DENON DCD-1650GL 修理記録
1992年頃に購入したCDプレーヤーです。ここ数年は週末にCDを1枚聴く程度の使用頻度でしたが、ついにトレイが開かなくなるトラブルが発生しました。
DENONサービスに電話で不具合状況を説明したところ「ベルトの交換だけなら5,000円程度ですが、実際に見てから見積りします・・」と親切な説明でした。3年ほど前にAVアンプの修理を依頼したことがありますが、その時も丁寧な対応でした。
サービスセンターに持ち込んだ翌日、担当技術者の方から電話があり「今後も永くお使いいただくためには、ベルト以外にピックアップやタクトスイッチなどの交換もお勧めします。修理費用は20,000円前後・・」購入当時の定価99,000円の品です。20,000円で復活するなら・・と判断して修理を依頼しました。
【修理明細書】
・ベルト 1個 200円
・ローディングモーターハブ 1個 1,000円
・光学ピックアップ 1個 4,500円
・スピンドルモーター 1個 500円
・スピンドルモーターハブ 1個 1,300円
・ヘリカルギア 1個 300円
・タクトスイッチ 8個 1,600円
・リレー 1個 700円
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・部品代 10,100円
・技術料 10,200円
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・税別計 20,300円
・税込計 21,315円
タクトスイッチは反応が鈍かった本体操作ボタン(PLAYやSTOPなど)です。ヘッドホンボリュームにガリがあったそうですが、交換部品入手不能のため接点復活剤で処理されたとのこと。そういえば本体のヘッドホンジャックは一度も使ったことがありません・・。
ラックに戻していつものCDを聴いたところ、びっくりするほど音が違っていました。オーディオ評論家的表現は嫌いですが、曇っていた音がベールを脱いだようにクリアになった感じです。ピックアップ交換で読み取り精度が向上した効果でしょうか。今回の修理で上質なCDトランスポータが手に入った感じです。デジタルアウト経由で外部DACに繋いでいろいろと音の違いを楽しめそうです。
せっかくの機会ですので記念写真を撮っておきました。ANALOGDEVICES社のAD1862Nが4つ並んでいます。取扱説明書のPDFファイルもアップします。
【追記】2007/06/17
取扱説明書を読み直していて気付きましたが、本機のバランス出力は3番がHOTです。そういえばデノンやサンスイ、確かアキュフェーズも3番HOTでした。民生機のバランス出力なんて意味が無いと思っていたので使ったことはありませんでしたが、3番HOTは日本レコード協会規格だったんですね。思いがけない発見でした。
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取扱説明書
取扱説明書をダンロードしました、感謝致します。
投稿: 素人 | 2009年5月29日 (金) 13時05分
機能が豊富なので取扱説明書は必要ですね。
お役に立てて良かったです。
投稿: BLUESS | 2009年5月30日 (土) 15時57分