KENWOOD KT-2020 修理記録
2007年3月末、KENWOODサービスにKT-2020の点検と調整を依頼しました。入手経緯は過去記事をご覧ください。本機は1984年製ですから何と23年前の製品です。顕著な不具合は感じなかったもののフロントエンドやステレオセパレーションは調整が必要と思い、この旨をサービスセンターでお願いしました。
「検波コイル等調整。PLL・VCO回路調整。表示回路等半田付け修正。各部点検。各動作テスト良好。絶縁試験OK。」という結果でした。引き取りの際に「この時期の製品で表示管がここまできれいな個体は珍しい・・」という修理担当者のコメントをいただきました。
気になる費用は「技術料7,200円+消費税360円=7,560円」でした。前回KT-1100Dのときと同額です。部品交換が発生しない場合、これがKENWOODの点検調整の標準価格と思われます。私の経験上、この金額は決して高くはありません。むしろ良心的です。
古いオーディオ機器を使い続けるとき、本格的な測定器や技術力を持たない素人にとって、サポート体制の整ったメーカーサービスは頼もしい味方です。20年以上前の製品の修理点検を普通に受け付けてくれるKENWOODサービスの姿勢に敬意を表します。
点検調整前に録音したFM放送素材と聴き比べたところ、高音域が多少鮮明になった気がします。いつものようにUA-4FX経由でWaveSpectraで波形観察した結果をご覧ください。また一台、大切に残したいチューナーが増えてしまいました(喜)。
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KT-2020をメンテナンスに出しました。
メンテナンス後の音が楽しみ。
投稿: シーマンみやっち | 2007年9月28日 (金) 17時17分