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2014年6月15日 (日)

TRIO KT-8300 2号機

 ・2014年5月、時々覗くリサイクルショップで発見しました。
 ・パルスカウント検波搭載のFM専用チューナーです。
 ・HOだとジャンク品でも結構イイいお値段が付いていますが、
 ・一般のリサイクルショップでは値付けはかなり適当ですね。
 ・「動作未確認」で税込1,080円でした。

Kt830011

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 TRIO KT-8300 ¥63,000(1978年発売)

 ・TRIO総合カタログ1979年版より抜粋
1979trio

 ・1976年 KT-9700 \150,000円 初のパルスカウント検波搭載機
 ・1977年 KT-8000 \ 69,800円 中級機で初のパルスカウント検波
 ・1978年 KT-8300 \ 63,000円 KT-8000の後継機。パルスカウント検波

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・電源投入OK、照明ランプ点灯OK、球切れなし、スイッチ類の動作OK。
 ・FM受信OK、周波数ズレ僅か、STEREOランプ点灯、LOCKランプ点灯。
 ・実際にステレオ感あり、出てくる音に特に違和感なし。
 ・外観は目立つキズもなくコンディションは良好。
 ・清掃と受信調整だけで作業完了しそうです。

Kt830003 Kt830004 Kt830007 Kt830006 Kt830005
Kt830001 Kt830012 Kt830014 Kt830016 Kt830017

■調整記録------------------------------------------------------------

 ・TRIO KT-8300 1号機の記録 2009年6月7日

 ・輸出機 KENWOOD KT-815 回路図
Kt815schematic

Image

Kt830018 Kt830021 Kt830022 Kt830025 Kt830026

 ・パルスカウント検波部:HA1137W+MC1496+TR4010
 ・MPX:HA11223W
 ・1号機の調整記録を参考にしながら作業しました。
 ・周波数ズレとセパレーション調整だけで良い性能が蘇りました。

■使用感など----------------------------------------------------------

 ・受信性能、音質とも不満ありません。
 ・照明ランプに映える周波数窓がステキです。
 ・「PULSE COUNT DETECTOR」の文字がフロント3箇所に刻まれています。
 ・高性能を誇示している感じですが、ちょっとくどいかも。

Kt830008

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ピュアオーディオ」カテゴリの記事

コメント

いつも拝見させて頂いております
今回のKT-8300も素晴らしいですねlovely
私も先日ヤフオクにてKenwood L-03Tを手に入れました
こつこつと時間を掛け磨き上げ30年前の製品とは思えないほど綺麗になりました
しかし周波数ズレが-0.5MHzくらいあります
このままでも素晴らしい音を聞かせてくれ満足していますが OSC のトリマーコンデンサー
を調整すれば周波数ズレは治るのでしょうか?
当方は測定機器は持ち合わせていないのですが調整は可能でしょうか?
突然の質問で恐縮ですがよろしくお願いします m(_ _)m

やっぱりこのシリーズは独特の雰囲気もありいいですね。
このシリーズのTUNERは所持していませんが、AMPは
KA-8300とKA-7300Dが各2台あります。

当時のTRIOはAMPとサイズを合わせていたので、
(TUNERとしては)巨大なのがネックですね。

それもあって学生時代にKA-7300Dを買いましたが、TUNERは
薄型のYAMAHA T-3にしました。(^^;

JT様

この時期のアンプはとても魅力的ですね。
当時使っていた機種など再入手したくなりますが、でもアンプはじっと我慢しています。
チューナーだけも保管場所に苦労しているのに、さらにアンプが加わったら、、もう無理。

とか言いながら大型レシーバーの収集は継続中、、何やってるんだか、、(笑)
KR-90、KR-80のような薄型レシーバーもいいですね。
KR-90は捨てずに持っていればよかったと後悔しています。

shibat様

L-03T、イイですね。
私は回路構成がほぼ同じのKT-2200を持っています。

受信周波数のズレだけなら放送波を利用して調整する方法もありますが、
左右のセパレーションは測定器が無いと調整できません。

良い機種なのでケンウッドサービスに調整依頼することをお勧めします。
ケンウッドサービスは今でもチューナーの修理調整を引き受けてくれます。
故障個所が無くて調整だけなら費用は10,000円程度と思います。

BLUESS 様

ご回答ありがとうございました。
実は、今年の2月にKT-1100の修理でケンウッドサービスにお願いした経緯があります。
今回はもし可能なら自分でやってみようなんて思ってのことだったのです。

村田製作所のHPでトリマーコンデンサーの調整は部品への加圧など非常にデリケートなことが記載されたいましたので… やはりケンウッドサービスかな。

因みに、放送波を利用して調整する方法は、OSC のトリマーコンデンサーを左右どちらかに少しだけ回すことでよいのですか?
実際には行いませんが知識として知りたくよろしくお願いします。

shibat様

・本来は低い周波数をOSCコイルで、高い周波数をOSCトリマでそれぞれ合わせます。
・ただKT-8300の場合は、OSCコイルが調整不可です。
・従って83MHz付近の放送局を受信してトリマだけで合わせます。
・例えば82.5MHzの放送局を受信する場合、指針を82.5MHzの位置に合わせます。
・この状態でトリマを回してSメーターが最大に振れる位置を探します。

・私はいつも試行錯誤で作業するので、右か左かは回してみないと分かりません。
・回す角度は「ほんの少し」、回したか回さないか位の範囲で大きく変化します。
・注意点は金属製ドライバーではなく、セラミック製のドライバーを使うことです。

BLUESS 様

ありがとうございました。
知識だけに留めます。

本日、ケンウッドサービスに連絡をとったところ、以前KT-1100を修理いただいた技師の榎本さんが入院されたそうで、しばらくは修理できないとのことでした。
前回のコメントのとおり、KT-1100の修理はOSC のトリマーコンデンサー1つを交換いただいたのですが、この修理方法に驚きました。
ご存知のとおり、KT-2200もそうだと思いますが、バリコンユニットがメイン基盤に数箇所ハンダで固定されており、これを外さない限り交換できません。
しかし、榎本技師はユニットを外さず、メイン基盤の裏側からトリマーコンデンサーの付近にドリルで穴を開け、基盤の一部を切除しトリマーコンデンサーを交換するという荒業をされてました。切取った基盤の後処理がいまいちで痛々しかったのが残念でした。
以上、ご参考になればと思いまして報告させていただきました。

shibat様

さすがのケンウッドもバリコンチューナーを修理できる技術者は限られているんですね。

裏面からドリルで基板切除してトリマ交換、、これはすごい方法です。
痛々しい荒業修理痕をぜひ見たいです。
写真を見せていただくことはできませんか?

BLUESS 様

写真、もちろんOKです。
明日撮影しますのでその後送付いたします。
メールアドレスを記載しましたので、空メールをお送りください。

BLUESS 様

BLUESSさんのメールアドレスはプロフィールに掲載されてましたね。
それでは、明日送ります。good

BLUESS 様、

>とか言いながら大型レシーバーの収集は継続中、、何やってるんだか、、(笑)

OLDレシーバーもいいですね。私も4chSTEREO当時のものが欲しいです。
置き場所は私も限界で、山の神から処分を迫られています。
特にAMPは重過ぎ、ローテーション使用も体力的にもキツいです。

>KR-90、KR-80のような薄型レシーバーもいいですね。

Blogに記載したCDレシーバー(Kseries)もデザインや音はいいです。
TUNER性能はもうどうしようもないですけど...(RADIO以下?)

>KR-90は捨てずに持っていればよかったと後悔しています。

並べると見た目はKR-80よりもいいです。(中を見ればさらに思います。)
たぶんタマ数も少なそうなので、ちょっと勿体無かったかも...(^^;

BLUESS 様

30年以上愛用してきたKT-5500がリスニング中に突如無音となって数日。困り果てています。
F2の0.5Aヒューズが切れているのを見つけ、ダメもとで差し替えてみましたが、また切れました。見た目は痛んでそうなパーツも見当たりません。
テスター以外の計器も回路図もありませんので手のつけようなく、このまま廃棄せざるを得ないのかと悲しんでいます。
ネットでこのすばらしいHPを発見しました。何か助言をいただけるとこの上なく幸甚です。
よろしくお願いします。

>F2の0.5Aヒューズが切れているのを見つけ、ダメもとで差し替えてみましたが、また切れました。

ということは、ヒューズが切れる原因(故障箇所)があるということですね。

KT-5500の修理記録は以下に残してあります。
回路図なども入手可能です。参考にしてください。

TRIO KT-5500 修理調整記録

KT-5500の照会でしたのに他機種の頁に書き込んでしまい、済みませんでした。ご回答ありがとうございます。
KT-5500は裏フタがなく、直しにくい機種なんですね。でもどうにかしてヒューズ切れの原因部品を交換したいと思っています。基板のパターンからは、トランス二次側にヒューズが入っていそうですので、電源部の電解コンデンサをダメもとで全部取り替えたらどうだろうと考えていますが、基板への配線がラッピングなので相当苦戦を強いられそうです。いつになりますやら。40年ほど前には、2A3アンプとか、C22プリアンプとかの組み立てはできていたのですが。
回路図ですが残念ながら貴修理記録の頁から探し出せませんでした。できましたら開示をお願いいたします。

picomachine様

申し訳ありません。
KT-5500の回路図の件は私の勘違いでした。未入手です。
海外サイトの Hifi Engine で入手したと思い込んでいました。

お詫び申し上げます。

BLUESS様

ご丁寧な返信ありがとうございます。
まだ基板取り出しに至っていませんが、ゆっくり楽しみながらトライして
みようと思っています。ケミコン交換で変化が出ることを祈りつつ。

今夜も、いいFM番組がある! 聴こうと思いつきましたが、故障している
ことを思い出してガックリきました。

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