フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

チューナー関連リンク

« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »

2016年10月の記事

2016年10月30日 (日)

YAMAHA T-2 修理調整記録

 ・2016年8月、YAMAHA T-2の修理調整作業を承りました。
 ・以下、作業記録です。

Yamaha_t205

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオ懐古録 YAMAHA T-2 \130,000
 ・オーディオの足跡 YAMAHA T-2 \130,000(1978年頃)
 ・Hifi Engine YAMAHA T-2 (1978-81) ※サービスマニュアル入手可能
 ・取扱説明書 YAMAHAホームページのダウンロードサイトで入手可能

Yamaha_t202 Yamaha_t204_2

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・外観に目立つキズは無く、状態はなかなか良いです。
 ・電源スイッチオン。指針とメーター照明点灯。
 ・赤く光るダイヤル指針とデジタル表示はピッタリ一致しています。
 ・IFバンド切替、MUTING動作、REC CALなど操作ボタンは問題なさそう。
 ・固定出力、可変出力とも正常。マルチパスH端子から受信音が聴こえます。
 ・基本動作に問題は無さそう、、、と思ったら、、
 ・依頼者様から事前にご指摘いただいた症状を確認しました。
   1. 10~30分ほど経過すると、2~3分出力が途切れる。
   2. 放置しておくといつの間にか回復する。
   3. しばらくするとまた音が出なくなる。

Yamaha_t201 Yamaha_t210 Yamaha_t211 Yamaha_t212 Yamaha_t208

 ・音が出ないときの症状は、
 ・周波数のデジタル表示が消失。
 ・このときSメーターは正常、Tメーターが中点をやや外れる。
 ・固定/可変端子とも音が出ないが、マルチパスH端子からはきれいな音が出る。
 ・MUTINGスイッチのON/OFF効果なし。REC CAL信号も出ない。
 ・しばらくすると正常動作に戻る。

Yamaha_t203 Yamaha_t213 Yamaha_t214 Yamaha_t215 Yamaha_t216

■修理記録:ハンダクラック補修----------------------------------------

 ・基板を確認する過程で電源回路TR240,TR241(2SD476)にハンダクラック発見。
 ・これを補修したところ60Hzに出ていたピーク波形が消滅しました。
 ・ただ、この状態でも上記不具合が発生したので原因は別にありです。

Yamaha_t2311

 ・実は当初、電源回路の回路図を見てヒューズ抵抗 FR201(150mA,10Ω)の劣化を疑いました。
 ・ヒューズ抵抗が劣化してノイズ源化している事例(YAMAHA CR-600)が最近あったからです。
 ・そう思って基板で電源回路を確認したところ、、
 ・回路図に記載のあるFR201が実装されていません。
 ・該当位置と思われるところはジャンパ線でした。

Yamaha_t220_2 Yamaha_t221 Yamaha_t222 Yamaha_t223 Yamaha_t224
Yamaha_t225 Yamaha_t226 Yamaha_t227 Yamaha_t228 Yamaha_t233

■調整記録------------------------------------------------------------

 ・とりあえず正常動作している状態で各部調整してみました。

【機能設定】
 ・フロントパネルスイッチ設定
 ・RF MODE=HI SENSITIVITY
 ・IF MODE=LOCAL
 ・AUTO BLEND=OFF
【同調点調整】
 ・SSGより10.7MHz注入 → T201上段コア調整 → Tメーター中点
【OSC調整】
 ・指針を83MHzにセット
 ・83MHz 変調オフ 70dB → フロントエンド OSCトリマ調整
【トラッキング調整】
 ・76MHz mono 1kHz 50dB → RFコイル調整 → Sメーター最大
 ・90MHz mono 1kHz 50dB → RFトリマ調整 → Sメーター最大
【検波歪調整】
 ・音声出力端子 → WaveSpectra
 ・83MHz mono 1kHz 60dB → T201下段コア調整 → 歪み最小
 ・83MHz mono 1kHz 60dB → VR203調整 → 歪み最小
【VCO調整】
 ・TP 19kHz に周波数カウンタ接続
 ・83MHz 無変調 60dB → VR204調整 → 19kHz±20Hz
【PLL調整】
 ・音声出力端子 → WaveSpectra
 ・83MHz stereo 1kHz L-R 60dB → T202調整 → Lch音声レベル最大
【ステレオ歪調整1】
 ・IF MODE=LOCAL
 ・音声出力端子 → WaveSpectra
 ・83MHz stereo 1kHz 60dB → VR201,CF201調整 → 歪み最小
 ・83MHz stereo 1kHz 60dB → VR202,CF204調整 → 歪み最小
【ステレオ歪調整2】
 ・IF MODE=DX
 ・音声出力端子 → WaveSpectra
 ・83MHz stereo 1kHz 60dB → CF202,CF203調整 → Sメーター最大、歪み最小
【パイロットキャンセル歪調整】
 ・音声出力端子 → WaveSpectra
 ・83MHz stereo 1kHz 60dB → VR205,T203調整 → 19kHz漏れ信号最小
【セパレーション調整】
 ・音声出力端子 → WaveSpectra
 ・83MHz stereo 1kHz 60dB → 別基板VR402調整 → セパレーション調整
 ・83MHz stereo 1kHz 60dB → 別基板VR401調整 → 左右同レベル
【Sメーター調整】
 ・83MHz 無変調 80dB → VR206調整 → Sメーター振れ調整
【REC CAL調整】
 ・REC CALスイッチオン → Tメーターが中点を示すことを確認

 ●ここまで調整が終わって試聴しているときに突然音途切れ症状発生。
 ・このときPOSTアンプ入口では左右chとも正常な音声が出ている。
 ・ところがPOSTアンプ出口では左右chとも音が出ない。
 ・つまり意図しないのにMUTINGが作動した状態です。
 ・稀に音が出るときはヒドイ雑音が混じる。
 ・これはステレオ受信時も左右chとも同じ現象。
 ・左右ch共通の症状から考えられる原因は2点。
  ※POSTアンプに供給されるMUTING信号の異常。
  ※あるいはPOSTアンプ基板に供給される電源(+13V,-13V)の異常。

■修理記録:MUTING/OTS回路トランジスタ交換----------------------------

 ・TR223,226,227,228(2SA844) → 2SA1015、、効果なし
 ・TR224,225(2SC1918) → 2SC1815、、、効果なし
 ・TR217(2SA844) → 2SA1015、、効果なし
 ・TR215,216,218(2SC1918) → 2SC1815、、、効果なし
 ・MUTING回路自体に異常は無さそうです。

Yamaha_t220 Yamaha_t234 Yamaha_t237 Yamaha_t235 Yamaha_t236

■修理記録:電源回路トランジスタ交換----------------------------------

 ・こうなると残るは電源回路のTR245(2SB544)が怪しいか?
 ・TR245のコレクタ電圧を確認すると+9V~-5V辺りで不安定です。
 ・-5VでMUTING解除、+7V以上でMUTING動作。故障部品はこれですね。
 ・応急処置として基板だけ保管しているYAMAHA T-4 電源基板から 2SB544 移植。
 ・MUTING動作時のTR245コレクタ電圧変化が明確になって動作安定。
 ・交換して1週間の動作確認で問題ありません。

Yamaha_t2292 Yamaha_t240 Yamaha_t241 Yamaha_t242 Yamaha_t243

T2schematic

■試聴----------------------------------------------------------------

 ・短期間の確認ですがたぶん不具合は解消できたと思います。
 ・この状態でお返ししますので依頼者様の下で動作確認をお願いします。
 ・もし不具合が再発するようであれば、再度ご連絡ください。

Yamaha_t207

2016年10月23日 (日)

SONY ST-5140 修理調整記録2

 ・2016年8月、ST-5140の修理調整をお引き受けしました。
 ・以下、作業記録です。

St514010

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 SONY ST-5140
 ・Hifi Engine SONY ST-5140
 ・TA-1140/ST-5140 カタログ 1971年版

St514002_2 St514014

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・フロントパネルやボディに目立つキズなし。
 ・電源コードの印字は「1971」
 ・電源オン、周波数窓の照明が点灯しない。
 ・メーター照明はTメーターが橙色、Sメーターは緑色で点灯。
 ・周波数ズレは僅か。STEREOランプが点灯しない。
 ・Sメーターは正常動作。ただTメーター動作がおかしい
 ・Tメーターの針の動き方がぎこちない。
 ・出音に歪感なし。ステレオ感あり。ミューティング動作OK。
 ・周波数右端の周波数目盛りの緑色が剥げています。
 ・AMも動作OK。
【作業予定】
 ・切れた電球の交換、各部再調整

St514001 St514003 St514004 St514005 St514006
St514013 St514015 St514016 St514017 St514012

■修理記録 メーター交換、電球交換------------------------------------

 ・Tメーターの動作がおかしいのはメーター自体の故障でした。
 ・保管品からST-5150のメーターに交換しました。
 ・メーターのサイズは同じですが、デザインがちょっと違います。
 ・メーターの目盛りや文字が照明に透ける「透過タイプ」に変わりました。
 ・Tメーターだけ変えると一体感が無くなるのでSメーターも一緒に交換しました。
 ・周波数窓を照らす左右の照明電球が切れていました。
 ・保管部品から同等品8V0.3Aに交換
 ・STEREOランプ点灯しない原因も電球切れでした。
 ・保管品から同等品に交換。

St514035 St514030 St514031 St514032 St514033
St514040 St514041 St514042

■調整記録------------------------------------------------------------

【FMフロントエンド調整】
 ・OSC調整 CT104,L104
 ・トラッキング調整 CT101,CT102,CT103 / L101,L102,L103
 ・IFT調整 IFT101
【レシオ検波調整】
 ・T201上段コア Tメーター中央
 ・T201下段コア 高調波歪最小
【MUTING調整】
 ・T202 D212電圧最大
 ・RT201 MUTINGレベル調整
【Sメーター調整】
 ・RT202 Sメーター振れ具合調整
【MPX調整】
 ・T401 スイッチング信号調整(※SUB信号注入 → Lch出力最大へ)
 ・RT401 セパレーション調整

St514020 St514021 St514022 St514023 St514024
St514025 St514026 St514027 St514028 St514029

■試聴----------------------------------------------------------------

 ・メーターを交換したので雰囲気がちょっと変わりました。
 ・現状での再調整でまずまずの性能を取り戻したと思います。
 ・それにしてもこの時期のSONY製品はデザインがイイですね。
 ・薄暗い部屋に浮かび立つ照明窓が特に美しいです。

St514011

2016年10月 9日 (日)

TRiO KT-770 修理調整記録

 ・2016年7月、シンセチューナーの修理調整作業を承りました。
 ・受信感度が悪いようです。
 ・再調整だけで復活すると良いのですが、、

Kt77007

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 TRiO KT-770 \49,800(1983年発売)
 ・Hifi Engine KENWOOD KT-770 (1984) ※製品情報のみ。

Kt77002 Kt77011

■動作確認-------------------------------------------------------------

 ・外観に目立つキズはなく保存状態は良い。
 ・フロントパネルはシンプルな造りです。
 ・電源オン。周波数表示OK。文字痩せなし。
 ・オート選局で名古屋地区のFM局を受信しました。
 ・ただSメーターは2灯目までしか点灯しない。
 ・STEREOランプ点灯しない。
 ・AM放送は適当なAMループアンテナで名古屋地区の放送局を受信。
 ・AMは特に問題なさそうです。

Kt77001 Kt77003 Kt77004 Kt77005 Kt77006

■内部確認-------------------------------------------------------------

 ・5連バリキャップ構成。トラッキング調整可。
 ・LA1231N FM IF System
 ・uPC1223C FM PLL MPX
 ・LA1245 AM Tuner
 ・DLLD バランス型PLL検波

Kt77020 Kt77021 Kt77023 Kt77024 Kt77025
Kt77028 Kt77029 Kt77030 Kt77031 Kt77027

■調整記録------------------------------------------------------------

【VT電圧】
 ・アンテナ入力なし
 ・TP1~TP2 DC電圧計セット
 ・76MHz → L7調整 → 7.0V ※実測 2.68V
 ・90MHz → CT5調整 → 23.0V ※実測 9.8V
 ・VT電圧が低すぎる。

■修理記録:OSCトリマコンデンサ交換-----------------------------------

 ・VT電圧が低すぎる。
 ・90MHz時 CT5を回しても9V程度で変化しない。
 ・OSCトリマコンデンサCT5を新品に交換。
 ・VT電圧が大幅に上昇して規定値をクリア。

Kt77040_2 Kt77041_2 Kt77042_2

■調整記録:続き------------------------------------------------------

Kt770

【VT電圧】
 ・アンテナ入力なし
 ・TP1~TP2 DC電圧計セット
 ・76MHz → L7調整 → 7.0V ※実測 7.0V
 ・90MHz → CT5調整 → 23.0V ※実測 23.1V
【FM検波調整】
 ・フロントエンド内R15後足にDC電圧計セット
 ・TP1~TP2 DC電圧計セット
 ・83MHz(無変調,80dB)受信 → L10調整 → 0.0V±10mV ※LA1231N クアドラチュア検波調整
 ・TP3~TP4 DC電圧計セット
 ・83MHz(無変調,80dB)受信 → L12調整 → 0.0V±10mV ※PLL検波調整
【RF調整】
 ・LA1231N 13ピン DC電圧計セット
 ・76MHz(無変調,40dB)→ L1,L2,L3調整 → 電圧最大
 ・90MHz(無変調,40dB)→ CT1,CT2,CT3調整 → 電圧最大
【IFT調整】
 ・LA1231N 13ピン DC電圧計セット
 ・83MHz(無変調,40dB)→ L5,L8調整 → 高調波最小
【歪調整】
 ・音声出力をWaveSpectra接続
 ・83MHz(MONO信号,1kHz,100%変調,80dB)→ VR2調整 → 高調波最小
【MPX VCO調整】
 ・TP5 周波数カウンタ接続
 ・83MHz(無変調,80dB) → VR3調整 → 76kHz±10Hz
【PILOTキャンセル調整】
 ・音声出力をWaveSpectra接続
 ・83MHz(無変調,80dB,ステレオ信号) → VR4,L16調整 → 19kHz信号最小
 ※左右バランスに注意
【SEPARATION調整】
 ・83MHz(L/R信号,1kHz,ステレオ信号,80dB)→ VR5調整 → Rch漏れ信号最小
 ・83MHz(L/R信号,1kHz,ステレオ信号,80dB)→ VR6調整 → Lch漏れ信号最小
【AM VT電圧調整】
 ・フロントエンドR15 DC電圧計セット
 ・ 522kHz受信 → T6調整 → 2.5V
 ・1629kHz受信 → TC5調整 → 20.0V
【AM 受信調整】
 ・ 729kHz(NHK第一放送)受信 → L19調整 → Sメーター最大
 ・1332kHz(東海ラジオ)受信 → CT6調整 → Sメーター最大
 ・1053kHz(CBCラジオ)受信 → L24調整 → Sメーター最大

■試聴---------------------------------------------------------------

 ・ご指摘の不具合は解消したと思います。
 ・シンプルなフロントパネルデザインがいいですね。
 ・作業完了しました。

Kt77008

2016年10月 2日 (日)

YAMAHA CT-600 修理調整記録

 ・2016年7月末、古いバリコンチューナーのジャンク機を入手しました。
 ・復調回路に使われている LA3311 を部品取りする計画です。
 ・解体部品取りする前に一通り整備してみました。
 ・以下、作業記録です

Yamaha_ct60008

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 YAMAHA CT-600 ¥60,000(1974年頃)
 ・YAMAHA CT-600 過去記事 2008年7月
 ・1975年11月版カタログ 掲載機種 CT-X1,CT-7000,CT-800,CT-600,CT-400

Yamaha_ct60002 Yamaha_ct60011

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・ウッドボディはまだら模様の汚れが目立つがフロントパネルは綺麗な状態。
 ・背面パネル、AMアンテナ、端子類も破損なし。
 ・FMアンテナを接続して電源オン。指針照明点灯。Tメーター照明点灯。
 ・Sメーター照明が点灯しません。電球切れか?
 ・この機種や上位機CT-800では周波数窓の照明は無く指針だけが点灯します。
 ・名古屋地区のFM放送局をすべて受信しました。僅かに周波数ズレ。
 ・AFCランプ正常点灯。STEREOランプ正常点灯。
 ・電球切れ以外は問題なさそうです。

Yamaha_ct60001 Yamaha_ct60003 Yamaha_ct60004 Yamaha_ct60005 Yamaha_ct60006
Yamaha_ct60010 Yamaha_ct60012 Yamaha_ct60014

■内部確認------------------------------------------------------------

 ・同時期の上位機CT-800と共通のシャーシなので隙間が妙に目立つ。
 ・FM4連、AM3連のフロントエンドユニット。これはCR-600と同型品
 ・チューナー基板もCR-600のチューナー基板と同一品でした。

Yamaha_ct60020 Yamaha_ct60021 Yamaha_ct60022 Yamaha_ct60023 Yamaha_ct60024
Yamaha_ct60025 Yamaha_ct60026 Yamaha_ct60027 Yamaha_ct60028 Yamaha_ct60029
Yamaha_ct60030 Yamaha_ct60031 Yamaha_ct60032

■調整記録-------------------------------------------------------------

 ・レシーバーCR-600サービスマニュアル参照

Ct600

【レシオ検波調整】
 ・フロントエンドとの接続端子にSSGより10.7MHz信号注入
 ・T101(上段コア)調整 → Tメーター中点
【フロントエンドOSC調整】
 ・76MHz 90dB 受信 → Lo調整 → Sメーター最大
 ・90MHz 90dB 受信 → TCo調整 → Sメーター最大
【フロントエンドRF調整】
 ・76MHz 90dB 受信 → LA,LR1,LR2調整 → Sメーター最大
 ・90MHz 90dB 受信 → TCA,TCR1,TCR2調整 → Sメーター最大
 ・83MHz 90dB 受信 → IFT → Sメーター最大
【レシオ検波歪調整】
 ・音声出力端子にWaveSpectra接続
 ・83MHz 1kHz 90dB 受信 → T101(下段コア)→ 歪最小
【ミューティング調整】
 ・VR101 MUTING動作レベル設定
【38kHz調整】
 ・83MHz SUB信号 80dB 受信 → T102調整 → Lchレベル最大
【セパレーション調整】
 ・音声出力をWaveSpectraに接続
 ・83MHz ST変調 80dB 受信 → VR102調整 → 漏れ信号最小
 ・実測で左右とも約40dB/1kHzでした。
【AM OSC調整】
 ・729kHz(NHKラジオ)受信 → T105調整 → Sメーター最大
 ・1332kHz(東海ラジオ)受信 → AM3調整 → Sメーター最大
【AM RF調整】
 ・729kHz(NHKラジオ)受信 → バーアンテナ、T104調整 → Sメーター最大
 ・1332kHz(東海ラジオ)受信 → AM1,AM2調整 → Sメーター最大

■試聴----------------------------------------------------------------

 ・外観は上位機CT-800同様に高級感がありますね。
 ・切れていた電球を交換して記念写真撮影。
 ・その後、CR-600への部品供給のため解体処分しました。

Yamaha_ct60007

« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »