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2008年12月の記事

2008年12月29日 (月)

KENWOOD チューナーカタログ 1986

 2008年11月末、KENWOOD D-3300T が掲載されているカタログを入手しました。当時 D-3300T だけが掲載された専用カタログを見た記憶がありますが、これは KT-1100D なども載っている チューナー総合カタログです。

Kenwood1986■1986年(昭和61年)11月19日発行
 ・D-3300T
 ・KT-1100D
 ・KT-1010F
 ・KT-880F

 

Kenwood1985 ■1985年(昭和60年)1月19日発行
 ・KT-3030
 ・KT-2020
 ・KT-1010Ⅱ
 ・KT-880
  ※KA-1100SD,KA-990SD,KA-880SD
  ※こちらは2年前に掲載済みのアンプも含めた総合カタログです。
  ※再度リンクを張っておきます。

 

■業務連絡--------------------------------------------------

 ホームページを移転しました。機種別情報を探し易いように、このブログの目次サイトとして使っています。よろしければご利用ください。

 ※新サイト→ http://bluess.style.coocan.jp/

 

2008年12月 6日 (土)

BEHRINGER CT100

Ct100 「BEHRINGERは好きじゃないけど CT100 だけは持ってる・・」という方、案外多いんじゃないでしょうか。 私自身もそうでした(過去形)。CT100 はいわゆる「ケーブルテスター」で、各コネクターにケーブルを差し込んで導通状態をLED表示できる便利な測定機器です。1kHzと440Hzのテストトーン生成機能も付いてお値段何と 3,800円(税込)! 音質に直接関わる製品ではないので安ければOKの便利機器です。

■BEHRINGER CT100 製品情報
 →http://www.behringer.com/CT100/?lang=JPN

Ct100_6 Ct100_7 Ct100_8 Ct100_9 Ct100_10

 使い方は簡単、端子の一方を OUT端子に、他方を IN端子に接続するだけです。端子間の導通状態がLED点灯によって判別できます。これ一台でXLR,RCA,MIDI,フォンなどおそよ音楽関係で使用するすべての端子に対応しています。小型ボディながら程よい重みがあります。電源は単三電池2本、もう何年も使っていますが頑丈で壊れません。

■RCAとXLRを繋ぐ--------------------------------------------------------

Ct100_1  実はいま YAMAHA CDR-HD1500 のアナログ入力部を BEHRINGER SRC2496 に置き換えようと考えています。FMチューナーのアナログ音声出力を BEHRINGER SRC2496 でA/D変換し、デジタル信号になったチューナー音声を YAMAHA CDR-HD1500 のデジタル入力に接続する方法です。 BEHRINGER SRC2496 搭載ADCのスペックが結構良いので「まずはやってみよ~」の実験です。

Ct100_3  さて実験に際してFMチューナーと BEHRINGER SRC2496 を接続する必要があります。FMチューナーの音声出力は普通は アンバランスのRCA端子です。一方 BEHRINGER SRC2496 のアナログ入力端子を見るとバランスXLR端子になっています。両者を接続するには写真のような [RCA(P)-XLR(P)] ケーブル、または変換アダプタが必要になりますが、こういうときはXLR端子のピンアサインに注意が必要です。

Ct100_4   BEHRINGER SRC2496 の取扱説明書には図のようにアナログ入力のXLR端子は「2番HOT」であると説明があります。次に、使用するケーブルが [RCA-Tip] → [XLR-2Pin] に繋がっているか確認します。コネクタが分解できるケーブルの場合はバラして配線状態を目視でも確認しますが、オーディオ用ケーブルはコネクタ一体成型の製品が多く分解できないので CT100 を活用します。

Src2496_xlr

Ct100_5  手元にあった「RCA-XLR」ケーブルの一方を CT100 の OUT端子に、他方を IN端子に接続するとLEDの点灯状況を見ます。 [RCA-Tip]→[XLR-2pin]、 [RCA-Sleeve]→[XLR-1,3番] という事が一目で分かるので安心してチューナーと BEHRINGER SRC2496 を接続できるわけです。

■XLR端子の2番hot、3番hot----------------------------------------------------

 ※CT100取扱説明書の掲載図を引用、一部改変

Pin_5

 BEHRINGER SRC2496 に限らず業務用機器は [XLR-2pin=hot] が一般的です。ところがオーディオ機器では [XLR-3pin=hot] の仕様になっている機器があります。私が持っているオーディオ機器では 1991年製 DENON DCD-1650GL がその一例です。DENON製オーディオ機器は最新機種の DSD-SX、DSD-SA1 でも [XLR-3pin=hot] を採用しています。背面パネルのXLR端子横にピンアサインが表示されているので、カタログ掲載の背面写真でも判読できます。

 ちょっと面倒な事になっています。民生機器と業務用機器をバランス接続する場合は注意、注意・・

 

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