RADIO-i 放送終了
・2010年6月15日、名古屋の自宅で見たローカルTVニュースで知りました。
・RADIO-i(レディオ・アイ/愛知国際放送) 2010年9月末、放送終了へ。
・コミュニティFM局を除くとテレビ・ラジオ局の廃止は全国初。
・翌日の地元新聞には結構大きめの記事が掲載されました。
【 2010年6月16日 中日新聞(朝刊)地域経済面 / 社会面 】
→新聞記事は切り抜いてPDF保存しました。
※ご覧になりたい方はご一報ください。新聞記事のコピーをそのまま掲載すると著作権法に抵触するので・・
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「赤字拡大。放送免許返納へ。業界に強い先行き不安。テレビ・ラジオ局の廃止は全国初。コミュニティFMを除いて経営破綻したFM局はクロスエフエムなど全国で3件あるが、事業継承先が見つかるなどいずれも放送は継続している・・・」
■「経営破綻したFM局全国で3件」って、これでいいですか?---------------------------
・1994年 京都放送(KBS京都)
・2008年 エフエム九州(クロスエフエム)
・2010年 Kiss-FM-KOBE
・2010年 Love FM(九州国際エフエム)
・朝日新聞の報道 によれば、放送停止に至ったコミュニティFM局は全国に15局とか・・
■ラジオ離れ+景気低迷 → 広告減 → 経営難 ----------------------------------
・私自身は RADIO-i を積極的に聴くことは無かったです。
・FMチューナーの受信調整作業をするとき、受信確認のためチューニングする程度でした。
・調整中に聴いた印象は「かなり過変調気味に放送しているなあ~」でした。
・放送は聴かなかったくせにいざ終了となると惜しむ。何と身勝手なヤツ、と自覚しています。
・民間放送局は広告料収入が無いと経営が成り立たない事を改めて実感しました。
・RADIO-i の運営会社が倒産したわけではありせん。お間違いの無きよう・・・
・開局以来の赤字を解消する見込みが立たないという理由です。
・総務省に放送免許を返納し株式会社の清算手続きに入る、、という事です。
■ラジオが生活の一部だった頃--------------------------------------------------
・ここ1週間ほど、1970年代の懐かしい洋楽を YouTube で見ています。
・一本見終わると次の候補作品が表示されるので、これはホントにキリが無いです。
・当時の音楽そのものも懐かしいのですが、曲と一緒に中学高校時代の思い出が蘇ります。
・AMの深夜放送を聞いて学校では居眠り、、先生に出席簿で頭をよく叩かれたな~とか、
・radiko人気で「ラジオのある生活」が再び定着するといいですね。
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■追記【2010年9月30日】-----------------------------------------------
・2010年9月30日24:00、RADIO-i(愛知国際放送/FM79.5MHz)の放送が終了します。
・放送終了の瞬間に立ち会いたいと思い、今日は朝からずっとRADIO-iを流していました。
・番組の随所で終了を惜しむリスナーからのメッセージが読まれました。
・多くの人々の生活に溶け込みながら、それが事業として成立しない現実が悲しいです。
・最終日の盛り上がりが毎日あったなら、終了日を迎えることは無かったかも。
■最後のステーションコール----------------------------------------
「JOGW-FM、こちらはレディオ・アイ、愛知国際放送です。名古屋、送信周波数79.5MHz、出力5kW。豊橋、送信周波数83.0MHz、出力50W。浜松、送信周波数79.9MHz、出力100Wで2000年4月1日から10年6ヶ月に渡ってお送りしてまいりました。JOGW-FM、こちらはレディオ・アイ、愛知国際放送です。これをもちまして、当局の放送をすべて終了させていただきます。長らくのご声援、本当にありがとうございました。」
この後2分間の無音状態が続き、最後はフル点灯していたDA-F9000のシグナルメーターが消灯して「ザー」という局間ノイズに変わりました。これが「放送終了」ということですか・・
・最後のステーションコールをMP3ファイルにしてみました。
・法的に問題あるかもしれませんが、最後の記録として残します。
・1分間のラストコール、2分間の無音、その後放送が消滅する瞬間です。
・JOGW-FM.mp3 ( 3分15秒、mp3形式に変換したため音質は劣化しています。)
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コメント
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> 「経営破綻したFM局全国で3件」って、これでいいですか?
KBSはAM局ですのでもう一つはLove FM(九州国際エフエム)のことだと思います。
Love FMの事業継承先は交渉中だそうです。
四つとも地方の大都市の後発局ですね。
昔は午前3時からのオールナイトニッポン第二部などはスポンサーが付かずにCM時間中は延々とジングルが流れていました。
今では昼間の番組でも同様な場合があり深夜放送を聞いていた頃を思い出しました。
投稿: cooltune | 2010年6月20日 (日) 00時44分
>KBSはAM局・・
>もう一つはLove FM(九州国際エフエム)・・
いつもありがとうございます。
上記記述は修正しました。
他地域の放送局の様子はよく分らないと実感しました。
地元の方は当然知っていても、AM局かFM局かさえ分りません・・
ついでに「コミュニティFM」の定義も勉強し直しました。
※参考までに新聞記事PDFはメール添付でお送りしておきます。
投稿: BLUESS | 2010年6月20日 (日) 09時51分
73年くらいの深夜放送ファンの番組表を持っていますが
この頃のFM放送はまだ民法が全国に4社しかなく全国的には
NHKしかない状況でした。今はコミュニティ局が全国にあふれていますが内容的にはAM局のようなものですね。
90年代からFM局が増えていくのにつれてFMチューナーは
次第にその地位が低くなったように思えます。メーカーは以前は多局かに向けていろいろ工夫していましたが今では見る影もありません、ハードを提供する側ソフトを提供する方とどちらもなかなか展望が出来ない状況ですね。ラジオ大好きな自分としては寂しい状況です。
TV離れもありますしこれからの状況気になります。
投稿: zuizui | 2010年6月20日 (日) 10時37分
zuizuiさま
NHK以外は FM東京、FM愛知、FM大阪、FM福岡 でしたね。
愛知県には現在FM局が三つあります。
・FM-AICHI 1969年12月開局
・ZIP-FM 1993年10月開局
・RADIO-i 2000年4月開局
東京や大阪でもFM3局ですから、愛知県で3局は多過ぎる気がしていました。
開局当時から聴いているFM-AICHIは40周年ですが、先行きは厳しそうです。
メディアが多様化する中、ラジオが持つ広告媒体としての価値をどう上げるか?
ラジオ関係で明るい話題は radiko くらいでしょうか。
投稿: BLUESS | 2010年6月20日 (日) 12時53分
radio-iが放送終了してから
1週間ほど経ちました。
カーラジオの表示は79.5Mhzのままです。
たまに選択してもザーとノイズしか入りません。
ちょっと前まで、好みの曲が出てたのに
さみしいな。
愚痴ですいません。
投稿: 森森 | 2010年10月12日 (火) 01時06分
昨日(10月11日)はNHK-FM「浜松アーカイブス三昧」で楽しめました。
アナログレコードとFM放送のマッチングの良さを改めて実感しました。
特にLPレコード両面全曲をオンエアするなんて、、NHKしかできません。
FM雑誌を買ってエアチェックする番組に赤ペンを入れていた頃を思い出しました。
NHKに支払っている受信料はテレビを見るための契約で、ラジオを聴くために支払っているわけではない、と最近知りました。ラジオ放送にかかる費用はテレビ受信料から賄っているわけです。
そんなNHKは別として、民法ラジオ局が存続するにはラジオの持つ広告価値が維持されること。
つまり、私たちリスナーがラジオを聴き続けていくことが必要です。
私は日常の中にラジオが溶け込んでいる生活がやっぱりいいです。
投稿: BLUESS | 2010年10月12日 (火) 23時05分