PIONEER SX-737(2)
■前回記事 → PIONEER SX-737(1)
■作業記録7:チューナー部受信調整-------------------------
・サービスマニュアルに従って調整しました。
【受信調整】
・チューナー基板の9番端子にDC電圧計セット
・9番(HA1137-13pin)Sメーター出力
・PIONEER TX-810 と同様に調整
・VR1(Sメーター振れ調整)
【HA1137】FM-IF-IC
・チューナー基板の6番端子と8番端子にDC電圧計セット。
・6番端子(HA1137-7pin)、8番(HA1137-10pin)→ Tメーター出力
・TX-810と同様に検波コイルT6は内部でコアが上段と下段に分かれています。
・下段コアを調整して電圧計ゼロに。
・上段コアを調整して高調波歪みを最小に。
【HA1156】MPX-IC
・チューナー基板の18番端子に周波数カウンタ接続
・18番(HA1156-10pin)
・VR2(VCO調整)19kHzを確認
・セパレーション調整用VRありません。
【HA1138】AM-IC
・チューナー基板の23番端子にDC電圧計セット
・23番(HA1138-9pin)Sメーター出力
■使ってみて-------------------------------------------------
・細かい使い勝手は SONY STR-7065 (下段)の方が断然良いです。
・例えば STR-7065 には以下の配慮があります。
・AM受信に切り替えると、Tメーター照明が消灯する。
・入力を PHONO や TAPEに切り替えると、周波数窓の照明が一段暗くなる。
・入力がFM/AM以外の場合はチューナー機能が停止する。
・例えばPHONO入力中はメーター類は動かないし、STEREOランプ点灯しない。
・SX-737 ではそういった細かい配慮がまったくありません。
・PHONO入力中もチューニングすればメーターは振れるしSTEREOランプ点灯、、
・でもまあ細かいことは別にして、この青色照明はとても良い感じです。
・照明を少し落とした部屋をノスタルジックな空間に演出してくれます。
・ボーっと眺めているだけでアルファ波が溢れてくる実感。
・年末年始休暇は SX-737 で有意義に過ごせました。
・さあ、仕事、がんばりましょう。
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イルミネーションがマッキン何とかのようなブルーで良いですね。
私は久しぶりに行ったHOにtechnicsのST-G6T@1K円を見つけ、少し迷い中です。
投稿: ふ゛り | 2012年1月 4日 (水) 20時30分
ソニーのグリーン照明、パイオニアのブルー照明、どちらもイイですね。
ニヤニヤしながら眺めている自分がバカみたいです、、
>technicsのST-G6T@1K円を見つけ、少し迷い中
私なら速攻ゲットですね。1,050円までなら躊躇しません。
1,000円を超える場合は、、、
その場でスマホのネット検索、、ちょっと考えてから、たぶん買います、、(笑)
投稿: BLUESS | 2012年1月 5日 (木) 21時02分
どちのレシーバも素晴らしいです

たぶん当時のメーカー開発部でも他社の品を並べて敵の品も良いがうちの方が美しい…とか言ってたんじゃないでしょうか(笑)
ヤマハのパステルグリーンも美しいし…
オーディオにロマンが有ったんですねぇ…ラジカセですら美しかった時代がありましたね
投稿: マサ | 2012年1月 6日 (金) 20時07分
はじめまして。当方、茨城県在住のレシーバー好きです。
SX-737とSRT-7065のツーショットは絵になりますね。当方も昨年秋に双方のレシーバーを手に入れて、しこたま苦労して整備しました。まぁ、SGなんかもっていないので、インチキ整備ですが。SX-737はリレー回路のTR不良で音が出ない状態。2時間ほどでリペア完了したのに気をよくして、SRT-7065に手を出したのが運の尽き。こっちは左右パワーTRショート状態で、復旧にさんざん苦労しました。幸い2SA679と2SC1079の未使用ペア2組を手に入れて何とか復旧させることができました。どちらも好きな音質ですが、それ以上にイルミに浮かぶダイヤルスケールにいやされます。レシーバーは現行機種なども含めて10台以上ありますが、やはり70年代のモノが存在感バツグンだと思いますね。ちなみに、他に同世代機種としてSX-535、CR-400,600,800があります。
ところで、数日前にKT-9007ノジャンク品(ダイヤルスケール不動)を手に入れましたが、どうもセパレーッションが十分でなく、ほとんどモノラル状態で、貴殿の整備記録を参考にリペアを始めようかと思っています。では。
投稿: ゴンザレス | 2012年2月 7日 (火) 23時47分