見えるラジオ SHARP/FV-L2-S
2008年6月初めの日曜日、SHARP製の見えるラジオ[FV-L2-S]を入手しました。説明書の記載の中に「プリセット放送局一覧表1996年8月現在」と書いてあるので、多分1996年製かな・・と判断します。[SONY CTD-S100]テキストディスプレイユニットでFM文字多重放送の情報を見ながら「小型の見えるラジオが欲しい・・」と思っていました。[CTD-S100]はFMチューナーの検波出力を入力しなければなりません。写真ではTechnics ST-8077(77T)のマルチパス出力(H側)を使っています。
箱は少しくたびれていますが本体はきれいな状態です。説明書や付属品一式も揃っている良品でした。実は地域の不用品バザー会場で見つけた品です。3,000円の値札が付いていましたが、私が会場に持ち込んだオーディオタイマー[AKAI DT-138]と物々交換で交渉成立しました。意外なところで掘り出し物に遭遇したわけです。同じ会場でTechnics ST-C01(2台目)も手に入ったので、アンテナ端子を改造した経緯を過去記事に追記しておきました。興味ある方はご覧ください。
■特徴------------------------------------------------
・FM文字多重放送対応
・暗いところでも見える光る液晶画面
・FMステレオ/TV音声モノラル(1-3ch)/AM スピーカー内蔵
・軽量薄型ポケットサイズ
・FM文字多重放送による緊急情報対応
■インプレッション-------------------------------------------
ヘッドホンコードがFMアンテナ兼用になるタイプです。以前[Radio SHARK 2]の記事を書いたときに製作した「特製アンテナアダプタ」が役に立ちます。屋外FMアンテナから来ている75Ω同軸ケーブルをこのアダプタ経由で本体ヘッドホン端子に繋ぐとクリアに受信できました。[FV-L2-S]は本体スピーカーを内蔵しているのでヘッドホン端子をアンテナで占有してもスピーカーから音を聴くことが出来ます。このとき音声はモノラルになりますが、でも便利な機能です。内蔵スピーカーのon/offは背面のスイッチで切り替えます。
ディスプレイ部は4行表示/2行表示が切替可能で読みやすい文字です。バックライトボタンを押すと青色の照明が点灯します。暗い部屋でも表示が読めますし何より雰囲気の良いイルミネーションです。電池駆動時は約8秒で自動消灯してしまいますが、ACアダプタ駆動時は約90分間点灯したままになります。オーディオ機器の一員としては青いバックライトが点灯したままの状態で使いたいですね。
本体背面には卓上用スタンドが付いています。これを外して代わりに付属品「コード収納アタッチメント」を装着すると、これがちょうど良い足になって本体が90度で自立します。チューナーの上に設置するとき重宝する小道具です。
■仕様------------------------------------------------
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