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2014年5月の記事

2014年5月25日 (日)

Apple / iPod shuffle

 ・2014年2月下旬、HO「幸せの青い箱」でピンクの iPod shuffleを発見。
 ・多少の傷あり、付属品なし、本体のみ、動作未確認。
 ・ワンコインならいいか、、ということで税込525円で買いました。

Ipod03

■動作確認-----------------------------------------------------------

 ・本体には製品名やシリアル番号などの記載がありません。
 ・ヘッドホンを挿して再生してみると前所有者の音楽が流れてきました。
 ・本体ボタン(再生・一時停止、次へ・早送り、前へ・巻き戻し、音量+-)OK。
 ・どうやら使えそうですが、一時間ほど使っているうちにバッテリー切れ。
 ・充電するには専用USBケーブルが必要です。

Ipod01 Ipod02

■専用USBケーブル捜索------------------------------------------------

 ・ヤフオクで気長に中古品を探すこと約2ヶ月、、
 ・2014年4月初め、送料込み300円の安価品を入手しました。

Ipod04

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・USBケーブル経由でiTunesに接続してシリアル番号確認。
 ・アップルのサポートサイトでシリアル番号から製品情報確認。
 ・iPod shuffle (4th generation late 2012)、第四世代でした。
 ・1年の修理サービス保証期間は当然期限切れ。
 ・アップルサイトからユーザーガイドPDF版を入手。
 ・ファームを最新プログラムに更新、復元実行。
 ・容量2GBモデル、充電OK、音楽データの転送OK。

Apple02_3

Apple01

■使い勝手------------------------------------------------------------

 ・毎朝のランニングで英会話のPodcastを聴いています。
 ・今まではランニングアプリを仕込んだスマホで聴いていましたが、、
 ・iPod shuffleは小型軽量なのでシャツに挟んで使うことにしました。
 ・バッテリーも問題なさそう、、快適なランニング環境になりました。

 ・ところで、最近は「巻き戻し」って言わないそうですね。
 ・BDレコーダーのリモコンボタンには「早戻し」って書いてあります。
 ・カセットテープやビデオテープを知らない世代には「巻き戻し」は理解不能かも?

2014年5月18日 (日)

TRiO KT-990 2号機

 ・2014年3月、HOジャンクコーナーで買った故障品です。
 ・値札に「FM受信不可、AM受信OK」と書かれていました。
 ・パルスカウント検波搭載、故障原因は大体予想がつきます。
 ・税込み1,050円、消費税が上がる前にとりあえず確保しておきました。

Kt99005

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 TRIO KT-990 ¥53,800円(1982年発売)
 ・KT-990 1号機の記録(KT-900との比較表あり)

Kt990000

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・フロントパネルがグラグラして選局つまみと干渉している。
 ・ボディ全体は結構きれい。AMループアンテナ付き。
 ・電源オン、照明点灯、FMは何も受信しない、局間ノイズのみ。
 ・Sメーター、Tメーター点灯しない。

Kt99006 Kt99007 Kt99008 Kt99013 Kt99014

 ・AMは付属アンテナで受信OK。Sメーター点灯。
 ・ミューティング動作OK、WIDE/NARROW切替OK、AMは正常です。

■内部チェック--------------------------------------------------------

Kt99020 Kt99021 Kt99022 Kt99023 Kt99024

 ・FM4連AM2連バリコン
 ・パルスカウント検波:TR7020、TR4011
 ・MPX部:uPC1223C
 ・AM部 :LA1245
 ・LED DRIVER:AN6877

Kt99025 Kt99026 Kt99027 Kt99028 Kt99029

 ・フロントパネルとボディを繋ぐプラスチック部品が破損している。
 ・この破損は1号機と同じ症状。KT-900との共通弱点です。
 ・破損部分をボンドで接着した後、銀色テープで補強しました。

Kt99040 Kt99041 Kt99042 Kt99043 Kt99044

■FM修理--------------------------------------------------------------

・フロントエンド内のOSCトリマを回しても全く変化なし。
・FM不調の原因はやはりトリマの容量抜けですね。
・1号機と同様にフロントエンドユニット外側に新トリマー(青色10pF)を直付け。
・手前にある電解コンデンサを外すと作業がしやすい。
・下記受信調整によってばっちり受信できるようになりました。

Kt99030 Kt99031 Kt99032 Kt99033 Kt99034

■受信調整------------------------------------------------------------

 ・L4 TR7020クアドラチュア検波調整→ TP1~TP2間電圧ゼロ 
 ・L6 TR4011パルスカウント検波調整→ TR4011-1ピン → 1.96MHz
 ・VR7 VCO調整→ TP3 76kHz
 ・VR6 パイロットキャンセル調整→ 19kHz漏れ信号最小
 ・VR4,5 Wide受信時セパレーション調整
 ・VR3 Narrow受信時セパレーション調整
 ・フロントエンド内IFT→ ステレオ受信時の高調波歪最小

Kt990adj

 ・VR1:WIDE LEVEL
 ・VR2:REC CAL
 ・VR3:NARROW SEPARATION
 ・VR4:WIDE SEPARATION R
 ・VR5:WIDE SEPARATION L
 ・VR6:PILOT CANCEL
 ・VR7:VCO

■試聴---------------------------------------------------------------

 ・全面ガラス張りのデザインがとてもお洒落な機種です。
 ・前面が浮き上がるような照明効果は独特の雰囲気を醸し出しています。
 ・KT-990/KT-900のデザインはイイですね。
 ・薄暗い部屋でボーっと眺めているとステキな気分に浸れます。
 ・音はもちろんグッド。Wide側で聴くAMもなかなかです。

Kt99003

2014年5月11日 (日)

MARANTZ SH-T10

 ・2014年4月、ヤフオクで故障品を入手しました。
 ・豪華ウッドケースに納まったマランツのFM専用機です。
 ・「ブーンというハム音が入る、、」という問題があるそうです。
 ・ワクワクしますね。

Sht10_02

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・ネット検索してもオーディオの足跡以外に情報が見つかりません。
 ・ペアとなるアンプがありそうですが、型番に SH が付くチューナーは他になさそう。
 ・マランツ製品の歴史は詳しくないのでよく分かりません。

 ・オーディオの足跡 Marantz SH-T10 ¥100,000円(1983年頃)
 ・オーディオの足跡 Marantz SH-A20 ¥208,000円(1983年頃)

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・写真で見るとウッドケースは綺麗で豪華に見えますが、、
 ・実際は細かい擦り傷、引っかき傷、打ち傷が多数あってちょっと残念な状態。
 ・でもフロントパネルはほぼ無傷の状態でグッド。

Sht10_01 Sht10_03 Sht10_04 Sht10_05 Sht10_06

 ・電源オン、アンバー色に浮かび上がる照明点灯、指針自体は光らないのか?
 ・チューニング操作はスムーズ、三つのメーターは動作している。
 ・放送局周波数で受信OK、目盛りが大雑把なので多少の周波数ズレは気にならない。
 ・STEREOランプ点灯、チューニングつまみから手を離すとLOCKランプ点灯。
 ・IF切替(Wide/Narrow)、Muting動作OK、REC基準音OK。
 ・METER切替(DEVIATION/MULTIPATH)でメーター動作が変化する。

Sht10_07 Sht10_08 Sht10_09 Sht10_10 Sht10_13

 ・電源コードには 1981 の印字あり。
 ・残念ながら電源コードに黒いビニールテープを巻いた補修痕あり。
 ・出力端子は固定と可変の2系統。マルチパス出力端子はない。
 ・可変出力調整用VRの周辺パネルに変形あり。無理な力が加わった感じ?

Sht10_14 Sht10_16 Sht10_17 Sht10_18 Sht10_19

 ・入手当初の動作確認では「問題なし」と思いましたが、、
 ・可変出力端子に接触不良。端子に触れると音が出たり出なかったり。。
 ・しばらく使っていると出音に「ブーン」というノイズが乗る事象を確認。
 ・出音にノイズが乗ってもメーター動作やLED点灯に異常なし。

■内部確認----------------------------------------------------

 ・FM専用7連バリコン、Wide/Narrow切替、レシオ検波。
 ・LA1160 FM MIX,IF,AGC駆動IC
 ・LA1231 FM-IFシステム クアドラチュア検波
 ・LA3381 FM MPX復調IC

Sht10_20 Sht10_24 Sht10_26 Sht10_27 Sht10_29

 ・LA1231のクアドラチュア検波はメーター+ミューティング制御用でした。

■修理記録----------------------------------------------------

 ・ウッドケースから本体を抜き出すため裏返してみると、、
 ・ウッドケースを本体を固定するネジが4本のうち2本しかない。
 ・ネジが無い2個のネジ穴は潰れている。

Sht10_20_2 Sht10_28 Sht10_22 Sht10_46 Sht10_45

 ・出力端子のハンダ不良を疑って配線面をルーペ観察。
 ・固定出力端子のGND端子にハンダ割れ発見。
 ・ハンダ割れというよりプリント配線が基板から浮き上がって「ほぼ断線」という状態。
 ・可変出力端子のGND端子も同様の状態。
 ・周囲のグリーンレジストを剥がし、ハンダを大盛りサービスしておきました。

■調整記録----------------------------------------------------

 ・回路図もサービスマニュアルも見つかりません。
 ・以下は試行錯誤の適当調整です。

Sht10_adj

 ・FM OSC調整
   L10?,TC?
 ・トラッキング調整
   L102,103,104,105,106
 ・FM同調点調整
   L201 TP間電圧ゼロ=Tメーター中央
   R210 ミューティング調整
   R215 Sメーター振れ調整
 ・IF切替=Wide
   L111 2nd TP間電圧ゼロ
   L111 1st 二次高調波最少
   L109 二次高調波最小
 ・IF切替=Narrow
   L110,R130 二次高調波最少
 ・VCO調整
   R323 調整 TP76kHz
 ・セパレーション調整
   Wide R310,R311
   Narrow R333
 ・パイロットキャンセル
   R318,L304
 ・REC TONE調整
   RC08

Sht10_23 Sht10_25 Sht10_40 Sht10_41 Sht10_42

■試聴----------------------------------------------------

 ・豪華なウッドケースには重量級の存在感があります。
 ・アンバー色の照明とウッドケースの色合いがマッチしていてとても良い雰囲気。
 ・電源ボタンやその他のプッシュボタンが黒いプラ製で安っぽい感じ。
 ・この黒ボタンがフロントデザインの質感を損なっている感じ。
 ・受信性能は比較目安にしているNHK岐阜放送局が綺麗に聴こえるのでグッド。
 ・今度はウッドケースの補修に挑戦してみようかな、、

Sht10_13_2

2014年5月 4日 (日)

Victor FX-F1

 ・2014年4月、近所のリサイクル店でVictor FX-F1を入手しました。
 ・値札に「ステレオ受信できない」と書かれた「税別 500円」の品でした。
 ・HOのジャンクコーナーでよく見かけますが、お値段が高すぎてパスしてました。
 ・でも、500円なら実験材料にちょうどイイ、、

■製品情報-----------------------------------------------------------

 ・ビクター製ミニコンポのチューナー部分のようです。
 ・ネット検索で得られた情報をまとめました。

Fxf1_02

【Victor F1シリーズ】(1994年発売)
 ・AX-F1 プリメインアンプ
 ・XL-F1 CDプレーヤー
 ・FX-F1 FM/AMチューナー
 ・TD-F1 カセットテープデッキ
 ・XM-F1 MDデッキ
 ・SX-F1 スピーカー

【FX-F1性能】
 ・受信周波数 FM 76.00~108.00MHz AM 522~1629kHz
 ・感度(FM) 15.2dBf
 ・SN比(FM) 78dB (MONO)73dB (STEREO)
 ・歪率(FM) 0.3% (MONO)0.5% (STEREO)
 ・ステレオセパレーション(FM) 35dB
 ・周波数特性 30Hz~15kHz
 ・出力インピーダンス 600mV/2.2kΩ
 ・サイズ 245W×80H×284.5Dmm(突起物等含む)
 ・質量 約2.0kg

■動作確認-----------------------------------------------------------

 ・フロントパネルはきれいな状態ですがボディには擦り傷多数。
 ・スタンバイ状態で時計表示。でも輝度劣化のため時刻がほとんど見えない。
 ・電源オンで周波数表示。時計表示よりも明るくなって周波数は一応読める。
 ・でもドット単位で輝度にムラがあり、やはりジャンク感は否めない。

Fxf1_01 Fxf1_10 Fxf1_06 Fxf1_08 Fxf1_09

 ・FM受信周波数 76MHz~108MHz。 90MHz以上も受信可能です。
 ・「ステレオ受信できない」というのは「AUTO/MONO」切替がMONOになっていたせい。
 ・FM/AMとも受信OK。ステレオランプも点灯。
 ・名古屋でAMステレオ放送を行っているCBCラジオ(1053kHz)でSTEREOランプ点灯確認。
 ・プリセットメモリーにはアルファベットで放送局名が表示される。
 ・タイマー機能があり。
 ・FM/AM受信に関しては深刻な問題なし。

■時計設定-----------------------------------------------------------

 ・取扱説明書が無いので試行錯誤で操作方法を探りました。

Fxf1_04 Fxf1_05 Fxf1_07

 ・CLOCK ADJ
  <TUNING / TIMER> 時選択
   MEMORY 決定
  <TUNING / TIMER> 分選択
   MEMORY 決定

■地元の放送局を自動登録する方法-------------------------------------

 ・AREA GUIDE → TEL 市外局番を入力する
  <TUNING / TIMER>選択
   MEMORY決定
   MEMORY決定
   OK?
   MEMORY
   AM/FMの順にサーチ開始、自動登録
 ・放送局名もアルファベットで登録される
 ・今年4月に名古屋に開局したINTER-FM(79.5MHz)は局名登録されない。
 ・局名をマニュアル入力する方法は無さそう。

■指定した時刻に指定したソースを再生する機能--------------------------

 ・指定した時刻に指定したソースを再生する。
 ・DAILY
  <TUNING / TIMER>ONにする時選択
   MEMORY 決定
  <TUNING / TIMER>ONにする分選択
   MEMORY 決定
  <TUNING / TIMER>OFFにする時選択
   MEMORY 決定
  <TUNING / TIMER>OFFにする分選択
   MEMORY 決定
  Source? 再生ソース選択
  <TUNING / TIMER>AM、FM、CD、TAPE、MD/DCC
   MEMORY 決定
    ※FM/AMのメモリー局番を選択するには
     <PRESET>で選択
  DAILYボタンを押して赤LED点灯
  電源オフ

■タイマー録音機能---------------------------------------------------

 ・REC
  <TUNING / TIMER>ONにする時選択
   MEMORY 決定
  <TUNING / TIMER>ONにする分選択
   MEMORY 決定
  <TUNING / TIMER>OFFにする時選択
   MEMORY 決定
  <TUNING / TIMER>OFFにする分選択
   MEMORY 決定
  Source? 再生ソース選択
  <TUNING / TIMER>AM、FM
   MEMORY 決定
    ※FM/AMのメモリー局番を選択するには
     <PRESET>で選択
  TAPE? 録音媒体選択
  <TUNING / TIMER>TAPE、MD/DCCAM、FM
   MEMORY 決定
  RECボタンを押して赤LED点灯
  電源オフ

■スリープタイマー機能-----------------------------------------------

 ・SLEEP
  ボタンを押すたび 10分、20分、30分、60分、90分、120分

■内部確認------------------------------------------------------------

 ・予想通り内部はスカスカ。
 ・でも意外に立派な電源トランス、何となく高級感ある基板。。
 ・フロントエンドはMITSUMI製の小さなチューナーパック。
 ・基板表面に IC が見当たらない、、裏面に実装されている模様。
 ・速攻分解して基板裏面を確認するも IC型番がとっても読み取りにくい。
 ・照明の角度を変えながらルーペで拡大観察、、何とか読み取れました。

 ・IC102:LA1836 → Single-Chip Home Stereo Electronic Tuning IC
 ・IC103:MC13028 → AM STEREO DECODER
 ・IC121:LC7218 → PLL Trequency Synthesizer
 ・IC201:MN172412 →時計タイマー用マイクロコンピューター

Fxf1_19 Fxf1_20 Fxf1_21 Fxf1_22 Fxf1_23

 ・LA1836:これ一個でFM検波+復調、AM受信もこなしているようです。
 ・MC13028:モトローラ製AMステレオ用IC、この型番は初めて見たかも。

Fxf1_24 Fxf1_25 Fxf1_26 Fxf1_27 Fxf1_28

■調整記録------------------------------------------------------------

 ・フロントエンドは小さな一体型で手を加える余地なし。
 ・IC102近くのT141 FM同調点調整
  →SSGから基準信号を送り二次高調波を最小に調整。
 ・MPX周りに調整箇所なし。
 ・調整といってもできることはほとんどありません。
 ・セパレーション実測約40dB、まずまずです。
 ・メモリ保持用のキャパシタは死亡している模様。

Fxf1_11 Fxf1_12 Fxf1_14 Fxf1_15 Fxf1_17

■試聴----------------------------------------------------------------

 ・すっきりしたフロントデザインは好印象。
 ・でも表示部の劣化はどうにもならないですね。
 ・最大の特徴はやはり「AMステレオ対応」。
 ・希少機種として保存しておきます。

Fxf1_03

2014年5月 1日 (木)

追悼、松岡直也

 ・2014年4月30日、とっても残念なニュースが流れました。
 ・九月の風、ハートカクテル、大好きでした、、合掌。

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