Technics SH-4060 3号機
・Technics ST-G7 を直接コントロールできるタイマーです。
・2011年5月初め、リサイクルショップで見つけました。
・値札に「通電のみ確認」と書かれて525円でした。
・レジで通電確認をお願いしたところ、時計表示がハッキリ確認できました。
・SH-4060 はこれで3台目ですが、まともに表示が読めたのは初めてです。
・1台目の記事は ココ→。 2台目の記事は、、アレ??書かずに即捨てたかも、、
■実機確認------------------------------------------------------
・傷や汚れは気にならない程度、比較的綺麗な個体です。
・電源コードには 1982 の印字があります。
・時計機能の設定方法は以下に詳述します。
・大型のIC MN1455BST が目につきます。
・そういえば、、AKAI DT-138 にも同じICが使われていました。l
|
|
|
|
|
■電解コンデンサ交換&クロック調整------------------------------
【MN1455Bデータシート確認】
・MN1455B:蛍光表示管直接駆動 CMOS 4ビット・1チップ・マイクロコンピュータ
・発振用に2つの水晶を備え通常は4MHz、停電時は32kHzで動作し消費電流を抑える。
・42pin←XTAL1(4MHz/in)
・41pin←XTAL2(4MHz/in)
・40pin←VDD
・39pin←XTAL3(32kHz/in)
・38pin←XTAL4(32kHz/in)
・37pin→OSC128(クロックモニタ/out。4MHz動作時は128Hzクロックを出力)
・基板上に32kHzの水晶が見当たりません。
・ハンダ面を確認したところ、38Pinと39pinは接続がありません。
・停電時は動作しない、、ということですね。ガッカリ、、
【電解コンデンサ交換】
・1000uF/6.3V , 470uF/35V , 100uF/10V , 3.3uF/25V , 2.2uF/50V
・合計7個を交換しました。
【クロック調整】
・X901:4.194MHz/4/4/2048=127.9907128Hz→128Hz
・37pinに周波数カウンタを接続し、CT901トリマコンデンサで128Hz調整。
|
|
|
|
|
■時計機能設定方法----------------------------------------------
・試行錯誤で確かめた操作方法をメモします。
・SH-4060 と ST-G7 のコントロール端子を接続します。
【時刻設定】
・[program mode]ツマミを[time set]に合わせる。
・[day][←][→]ボタンで[MON][TUE][WED][THU][FRI][SAT][SUN]を合わせる。
・[hour][←][→]ボタンで[時]を合わせる。
・[minute][←][→]ボタンで[分]を合わせる。
・時報に合わせて[program mode]を[auto]の位置に戻す。
【一回だけON/OFFのタイマー設定】
・[program mode]ツマミを[once]に合わせる。
・[day][←][→]ボタンで[MON][TUE][WED][THU][FRI][SAT][SUN]を選ぶ。
・[hour][←][→]ボタンで[時]を合わせる。
・[minute][←][→]ボタンで[分]を合わせる。
・[channel][←][→]ボタンで[ST-G7のメモリーCH1-16]を選ぶ。
・[outlet control][on/off]ボタンを一回押して電源OFFにする時刻を設定する。
・電源OFF時の設定ができたら[program mode]ツマミを[auto]の位置に戻す。
・[outlet control][on/off]ボタンを押すとタイマーモードの待機状態になる。
【毎週繰返しON/OFFのタイマー設定】
・[weekly1][weekly2]の二通り設定可能
・[program mode]を右に回して[weekly1]または[weekly2]を選ぶ。
・[day][←][→]ボタンで[MON][TUE][WED][THU][FRI][SAT][SUN]の個別曜日選択可能。
・加えて、[MON-SUN][MON-SAT][MON-FRI][SAT-SUN]が選べる。
・これ以降の操作は【一回だけON/OFFのタイマー設定】と同じ。
|
|
|
|
|
■使用感など-----------------------------------------------------
【良い点】
・タイマー設定時刻になると ST-G7 の電源が入ります。
・同時に SH-4060 で設定したメモリーチャンネルが ST-G7 で選択されました。
・ST-G7 と重ねてみるとデザインの統一感があって良いです。
【残念な点】
・週間プログラム数2個、背面アウトレット1個のみ・・かなり物足りません。
・停電時補償機能がありません。
【今後の予定】
・実は最近、会議録音用にSANYO製ICレコーダーを買いました。
・取扱説明書をパラパラ読んでいたら タイマー録音 できることを発見しました。
・手軽な録音専用機としてICレコーダーは使えるかもしれない、、と考えました。
・SH-4060 + ST-G7 + ICレコーダー(PCM録音)で実験しようと思っています。
« You Raise Me Up / Celtic Woman | トップページ | LUXMAN T-110 2号機 »
「ピュアオーディオ」カテゴリの記事
- 2026 謹賀新年(2026.01.04)
- SANSUI TU-S707X 修理調整記録7(2025.12.28)
- SONY ST-5150 修理調整記録6(2025.12.21)
- SONY ST-AV900 修理調整記録(2025.12.14)
- SANSUI TU-α707 修理調整記録3(2025.12.07)
« You Raise Me Up / Celtic Woman | トップページ | LUXMAN T-110 2号機 »

















コメント