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2013年8月の記事

2013年8月25日 (日)

SONY ST-5140 2号機

 ・2013年8月初め、ST-5130とST-5140を続けて入手しました。
 ・どちらも動作未確認のジャンク機ですが、お手頃価格だったので。
 ・基板、電球、メーター、つまみ類の部品取りが目的でしたが、
 ・特にST-5140は保存状態がとても良かったので使える状態まで整備しました。

St514004

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 SONY ST-5140 ¥49,800(1972年発売)
 ・ST-5140 1号機の記録 当時のカタログPDFなどあります。

St514002 St514003 St514008 St514009 St514010

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・フロントパネル、天板、側板とも目立つ傷はない。ヤニ汚れもない。
 ・電源OK、FM/AMとも受信OK、二つのメーター動作OK、MUTING動作OK。
 ・右側のスケール照明が点灯しない、FM/AM切替時にFM側ランプが点灯しない。
 ・聴感上のステレオ感はあるがSTEREOランプ点灯しない。
 ・外装がきれいなので電球交換すれば状態の良いST-5140が復活しそうです。

St514001_2 St514007_2 St514012 St514013 St514027

■フロントパネル分解メンテナンス---------------------------------------

 ・独特の雰囲気を醸し出すフロントパネルは凝った造りになっています。
【パネル側】
 ・フロントパネルを外す。
 ・パネル裏側から「窓枠」を外す。
 ・「窓枠」から透明ガラスを外す。窓枠と透明ガラスをピカピカに磨く。

St514015 St514016 St514017 St514018 St514019

【本体側】
 ・周波数目盛りが印字された透明ガラスを外す。
 ・両サイドのゴムが本体と密着しているので慎重に剥がす。
 ・周波数目盛りの印字が剥がれやすいのでガラス磨きは慎重に。
 ・磨き過ぎるとガラス両端断面に塗られている緑色塗料が剥げる。
 ・右側照明ランプ交換 ヒューズ型 8V/0.3A

St514020 St514021 St514022 St514023 St514024

 ・フロントパネル裏側に「490303」と印字、電源コードにも「1974」の印字がありました。
 ・きっと昭和49年(1974年)3月3日でしょうね。

St514014_2

■電球交換など--------------------------------------------------------

 ・メーター背面に緑色セロハンが貼られたタイプを部品としてたくさん確保しています。
 ・TメーターとSメーターを緑色セロハンタイプに丸ごと交換。
 ・これで二つのメーターが緑色に浮かび上がるようになります。
 ・FMランプとSTEREOランプ交換。これも同型品をたくさん確保してあります。

St514026 St514029 St514030 St514031 St514032

■受信調整-------------------------------------------------------------

 ・FM5連AM2連バリコン、回路構成はST-5130とほとんど同じです。
 ・違いと言えば、ST-5140にはヘッドホン回路がない、INS回路がない、くらいです。
 ・ST-5130回路図を参考にしながら簡単に調整しました。

St514039 St514033 St514035 St514036 St514037
St514040 St514041 St514042 St514034 St514038

■夏の在庫処分---------------------------------------------------------

 ・修理すること自体が楽しくて、、でも直しても結局使い道はないんですけどね。
 ・高音質高性能とは言えませんが雰囲気を楽しむチューナーとしてグッドです。
 ・「ラジオが聴けるインテリア」としてリビングにいかがでしょう?
 ・という事で、ご興味ある方にこのST-5140をお譲りします。

St514006

2013年8月19日 (月)

SONY ST-S555ESX

 ・2013年の夏休み、倉庫と納戸の整理に汗を流しました。
 ・増え過ぎたガラクタ機器を思い切って処分しています。
 ・作業中に納戸の奥から忘れていたお宝が出てきました。

555esx09

 ・たぶん2008年頃に中古入手、でもそれっきりになっていた品です。
 ・MPX回路技術に興味を持ちサンスイのSLDDソニーのWave Optimizer Technologyを勉強した頃でした。

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオ懐古録 FM STEREO/FM-AM TUNER ¥74,000
 ・オーディオの足跡 SONY ST-S555ESX ¥74,000(1986年発売)

555esx03 555esx04 555esx05

■記録写真------------------------------------------------------------

 ・ひろくん様の調整記事を参考にして各部再調整実施しました。
 ・当時この記事を読んでやっぱり自分でも欲しくなり、探し回って入手した中古品です。
 ・久しぶりに通電しましたがどうやらまともに動作しているようです。
 ・せっかくなので記録写真としてまとめておきます。

555esx00 555esx06 555esx07 555esx10 555esx11
555esx12 555esx13 555esx14 555esx15 555esx16
555esx17 555esx18 555esx19 555esx20 555esx21

 ・最近はFPGAチューナーをエアチェック用に使っています。
 ・そのせいもあってシンセ式チューナーを使う機会がまったく無くなりました。
 ・シンセ式は数台を残してあとは全部処分しようかな、、なんて思ったりもします。
 ・一方でバリコンチューナーは雰囲気を味わう道具として私の生活には欠かせません。
 ・さて、どうしたものやら、、

2013年8月11日 (日)

PIONEER F-73

 ・2013年8月初め、ヤフオクで F-73 を入手しました。
 ・外観は TX-8800 や TX-8900 に良く似ているけど中身はどうなの?
 ・オールドチューナーファンとしてはちょっと興味が湧くところです。

F7308

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 Pioneer F-73  ¥52,000(1980年頃)
 ・プリアンプ C-73パワーアンプ M-73 とセットになるチューナーです。
 ・1980年頃となっていますが、手持ちの資料では「昭和51年10月発売」です。
 ・昭和51年=1976年、電源コードの印字は 1977 でした。
 ・外観は TX-8800II や TX-8900 によく似ています。
 ・ラックマウント仕様のハンドルが特徴的、本体は3Uサイズでした。

F7300 F7306 F7304 F7305 F7307

■作業記録1:動作確認-------------------------------------------------

 ・長期間放置されていた個体のようで、ヤニ混じりのベットリしたホコリ。
 ・天板側板は傷が多く、塗装が剥がれたところから茶色いサビ。
 ・フロントパネルに目立つ傷はなく、クリーニングできれいになりそう。
 ・電源OK。FM受信OK。周波数指針0.3MHzズレ。メーター類の動作OK。
 ・WIDEランプが点灯しない。NARROWランプ点灯OK。ステレオランプ点灯OK。
 ・AMは背面バーアンテナで受信OK。Sメーター動作OK。
 ・AMの受信性能、音質は驚くほど良い。
 ・音声出力は固定と可変の2系統。マルチパスH端子、V端子。
 ・入手時から脚がない。ラックマウントされていたのか?でもラック耳にネジ跡はない。

F7311 F7312

■作業記録2:内部確認-------------------------------------------------

 ・内部構成は TX-8800II とほとんど同じでした。
 ・FM4連、AM2連バリコン。TX-8800IIと同じユニットです。
 ・PA3001(HA11225):クアドラチュア検波
 ・PA1001(KB4437):PLL-MPX
 ・PA1002:オーディオアンプ、ミューティング
 ・HA1452:オーディオ2chアンプ
 ・HA1197:AMシステム
 ・PA2002:電源部

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■作業記録3:電球交換---------------------------------------------------

 ・切れていたWIDEランプを外して確認。LEDじゃなくて電球でした。
 ・ジャンクチューナーから部品取りしたパーツ箱から同等品を見つけて交換。
 ・NARROWランプとの輝度もちょうどバランス良くてグッド。

F7313 F7327_2 F7328 F7302 F7303

■作業記録4:受信調整-------------------------------------------------

Skitch

【フロントエンド調整】
 ・メイン基板28番端子に電圧計セット(Sメーター電圧)
 ・FM OSC調整 → 90MHz-TCO、76MHz-LO → 電圧最大
 ・FM RF調整  → 90MHz-TCA、TCR1、TCR2:76MHz-LA、LR1、LR2 → 電圧最大

【FM同調点調整】WIDE受信にて調整
 ・メイン基板29番端子と30番端子に電圧計セット
 ・83MHz受信
 ・PA3001左側の銀色コア(下段)→ 29-30間電圧ゼロへ
 ・PA3001左側の銀色コア(上段)→ 高調波歪最小へ
 ・フロントエンドIF調整 → 高調波歪最小へ
 ・83MHzより左右に少し離調してTメーターの振れが左右対称を確認。
 ・NARROW受信に切替
 ・セラミックフィルター横のVRでWIDE/NARROWの信号レベルを同一に。

【MPX調整】音声出力をWaveSpectraで観察
 ・メイン基板8番端子に周波数カウンタ接続
 ・VCO調整用VR → 76kHz
 ・PILOT CANCEL用VR → パイロット信号漏れ最小に
 ・WIDE用セパレーション調整
 ・NARROW用セパレーション調整

【その他】
 ・Sメーター振れ調整
 ・RECレベルテストトーン調整。レベル-6dBに
 ・テストトーンは約1.6秒間隔でON/OFFを繰り返す
 ・MPX FILTER オンにすると5kHz以上が僅かに減衰する。

■使ってみて----------------------------------------------------------

 ・徹底清掃の成果でフロントパネル、つまみ類はピカピカに光っています。
 ・ラックハンドルにサビが浮いているのがちょっと残念。
 ・でもオレンジ色照明に浮かび上がる周波数窓がとっても良い雰囲気です。
 ・二つの黒いメーターが良いアクセントになっています。

F7309

 ・TX-8800IIでも感じましたが、このF-73もFM性能はとても良いです。

F73_2

2013年8月 7日 (水)

Edison Lighthouse / Love Grows

 ・Beach Babyを聴いて Tony Burrows を思い出したら次はこれですね。

 ・いろいろ見ているうちに興味深いビデオを見つけました。
 ・トニー・バロウズご本人が登場する2011年のTVプログラムのようです。
 ・Tony Burrows - A One Hit Wonder 5 Times!
 ・意訳すると「一発屋 5連発」でしょうか。

2013年8月 4日 (日)

First Class / Beach Baby

 ・昨夜、古い友人と久しぶりに飲みに行きました。
 ・二軒目に入ったワインバーのBGMで懐かしい曲を聴きました。
 ・曲名は確か「ビーチ何とか、、??」、、でも思い出せず、、
 ・友人も周囲の客も誰も知らず、、でも聴いたことがあると意気投合。
 ・深夜帰宅してから YouTube で「Beach ***」を捜索して発見!
 ・1974年のヒット曲、もやもやがスッキリしました。

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