135

■症状確認------------------------------------------------------------

 ・電源投入。PRESENT TIME のオレンジランプが点滅開始。
 ・しかし FL管はまったく点灯しない。

Dc13500 Dc13505 Dc13506 Dc13507 Dc13508

 ・本体を軽く叩いてやると部分的に点灯、、何とも原始的なチェック方法。
 ・本体上部を手のひらでギュッと押すと表示出現、手を離すとすべて消灯。
 ・表示されている状態ではボタン操作に反応し動作は正常。
 ・どうやら FL管の接触不良(ハンダ不良)が原因と思われます。

■修理記録------------------------------------------------------------

 ・本体カバーを外す。フロントパネルを外す。
 ・FL管が載った基板をよく見ると予想通りハンダクラック発見。
 ・ハンダ修正して電源を繋ぐと、、FL管点灯、時刻表示できました。
 ・分解したついでにメモリ保持用キャパシタ(0.1F/5.5v)を交換。
 ・ケース内部に「91年2月18日」と読めるメモのようなシールが貼ってありました。

Dc13509 Dc13513 Dc13514 Dc13512 Dc13523

■調整記録------------------------------------------------------------

 ・MN15847(MN1580シリーズ)
 ・「蛍光表示管直接駆動 CMOS 4ビット・1チップ・マイクロコンピュータ」
 ・通常時4.19MHzモード、停電時パワーダウンモード32kHz

 ・MN15847-64pin←VDD電源端子
 ・MN15847-63pin←OSC1発振端子
 ・MN15847-62pin→OSC2発振端子

Dc13510 Dc13516 Dc13517 Dc13511 Dc13520

 ・TP1(左):GND
 ・TP1(右):MN15847-13pin → C9調整128Hz
 ・TP2(上):MN15847-25pin
 ・TP2(中):MN15847-14pin
 ・TP2(下):GND

■12時/24時表示切替---------------------------------------------------

 ・DC-135 は通常12時表示で、「24時」表示に切り替えるスイッチはありません。
 ・基板正面から見てTP2左側に「12/24」と印刷されたジャンパ線があります。
 ・これを外すと、、「24時」表示に切り替わりました。
 ・プログラム可能、タイマー動作も特に問題なさそうです。

Dc13532

■DC-138 との比較------------------------------------------------------

 ・外形サイズが一回り小さい。
 ・電源系統が一系統しかない。
 ・デザインはよく似ている。ボタン名や操作方法は同じ。

Dc13524

■操作方法-------------------------------------------------------------

【時刻設定方法】
 ・「DAY.TIME ADJ」を押す。
 ・「< DAY >」ボタンで曜日を設定。
 ・「SET」ボタンで曜日を確定。次は時刻が点滅。
 ・「<<REV」「<REV」「FWD>」「FWD>>」ボタンを操って希望の時刻に設定。
 ・「SEC RESET」を時報に合わせて押す。
 ・「PRESENT TIME」を押して時計表示に戻る。

Dc13526 Dc13527

【秒の調整】
 ・「DAY.TIME ADJ」を押す。
 ・「SEC RESET」を押すと29秒までは00秒に戻り、30秒以降は1分進んだ00秒になる。

【プログラム方法】4種類のプログラム可能
 ・「< DAY >」で曜日を選択。
 ・「SET」押す。
 ・「<<REV」「<REV」「FWD>」「FWD>>」ボタンを操って希望の時刻に設定。
 ・プログラムボタン「1」を押し、同様の方法で終了時刻を設定。
 ・「PRESENT TIME」を押して時計表示に戻る。

Dc13530

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コメント

確かにタイマーは用が無くても買ってしまいますよね。
しかし最近出物が無く、あっても1,050円だとかの値付けで見送ることしばしです。

そうそう最近オーディオタイマーが貴重(笑)なのか高値ですね
そこにDTー220!「ボタン全部反応しません525円!」う~ん…楽しそう(笑)
でも壊れた時計を喜んで買うか…骨董時計のコレクションかも…(^_^;)

特にA&Dブランドのタイマーなら1000円超でも買ってしまいそうです。
ブラックボディに輝く金色文字が妙にカッコいいのです。

A&D DC-129
ビニルコートも付いてる美品でHardOffで\315-と格安だったので
買ったのですが、以下の変な機能の為、タンスの肥やし状態です。
上位機種のDC-135/DC-138は こんな機能は搭載してなさそうですね。

DC-129は
・左端のSWは1つで、EVER-ON/EVER-OFF/TIMERを切り替える
・右上に、「TIMER-CUT」押しボタンがある
で、ちょっと変に思える(?)動作をします。 (変な動作2つ)
A、
設定したPROG-ONの時間帯で、TIMER-CUT キーを使って、
AC-OUTRETをOFFにすると、
PROGRAM-OFFの時間が来ると、AC-OUTRETが「ON」になる。
例:
1、PROG-1/ON---9:00PM PROG-1/OFF---12:00PM   に設定
2、11:00PMにTIMER-CUTボタンでOFFにする
「結果」、12:00PMに AC-OUTRETが「ON」になる

B、
設定したプログラム時間以外でEVER/ONにして、TIMERに戻しても、TIMER---OFF時間が来ても、OFFにならない
1、PROG-1/ON---9:00PM PROG-1/OFF---12:00PM   に設定
2、左の切替SWで、7:00PMにEVER---ONにする
3、左の切替SWで、11:00PMにTIMERに戻す
「結果」、12:00PMにOFFにならない

ちなみに、DC-129は12時間/24時間切替えジャンパーは無く、バックアップの電気2重層コンデンサーも無いです。

更に古いDC-120も持っていますが、こちらは基準が電源周波数で、12時間/24時間切替えジャンパーは無く、バックアップの電気2重層コンデンサーも無いです。
TIMER-CUTボタンも無いです。
今は、SONY PT-D9W 2台(メインと寝室)を使っています。 DC-120は結露防止の換気扇に・・・w(゚o゚)w

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