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2016年12月の記事

2016年12月25日 (日)

Technics ST-8600 修理調整記録

 ・2016年9月末、ST-8600の中古品を入手しました。
 ・この機種は2008年に取り上げたことがあります。
 ・でも、古い記事を読み直すとお粗末な内容で恥ずかしくなります。
 ・今回はキチンと記録を残すことが目的です。

St860011

■製品情報-------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 Technics ST-8600 ¥72,800(1975年発売)
 ・オーディオ懐古録 Technics ST-8600 ¥72,800
 ・取扱説明書 ST-8600 PDF形式

St860002 St860013

■取扱説明書「特長」より抜粋------------------------------------------

新開発の周波数直線型5連バリコン採用の信頼性の高いFMフロントエンド部

 FMアンテナ入力端子は、指向性の鋭いFM専用アンテナと妨害雑音に強い75Ω同軸ケーブルを使用し、本機の受信性能を最高に引きだしていただくため、300Ω端子を廃止し75Ω端子のみとしております。
 バリコンは、電気的精度はもとより、温度変化や経年変化にも強い信頼性の高い新開発の周波数直線型5連バリコンを採用し、4極MOS型FET[3SK40]使用のRF増幅段をはさんで複同調回路を2段設けるなど、高い混信妨害排除能力を得ています。局部発振回路は、高周波低雑音トランジスタ、アルミコア入り発振回路の採用とテクニクス 独自の設計手法を採用するなど、周波数ずれの極めて少ない高品位の局部発振を得ています。さらにそれをバッファ回路を通して4極MOS型FET[3SK40]2石によるバランスドミキサーに供給しています。これらの結果、優れた妨害排除能力、優れた諸特性をもつ、信頼性の高いFMフロントエンド部を構成しています。

群遅延特性と選択度特性を重視した信号系IF回路と独立した制御系IF回路

 独立した信号系IF回路により優れた群遅延特性と高い選択度特性を得ています。選択素子には、従来よりさらに厳しい基準で開発した2素子構成の群遅延平坦型セラミックフィルタを4個使用するとともに、優れた振幅特性を得るため、シングルインラインIC3個[uPC555,uPC555,uPC577]の使用を含め差動増幅6段の信号系IF回路を構成し、選択度85dB、S/N比80dB以上等モノラル、ステレオ時とも諸特性を大幅に向上させています。
 制御系IF回路では、AGCのかかった5段構成の増幅部と狭帯域セラミックフィルタを2個有しており、入力によって直線に変化する電界強度計用とし、理想的な特性を得ております。さらに独立したLC復同調回路による帯域制限回路とのアンド回路によりミューティング回路を形成し、2段の入カレベル制御を行なっています。

PLL方式採用のMPXステレオ復調回路

 MPX部の38kHzスイッチング信号は、PLL方式による純電子式位相保持方式で抜群の環境特性、経年変化特性を有していますから、長期にわたり安定したスイッチング信号を供給し続けます。スイッチング回路は、二重差動方式を一つの高密度集積IC[SN76115N]で構成し、前段の優れた高周波特性と相まって、ステレオ歪、非直線クロストーク、セパレーション特性が低~高周波領域にわたって大幅に向上されています。さらにテクニクス独自の19kHzパイロット信号キャンセル回路を採用することにより19kHz成分のリークキャリアを-65dBに抑えながら周波数特性を18kHzで(+0.2dB,-0.8dB)相遅延特性平担を得、より忠実な波形伝送特性を得ています。さらに位相比較入力として、コンポジット信号より19kHzパイロット信号のみを取りだすジッタ防止回路を採用することによって、より安定なステレオ復調を行なっています。

FMエアチェックの理想を追求したFMローノイズ録音システム

 本機では、より優れたFMエアチェックを行なうため、FM放送局の送り出しのときに用いられる、プリエンファシスを巧みに利用したFMローノイズ録音システムを内蔵しています。このシステムは、テープ録音をする場合、放送局のプリエンファシスがかかった状態で録音をし、再生時にディエンファシスをかけることにより、テープ録音の宿命であるテープヒスノイズを軽減し、低雑音の録音・再生を可能にしたシステムです。さらには、ピンクノイズ出力をもち、録音時のレベル設定の目安に、またスピーカの音質検討に、あるいはスピーカの位相合わせに等、数多くの利用価値をもった機能を有しています。

高安定受信状態を実現する電子微同調機能を有するサーボ・チューニング・システム

 独自のサーボ・チューニング・システムにより、いかなる条件下でも、優れた性能を最良の状態で発揮します。たとえば、選局時の同調ズレ、周波数ズレや放送局の周波数ドリフトまでも±10kHz以内にロックインする機能を有しており、絶対精度を追求するシンセサイザー方式よりも柔軟性をもち、より優れた働きをおこない、極めて安定度の高い受信状態を確保することができます。

周波数直線型バリコン使用のAM部

 ミキサー回路、局部発振回路、IF2段増幅回路のオーソドックスな回路とLCフィルタの採用により、定評のある受信と音質を確保しています。また、同調も容易に行なえるよう周波数直線型バリコンを採用しています。

定電圧電源使用の完全コンプリメンタリSEPP低周波増幅回路

 前段で得られた高品位の音質を忠実に増幅するため、低周波増幅回路は、完全コンプリメンタリSEPP回路構成のICを採用し、電源は安定化された正負2電源を使用しております。この結果、高S/N、低歪率、広帯域を確保しています。

■動作確認-------------------------------------------------------------

 ・巨艦サイズ。奥行約40cmはレコードプレー並み、重量約8.6kgはアンプ並み。
 ・フロントパネルは分厚いアルミ板。周波数窓の造りが凝っています。
 ・背面パネルには見慣れない端子がたくさん並んでいます。※詳細は後述
 ・全体にキズの少ない個体で保存状態は良いです。
 ・FMアンテナを接続して電源オン。オレンジ色の照明窓が浮かび上がります。
 ・電球切れなし。選局ツマミを回して名古屋地区のFM局を受信することを確認。
 ・二つのメーター動作OK。ただTメーター中点とSメーター最大点が一致しない。
 ・中央付近で-0.2MHzの周波数ズレ。
 ・STEREOランプ点灯。MUTING動作OK。ピンクノイズ発生OK。
 ・背面バーアンテナでAM放送も受信OK。
 ・再調整だけで復活しそうです。

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■背面端子の活用方法---------------------------------------------------

 ・取扱説明書に操作方法が掲載されています。
 ・また日本語版サービスマニュアルにも詳しい解説がありました。

FMローノイズ録音再生方法~抜粋~

 FM-MPXを経たFM信号の周波数特性は高域レベルの高い信号です。この信号にはFMノイズも含まれており、テープデッキを経た信号にはさらにテープのノイズも含まれています。一般にノイズは周波数の高い方がレベルも高いので、FM-MPX後の信号をそのまま録音し、再生した信号をディエンファシスに通すことによってFM信号をフラットな特性にするとともにノイズレベルも通常録音時より約10dB/10kHz下げることができます。

Technics_st8600_lownoise

■内部確認-------------------------------------------------------------

 ・FM5連AM3連バリコン搭載
 ・信号系IF、制御系IF の2系統
 ・信号系IF=セラミックフィルタ×4個+IFアンプ
 ・制御系IF=セラミックフィルタ×2個+IFアンプ
 ・レシオ検波
 ・SN76115N:PLL MPX IC ※SN76115NはHA1156(MC1310)のコンパチ品。

St860020 St860021 St860022 St860023 St860024
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■調整記録-------------------------------------------------------------

 ・ST-8600サービスマニュアルを基にして一部アレンジ

St8600

【メインIF調整】
 ・フロントエンド内 TP1 にSSG出力10.7MHz(*)注入
 ・TP101 オシロスコープ接続
 ・フロントエンド内T1調整 → 波形最大かつ左右対称
 ※CFの色 → 緑(10.6MHz)、黒(10.65MHz)、赤(10.7MHz)、白(10.75MHz)、黄(10.8MHz)
 ※本機のCFは黒(10.65MHz)でした。
【ミューティングIF調整】
 ・フロントエンド内 TP1 にSSG出力10.7MHz(*)注入
 ・TP251 DC電圧計セット → T251,T252調整 → 電圧最大
【レシオ検波調整】
 ・アンテナ入力なし
 ・T101(緑色コア)調整 → Tメーター中点
【OSC調整】
 ・SSG76MHz → L6調整 → Sメーター最大
 ・SSG90MHz → CT5調整 → Sメーター最大
【RF調整】
 ・SSG76MHz → L1,L2,L3,L4調整 → Sメーター最大
 ・SSG90MHz → CT1,CT2,CT3,CT4調整 → Sメーター最大
【検波歪調整】
 ・音声出力をWaveSpectraに接続
 ・SSG83MHz → T101(茶色コア)調整 → 高調波歪最小
【Sメーター振れ調整】
 ・SSG83MHz → VR561調整 → Sメーター振れ調整(※100dB=4.7)
【ミューティング調整】
 ・muting ON(中間位置)
 ・SSG83MHz 14dB → VR562調整 → ミューティング作動
 ・muting ON(deep位置)
 ・SSG83MHz 30dB → VR563調整 → ミューティング作動
【VCO調整】
 ・TP601 周波数カウンタ接続
 ・SSG83MHz → VR601調整 → 19kHz±30Hz
【パイロットキャンセル調整】
 ・音声出力をWaveSpectraで観測
 ・SSG83MHz → VR602,VR603調整 → 19kHz信号最小
 ・左右chバランス注意
【OUTPUT端子セパレーション調整】
 ・OUTPUT端子の音声出力をWaveSpectraで観測
 ・SSG83MHz → VR801調整 → 反対chへの漏れ信号最小
【RECOUT端子セパレーション調整】
 ・RECOUT端子の音声出力をWaveSpectraで観測
 ・SSG83MHz → VR701調整 → 反対chへの漏れ信号最小
【ピンクノイズレベル調整】
 ・SSG83MHz 400Hz 60dB 100%変調  → RECOUT端子の出力レベル確認
 ・pink noiseスイッチON → VR351調整 → -6dB位置へ
【AM OSC調整】
 ・SSG AM600kHz → T403調整 → Sメーター最大
 ・SSG AM1500kHz → CT403調整 → Sメーター最大
【AM RF調整】
 ・SSG AM600kHz → T402、バーアンテナ内L401調整 → Sメーター最大
 ・SSG AM1500kHz → CT401,CT402調整 → Sメーター最大
【AM IFT調整】
 ・SSG AM1000kHz → T404,T405,T406調整 → Sメーター最大

■試聴-------------------------------------------------------------

 ・大きなボディ+凝ったフロントフェイス=存在感がありますね。
 ・オレンジ色に映える照明窓と二つのメーターが良い雰囲気です。
 ・背面端子がたくさんありますが通常音声は OUT PUT端子から取り出せば良いです。
 ・お洒落なインテリアとしてリビングに一台いかがでしょう。

St860010

2016年12月18日 (日)

KENWOOD L-01T 修理調整記録4

 ・2016年10月初め、L-01T の修理調整を承りました。
 ・以下、修理作業の記録です。

L01t08

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオ懐古録 KENWOOD L-01T ¥160,000(1979年)
 ・オーディオの足跡 KENWOOD L-01T ¥160,000(1979年頃)
 ・Hifi engine KENWOOD L-01T※ 輸出機のサービスマニュアルが入手できます。
 ・KENWOOD L-01T 1号機の記録
 ・KENWOOD L-01T 2号機の記録
 ・KENWOOD L-01T 3号機の記録

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■動作確認------------------------------------------------------------

 ・電源オン、オレンジ色照明が綺麗に点灯。
 ・Wide/Narrow、Direct/Normal の青い三角形表示もすべて点灯。
 ・二つのメーター照明点灯。
 ・名古屋地区のFM局を受信OK。ただ-0.2MHz程度周波数ズレ。
 ・Tメーター中点とSメーター最大点が一致しない。
 ・STEREOランプは赤く点灯。固定出力、可変出力ともOK。
 ・マルチパスH端子からも正常音声が聞こえる。
 ・NHK-FMを聴くと多重放送による特有のノイズを確認。
 ・底板に修理記録あり。1993年に電球9個が交換されたようです。

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■内部確認------------------------------------------------------------

 ・照明用豆電球8個と指針用電球が交換されていました。
 ・電球にマイナス端子はすべてハンダ付けされていました。

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■調整記録------------------------------------------------------------

【FMフロントエンド】
 ・OSC調整83MHz → OSC coil
 ・トラッキング調整76MHz → L1,L2,L3,L4,L5,L6
 ・トラッキング調整90MHz → TC1,TC2,TC3,TC4,TC5,TC6
 ・IFT調整 → L17,L19,L21 → Sメーター最大
【Tメーター調整】
 ・LA1231Nクアドラチュア検波調整 → L6 → Tメーター中央
【ミューティング調整】
 ・VR2
【WIDE GAIN調整】
 ・Narrow受信 → Sメーターレベル記録
 ・Wide受信 → VR1調整 → Narrow受信時と同レベルに
【Sメーター調整】
 ・VR3
【第2IF調整】
 ・83MHz受信 → L8調整 → TP=1.96MHz ※実測1.85MHz
【VCO調整】
 ・無変調 → VR6調整 → TP(R117) → 76kHz
【Pilotキャンセル】
 ・VR7,L16調整 → 19kHz漏れ最小へ
【ステレオ歪調整】
 ・フロントエンドL21調整 → 高調波歪最小へ
【SCA調整】
 ・MEGURO DARC ENCODER MSG-2170でFM多重信号を生成
  ※L&R=80%、Pilot=10%、DARC=10%
 ・L10,L11調整 → D36カソード側DC電圧最大へ
 ・VR5調整 → IC9-1pin電圧測定 → +電圧が-電圧に変わる位置※
  ※+7.5V→安定して-6.6Vを示す位置
 ・IC9-1pin電圧が+→-に変わることでSCAフィルター回路のスイッチオン
【ノイズアンプ調整】
 ・離調状態  VR4調整 → Q6(2SC2785)エミッタ電圧 → 8V
【SUB調整】
 ・83MHz L-R信号受信 → VR8調整 → Lch最大
 ・同上  → VR9調整 → Rch最大
【セパレーション調整】
 ・Wide受信時 VR10→Rch、VR11→Lch
 ・Narrow受信 VR1(X13-2690基板)

L01t

■試聴----------------------------------------------------------------

 ・漆黒のフロントパネルに映えるオレンジ照明が抜群に美しいです。
 ・今回も調整によってFM多重放送ノイズを回避できました。
 ・その他再調整によって良い性能を取り戻したと思います。

L01t06

2016年12月 4日 (日)

YAMAHA T-4DB

 ・2016年9月、YAMAHA T-4DBの修理調整を承りました。
 ・発売当時から愛用されているワンオーナー品とのこと。
 ・型番からは T-4 を連想しますが、中身は T-5 に似ていました。
 ・以下、作業記録です。

Yamaha_t4db07

■製品情報------------------------------------------------------------

 ・オーディオの足跡 YAMAHA T-4D ¥28,000(1982年頃)
 ・T-4DBはT-4Dのブラックモデルという意味ですね。
 ・価格帯からは入門機の位置付けが想像できます。

Yamaha_t4db01 Yamaha_t4db09

■動作確認------------------------------------------------------------

 ・経年の汚れがあるものの、フロントやボディに目立つキズはない。
 ・FMアンテナ(PAL端子)を接続して電源オン。
 ・周波数窓の照明が切れているのか?それとも元々照明は無いのか?
 ・T-7やT-9と同じTメーター一体型指針。左右の光量で同調点を判断。
 ・+0.4MHzほどの周波数ズレがあるものの名古屋地区のFM局を受信。
 ・ステレオランプ点灯。実際にステレオ感あり。
 ・付属のAMループアンテナで名古屋地区のAM局を受信OK。
 ・ただしAM周波数ズレが+500kHzほどと大きい。
 ・音声出力コードが基板から直出し。

Yamaha_t4db03 Yamaha_t4db04 Yamaha_t4db10 Yamaha_t4db11 Yamaha_t4db12

■内部確認------------------------------------------------------------

 ・基板サイズは本体サイズの半分ほど。小さな電源トランス。
 ・FM3連AM2連バリコン搭載のフロントエンド。これはT-5と同型です。
 ・レシオ検波+LA3381によるPLL MPX。
 ・T-5からSメーター回路を省略した感じです。
 ・AMはICを使っていません。

Yamaha_t4db20 Yamaha_t4db21 Yamaha_t4db22 Yamaha_t4db23 Yamaha_t4db24
Yamaha_t4db25 Yamaha_t4db26 Yamaha_t4db27 Yamaha_t4db28 Yamaha_t4db29

■修理記録------------------------------------------------------------

 ・フロントパネル正面から見て左側に照明電球が1個ありました。
 ・これが切れていたので、ストック品から同等品に交換。
 ・緑色の目盛りと周波数が浮かび上がっていい感じになりました。
 ・電球切れ以外に不具合は無かったです。

Yamaha_t4db40 Yamaha_t4db42

■調整記録------------------------------------------------------------

【FMフロントエンド調整】
 ・OSC調整 TC103,L103
 ・RF調整 TC101,TC102 / L101,L102
 ※L103がボンド固定されているので83MHzにて調整
【レシオ検波調整】
 ・NVcc~TM間にDC電圧計セット
 ・T101コア調整 → 電圧ゼロ(=左右の光量一致)
 ・VC101調整 → 高調波歪最小
【MPX調整】
 ・TP19kHzに周波数カウンタ接続
 ・VR4 VCO
 ・VR3 19kHzパイロット信号最小
 ・VR1 セパレーション調整Lch
 ・VR2 セパレーション調整Rch
【AM調整】
 ・OSC調整 AMTC2,T103
 ・RF調整 AMTC1,T102

Yamaha_t4d

 ※付随回路をすべて省略した超シンプル設計です。
 ※その割に左右独立セパレーション調整VRだけ豪華な造り。
 ※セパレーション調整では60dB近く確保できました。

■試聴----------------------------------------------------------------

 ・緑色目盛りが浮き上る照明窓が上品な印象です。
 ・入門機の位置付けですが意外に良い音で鳴っています。

Yamaha_t4db08

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