【Panasonic/R6A を音楽再生専用PCに仕立て直すシリーズ / その1】
■はじめに-------------------------------------------------------
・最近 Panasonic S9を購入したので R6Aがお役御免になりました。
・実は R6A は放熱ファンが無いファンレス仕様の PC です。
・ファンレスのため本体底部が火傷しそうに熱くなりますが一応は「静音マシン」。
・この静音性を生かして「PCオーディオ再生専用機」に仕立て直す方法を考えています。
・いろいろ妄想中ですが、少しずつ進めていく予定です。
■任務を終えた R6A 活用法の一環として------------------------------
・「DAC搭載USBヘッドホンアンプ」という製品です。
・当初は R6A用にUSB接続のオーディオインターフェイスを買うつもりでした。
・いろいろ探しているうちにラトックシステムのこの製品に遭遇。
・USBオーディオ機器を作っているとはちょっと意外、というか勉強不足でした。
・ラトックシステム → PC Audioブログ
・特に USBオーディオに関する詳しい記事がとっても勉強になりました。
・この記事を読んで「試しにひとつ買ってみよう」・・と思った次第です。
・楽天に直営ショップがありますが、2010年6月初めアマゾンで買いました。
■製品情報--------------------------------------------------------
・ラトックシステム 商品情報→
・USBオーディオコントロールデバイスに TI製 TAS1020B を搭載
・16bit/24bitのビットレートと 44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHzのサンプリングレートに対応
・USBバスパワーで動作。また外部電源入力用DCジャック搭載。
・アナログ出力(RCA)装備。USB-DACとしても利用可能。
・iTunes/Windows Media Player/foober2000など再生ソフトを選ばない。(WASAP対応)
・USBポートに接続するとOS標準ドライバとして認識される。(USBAudio1.1準拠)
・コンパクトサイズ W91mm×L66mm×H32mm(突起部含まず)
・動作条件:Win 7/Vista/XP (※64ビット版も対応)、Mac10.1以降
■R6Aと接続 ------------------------------------------------------
・R6A(WinXP/SP3)と RAL-2496HA1 を付属USBケーブルで接続。
・USBバスパワー対応。電源を別途用意する方法も可能。
・必要なドライバーが自動でインストールされる。
・サンプルレートを表示するLED(44.1kHz,48kHz,88.2kHz,96kHz)が点灯。
・とりあえず音が出ればいい、というならこれだけでOKです。
・ヘッドホン端子が3.5mmステレオミニという仕様がちょっと残念。
・標準プラグのヘッドホンしか持っていないので、変換アダプタを挟むと異様なサイズに・・
■ヘッドホンで聴いてみて ------------------------------------------
・もともとR6Aのヘッドホン端子から出てくる音はまったくダメ音質でした。
・昔のカセットテープを聞くように、常時「サー」というヒスノイズがあります。
・おまけにどんなソースを再生しても「ザー、ザザー」不定期なノイズも乗ってきます。
・モバイルPCのサウンド機能なんて、とりあえず音が出れば良い程度のものですね。
【参考:R6Aのヘッドホン端子がノイズで使えなかった実験記録】→
・期待を込めて R6A のUSB端子に接続した RAL-2496HA1 の音を聴いてみました。
・比較用にいつも聴いている オーディオチェックCD をリッピングしたWaveファイルを再生。
・ヘッドホン:SONY MDR-CD9000ST
・再生ソフト:Windows Media Player
・オーディオチェックCDに収録されている様々なテストトーンを聴いてみました。
・まずチェックするのは18曲目の「無音(デジタルゼロ)」。
・無音が無音として聴こえるか?(日本語が変ですね・・) 機器側のノイズ有無が分かります。
・音楽データを聴いてみると、バイオリンの消えゆく余韻が心地よく聴き取れます。GOODです。
・USBケーブルで接続しただけの状態ながら、ヘッドホン端子から出てくる音とは別物になりました。
■再生ソフトとドライバーを変えてみる-----------------------------
・ASIO対応ドライバーに変更したり、再生ソフトを変えるとまた違った音になりそうな予感が・・
・こういう実験を始めると楽しくて楽しくて、、底なし沼にハマりそうです。
・早くも上位機のトランスポート RAL-2496UT1 が欲しいかも・・また物欲が・・(笑)
・まずは R6A のHDD(60GB)を大容量に交換、OS環境を整えてから各種実験しようと思います。
■外観に少し手を加える--------------------------------------------
・外観の質感はちょっとショボイ、高級感が無い。値段からすれば仕方ないところです。
・そこでボリュームつまみを SONY ST-5000F から部品取りしてあったアルミ無垢つまみに交換。
・古いバリコンチューナーから部品撮りしたパーツがこんなところで役立ちました。
・フロントパネル両サイドに見える黒いネジをステンレス製キャップネジ(M2.6×6mm)に交換。
・これで見た目のゴージャス感がアップしました。
・底面に張り付ける付属品のゴム足もかなりショボイので代替品に交換。
・これは100円ショップで買ったクッション材ですがなかなか良い仕上がりです。
■【追記:2010年7月17日】-----------------------------------------
■外観に少し手を加える2
・オリジナルではヘッドホンジャックがフロントパネルに固定されていません。
・プラグの抜き差しを繰り返すと基板ハンダ部にストレスを与えそうです。
・パーツショップでナット付きジャックを買ってきてナットだけはめてみました。
・光沢具合もちょうど良く、プラグの抜き差しに不安が無くなりました。
・現在は foober2000 と asio4all の組み合わせで試聴しています。
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