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2013年10月の記事

2013年10月27日 (日)

PIONEER TX-910/TX-810/TX-710

 ・1974年製パイオニアチューナーが3台揃いました。
 ・定番の「まとめ一覧表」です。

Tx71031 Tx71030 Tx71033 Tx71032
PIONEER TX-910 TX-810 TX-710
年式 1973年 1973年 1973年
定価 75,000円 53,000円 43,000円
■使用半導体
FET 6個 2個 1個
IC 8個 4個 3個
トランジスタ 33個 19個 13個
ダイオード他 21個 9個 8個
■FMチューナー部
回路方式 MOS FET RF2段
5連バリコン
MOS FET RF1段
4連バリコン
差動6段リミッター 差動5段リミッター
レシオ検波 HA1137
クアドラチュア検波
PA1310 (PLL MPX IC) HA1142 (MPX IC)
実用感度(IHF) 1.5uV 1.8uV 1.9uV
キャプチュアレシオ(IHF) 1dB
実用選択度(IHF) 90dB 80dB 60dB
S/N 75dB 70dB
イメージ妨害比(82MHz) 110dB以上 90dB以上 85dB以上
IF妨害比(82MHz) 110dB以上 100dB以上
スプリアス妨害比 110dB以上 100dB以上
AM抑圧比 65dB 55dB
高調波歪率mono 0.2%以下
高調波歪率stereo 0.3%以下 0.4%以下
周波数特性stereo 20Hz~15kHz
+0.2dB,-2.0dB
50Hz~10kHz
+0.2dB,-0.5dB
セパレーション 1kHz 40dB以上
セパレーション 50Hz~10kHz 30dB以上
キャリアリーク抑圧比 65dB
アンテナ 300Ω平衡型
75Ω不平衡型
ミューティング 2段レベル切換 ON-OFF
MPXノイズフィルター ON-OFF
■AMチューナー部
回路方式 同調型RF1段
3連バリコン
同調型RF1段
2連バリコン
HA1138 (AM-IC)
実用感度(IHF)
バーアンテナ
300uV/m
実用感度(IHF) 15uV
選択度 40dB
S/N 50dB
イメージ妨害比 65dB以上 45dB以上
IF妨害比 85dB以上 55dB以上
アンテナ フェライトバーアンテナ付
■オーディオ部
固定出力 650mV/4.7kΩ
可変出力 70mV~2V/300Ω
ヘッドホン 150mV(8Ω) ×
■電源部その他
電源電圧 AC100V/50~60Hz
定格消費電力 30W 27W 25W
電源コンセント 電源スイッチ非連動1
外形寸法mm 430W×138H×345D
重量 8.9kg 7.9kg 7.7kg
■参考情報
取扱説明書 捜索中 捜索中 捜索中
カタログ TX-910(1974/01版) TX-810(1974/01版) TX-710(1974/01版)
オーディオ懐古録 TX-910 - -
オーディオの足跡 TX-910 TX-810 TX-710
BLUESSの個別記事 1号機(2010/12) 1号機(2011/12) 1号機(2013/10)
- 2号機(2013/10) -
輸出機 型番 TX-9100 TX-8100 TX-7100
輸出機 サービス
マニュアル
TX-9100 TX-8100 TX-7100
輸出機 回路図 TX-9100schematic - TX-7100schematic

 

TX-910 TX-810 TX-710
9101_2
正面
8101_2
正面
7101_2
正面
9102
背面
8102
背面
7102
背面
9103
上部全景(カバーあり)
8103
上部全景(カバーあり)
7103
上部全景(カバーあり)
9104
上部全景(カバーなし)
8104
上部全景(カバーなし)
7104
上部全景(カバーなし)
9105
フロントエンド
8105
フロントエンド
7105
フロントエンド
9106

IF部
8106_2
IF部
7106
IF部
91065



検波部レシオ検波
81065



検波部 HA1137
71065


検波部 HA1137
9107



MPX部 PA1310
8107



MPX部 HA1142
7107



MPX部 HA1142
9108



AM部 HA1138
8108



AM部 HA1138
7108



AM部 HA1138
9109



底部全景
8109



底部全景
7109



底部全景
91010



電源部
81010



電源部
71010



電源部
Tx71031 Tx71030 Tx71033 Tx71032

2013年10月20日 (日)

PIONEER TX-710

 ・2013年9月末、TX-810 に続いて弟機 TX-710 がやって来ました。
 ・「右側の音がかなり歪む」という故障機を寄付していただいたものです。
 ・思いがけず1970年代前半のパイオニア製チューナーが3機種揃いました。

Tx71022 Tx71023

■製品情報------------------------------------------------------------
 ・オーディオの足跡 PIONEER TX-710 ¥54,000円(1973年頃)
 ・パイオニア アンプチューナーカタログ(1974年1月発行、PDF形式、約21MB)
  ・TX-910:75,000円:FM5連バリコン→広帯域レシオ検波 →PLL+差動復調回路
  ・TX-810:53,000円:FM4連バリコン→クオドラチュア検波→差動復調回路
  ・TX-710:43,000円:FM4連バリコン→クオドラチュア検波→差動復調回路

■輸出機情報----------------------------------------------------------
 ・Tuner Information Center
  ・TX-910 → TX-9100 (1973, $350)※回路図あり
  ・TX-810 → TX-8100 (1973, $250)
  ・TX-710 → TX-7100 (1973, $200)
 ・Hifi Engine
  ・TX-8100、TX-7100 ※サービスマニュアルあり

Tx7100sch

■動作確認-----------------------------------------------------------
 ・フロントパネルはほぼ無傷、ウッドボディも状態は良い。
 ・電源OK、周波数窓照明点灯、二つのメーターランプ点灯、指針も橙色に光る。
 ・FM/AMインジケーターランプ点灯、FM/AMとも受信OK。STEREOランプ点灯。
 ・ミューティング切替OK、テストトーンOK、可変レベル調整OK、ガリもない。

Tx71020 Tx71021 Tx71001 Tx71002 Tx71003

【不具合状況】
 ・FM受信時、右側の音が歪んだ感じ。
 ・モノラル受信に切り替えても右側だけ歪む。
 ・マルチパス(H)端子の出力も同様に歪む。なぜ?
 ・AM受信時は歪感なし。

■内部確認-------------------------------------------------------------
【TX-810との違い】
 ・メイン基板を覆うシールドケースが違う。でも外してみると基板は同じもの。
 ・FM部HA1137、HA1142、AM部HA1138 TX-810と同じ。
 ・フロントエンドは同型に見えるが、TX-810のAM3連に対してTX-710はAM2連。
 ・ミューティングスイッチのリレー回路がない。
 ・ヘッドホン回路がない。

Tx71004 Tx71005 Tx71006 Tx71007 Tx71008

 ・FM-IF部 → HA1137(クアドラチュア検波)
 ・FM-MPX部 → HA1142 (MPX-IC)
 ・AM部 → HA1138
 ・調整箇所はTX-810シールドケース上部の印字参照

Tx71009 Tx71010 Tx71012 Tx71013 Tx81016

 ・マルチパス(H)端子は固定出力(R)端子から抵抗を挟んだだけの直結配線でした。
 ・検波回路のコンポジット信号を直接出しているわけではない、、さすが入門機。
 ・TX-810 を調べ直したら、、同じく直結配線でした、、

■HA1142が怪しい、、---------------------------------------------------
 ・TX-7100サービスマニュアル中にMPX部の回路解説がありました。
Tx7100ha1142
 ・HA1142は復調用スイッチング回路をIC化したものです。
 ・HA1142-4ピン コンポジット信号入力
 ・HA1142-10ピン Lch出力
 ・HA1142-11ピン Rch出力

 【ICの足から信号を直接取り出して確認】
 ・HA1137-6ピン 検波出力を直接取り出して聴いてみる → 異常なし
Tx710ha1137out
 ・HA1142-4ピン 入力信号を直接取り出して聴いてみる → 異常なし
 ・HA1142-10ピン L左出力を直接取り出して聴いてみる → 異常なし
Tx710ha1142lout
 ・HA1142-11ピン R右出力を直接取り出して聴いてみる → 異常あり!
Tx710ha1142rout
  ・R側にひどい高調波が出ています。
  ・SSGからステレオ信号を送ってもモノラル信号を送っても症状は同じ。
  ・TX-710側でステレオ・モノラルを切り替えても症状は同じ。
  ・19kHzコイルを回しても改善しない。
  ・原因は HA1142の故障か?

【TX-810からHA1142移植】
Tx71014 ・試しに TX-810の HA1142 を TX-710 に移植。
 ・結果は、、治りました。
 ・不調原因は HA1142 の故障でした。
 ・完全修理には HA1142 が必要。
 ・もう一台ジャンク機を探しましょうか、、

■参考:測定器が無い場合のテキトー調整法------------------------------

Tx710align01

  T1:FM RF COIL1
  T2:FM RF COIL2
  T3:FM RF COIL3
  T4:FM OSC COIL
  T5:FM IF TRANS
  CT1:FM RF1
  CT2:FM RF2
  CT3:FM RF3
  CT4:FM OSC
  CT5:AM OSC
  CT6:AM RF
  T6:FM DISCRIMINATOR TRANS
  T8:FM 19kHz COIL
  T9:AM OSC COIL
  VR1:FM SEPARATION CONTROL
  VR2:AM GAIN CONTROL
  VR3:AM OUTPUT LEVEL CONTROL
  VR4:FM METER CONTROL

【FM部調整】
 ・居住地で受信できるFM局のうち、最も低い周波数位置に指針を合わせる。
 ・フロントエンド内T4を左右に少し回し、Sメーターが最大に振れる位置に探す。
 ・続いてT1、T2、T3も同様に少し回して、Sメーターが最大に振れる位置を探す。
 ・居住地で受信できるFM局のうち、最も高い周波数位置に指針を合わせる。
 ・フロントエンド内CT4を左右に少し回し、Sメーターが最大に振れる位置に探す。
 ・続いてCT1、CT2、CT3も同様に少し回して、Sメーターが最大に振れる位置を探す。
  ※金属製ドライバーは使用不可。
  ※セラミック製ドライバーが無ければ割り箸を削ってドライバー自作。
  ※上記作業を数回繰り返す。

 ・居住地で受信できるFM局のうち、ちょうど中間付近のFM局を受信する。
 ・Sメーターが最大に振れるときダイヤル指針が周波数位置にあることを確認する。
 ・フロントエンド内T5を左右に少し回し、Sメーターがさらに最大に振れる位置を探す。

 ・放送局を全く受信しない位置にダイヤル指針を移動する。
 ・T6下段コアを左右に回してTメーターが中央になるように調整する。
  ※検波コイルT6は内部で上段コアと下段コアに分かれているので注意。
  ※底板を外して基板裏側からコアを回すとよい。
  ※コアドライバーも割り箸を削って自作可能。
 ・T6上段コアは高調波歪調整用なので測定器が無い場合は放置。

 ・T8(19kHzコイル)、VR1(セパレーション調整)の現在位置をマジックでマーク。
 ・T8を左右に少し回してステレオ感が改善するか確認。分からなければ元に戻す。
 ・VR1を左右に少し回してステレオ感が改善するか確認。分からなければ元に戻す。
  ※回す角度はほんの少し、±45度くらいの範囲。
  ※測定器がなければ触らないほうが無難。

 ・VR4を左右に少し回してSメーターの最大振れ位置を調整。

Tx710align02

【AM部調整】
 ・居住地で受信できるAM局のうち、最も低い周波数位置に指針を合わせる。
 ・T9を左右に少し回し、Sメーターが最大に振れる位置に探す。
 ・本体背面のAMバーアンテナ先端のコイルを回し最大に振れる位置を探す。
 ・居住地で受信できるAM局のうち、最も高い周波数位置に指針を合わせる。
 ・フロントエンド内CT5、CT6を左右に少し回し、Sメーターが最大に振れる位置に探す。
  ※上記作業を数回繰り返す。

■試聴----------------------------------------------------------------
 ・AM用バリコンが一枚少ないとか、ヘッドホン端子が無いとか、
 ・そんな微妙な差を除けば、TX-710 と TX-810 はほとんど同じものでした。
 ・でも上位機の TX-910 はちょっと別格です。
 ・当時の資料によれば TX-910は「日本初、MPX部にPLL-ICを採用したFMチューナー」
 ・TX-910 に使われたMPX-ICは PA1310(MC1310)、詳細はこちらで

Tx71030

 ・上からTX-910、TX-810、TX-710。豪華3段重ねの記念写真です。
 ・美しい照明窓はどれも同じデザインなので、安いジャンク品があれば即確保!(笑)

2013年10月13日 (日)

PIONEER TX-810 2号機

 ・2013年9月下旬、PIONEER TX-810の修理調整依頼をお受けしました。
 ・FM受信時にステレオランプが点灯しないそうです。
 ・TX-810は修理調整経験あります。1台目の情報はここ→
 ・以下、今回の作業記録です。

Tx81005

■製品情報-------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 PIONEER TX-810 ¥53,000円(1973年頃)
 ・パイオニア アンプチューナーカタログ(1974年1月発行、PDF形式、約21MB)

Pioneer_1974_01【アンプ】
 ・SA-910:105,000円
 ・SA-810: 80,000円
 ・SA-710: 55,000円
【チューナー】
 ・TX-910:75,000円:FM5連バリコン→広帯域レシオ検波 →PLL+差動復調回路
 ・TX-810:53,000円:FM4連バリコン→クオドラチュア検波→差動復調回路
 ・TX-710:43,000円:FM4連バリコン→クオドラチュア検波→差動復調回路

■動作確認-------------------------------------------------------------

Tx81003_2
 ・フロントパネルは状態が良く、目立つ傷はない。
 ・ウッドボディには細かい傷が多数あってちょっと残念。
 ・電源OK、周波数窓照明点灯、二つのメーターランプ点灯、指針も橙色に光る。
 ・FM/AMインジケーターランプ点灯、FM/AMとも受信OK。
 ・ミューティング切替OK、テストトーンOK、可変レベル調整OK、ガリもない。
【不具合状況】
 ・FM放送受信時にSTEROランプが点灯しない。聴感上もモノラル。
 ・AMの周波数ズレが大きい。
 ・ヘッドホンの音量調整VRに激しいガリ。

■内部確認-------------------------------------------------------------
 ・FM4連、AM3連バリコン搭載
 ・調整箇所はシールドケース上部の印字参照
 ・FM-IF部 →HA1137(クアドラチュア検波)
 ・FM-MPX部 →HA1142 (詳細不明)
 ・AM部 HA1138 (TX-910と同じ)

Tx81015 Tx81016 Tx81017 Tx81018 Tx81019

 ・周波数メモリを刻んだ黒色プラ板が熱で変形している。
 ・1号機と同様にヘッドホンアンプ基板の電解コンデンサ頭が飛び出している。
 ・ヘッドホンアンプ基板の裏側に電源基板があり、下か炙られる配置になっている。

Tx81020 Tx81021 Tx81022 Tx81023 Tx81024

■修理調整--------------------------------------------------------------
 ・フロントパネル分解清掃。目盛り板の裏側まで磨きました。
 ・STEREOランプ電球は生きていました。
 ・19kHzコイル調整によりSTEREOランプ点灯しました。
 ・セパレーション調整で約40dB確保しました。
 ・AM放送の周波数ズレを調整しました。

Tx81010 Tx81011 Tx81012 Tx81013 Tx81014

 ・ヘッドホンアンプの電解コンデンサ5個交換しました。
 ・ヘッドホン音量VRは何度も回してガリを軽減しました。

Tx81032 Tx81033 Tx81034 Tx81040 Tx81041

■試聴------------------------------------------------------------------
 ・ソニーの緑色照明が好きですが、パイオニアの青色照明も良い雰囲気です。
 ・オレンジ色の指針、FMを示すインジケーターは緑色、STEREOランプは赤色。
 ・音質はそれなりですが、雰囲気を楽しむ機種としてベリーグッド。
 ・次はTX-710を入手してみようかな、、

Tx81006
Tx81007

2013年10月 6日 (日)

TRIO KT-8001 (2)

・お預かりしているKT-8001の続編です。
・前回記事はここ→

Kt800152

■FM部修理-------------------------------------------------------------

>FMステレオ放送受信時、Lch側の音声が歪っぽい。Wavespectraの波形でも確認。
 ・MPX基板最終段 C18 0.22uF/25v が不良でした。0.22uF/50v新品に交換して復旧。

>さらに「ガサゴソ」と不定期に小さなノイズ音が発生。
 ・AF基板初段 Lch Q1 2SC871 不良でした。代替品として 2SC1815 に交換して復旧。
 ・左右のバランスを揃えるため Rch Q2 2SC871 も 2SC1815 に交換。

 ・調整後セパレーション値が最大20dB程度だったので、さらにMPX基板をメンテナンス。
 ・トランジスタ8個、電解コンデンサ7個を交換しました。
 ・交換後再調整した結果、セパレーションは約30dB程度まで改善しました。

【MPX基板】
 Q3:2SC871 → 2SC1815
 Q2,Q4:2SC870 → 2SC1815
 Q5,Q6,Q7,Q8,Q9:2SC711 → 2SC1815
 C4 :0.1uF/25v → 0.1uF/50v
 C16:33uF/6.3v → 33uF/50v
 C1,C7,C14:10uF/10v → 10uF/50v
 C17,C18:0.22uF/25v → 0.22uF/50v
【AF基板】
 Q1,Q2:2SC871 → 2SC1815

Kt800140 Kt800141 Kt800142 Kt800143 Kt800144

■AM部修理-----------------------------------------------------------

>AMは受信できていない模様。Sメータが全く振れない。
Kt800145 ・実はAMは受信していました。
 ・回路図に記載された電圧はそれぞれ正常範囲。
 ・これといって不具合は見当たらない、、
 ・試しにAM回路内の電解コンデンサ3個交換。
 ・C50:1uF/50v C57:3.3uF/25v C67 100uF/3v でも変化なし、、、

 ・もしかしてアンテナか?
 ・試しにスピーカーコードをAMアンテナ端子に繋ぎ、端をカーテンレールに結ぶ。
 ・何と!Sメーターが振れてそれなりの音量でAM放送が聞こえました。
 ・立派な背面バーアンテナが付いてますが、外部アンテナ接続が必要でした。
 ・どこか故障かもしれませんが、、深くは追求しないことにします。

■使ってみて-----------------------------------------------------------------

 ・上記修理調整によって当初の不具合は解消し、FM放送が聴けるようになりました。
 ・FM受信能力の目安にしているNHK-FM(岐阜)が名古屋市内できれいに受信できます。
 ・不定期に入る耳障りな「ガサゴソ音」がなくなって安心して聴けます。

Kt800153

 ・ただセパレーション値がメンテナンス後でも30dB程度、残念ながらラジカセレベル。
 ・それと、ベースやバスドラが鳴り響く音楽ではピーク時にクリップ寸前の危うい感じ。
 ・MPX FILTERオンの状態で聴くとちょうどまろやかな感じになります。
 ・さすがに高音質は望めませんが、でも雰囲気は最高です。
 ・素敵な照明窓を眺めながら、BGM的にFMを味わう使い方なら十分使えます。

 【MPX FILTER】
 ・およそ1kHz以上の高音域を少し減衰させる機能です。
 ・「サー」という高域ノイズが気になるときに使います。

Kt800151

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