・SEIWA BT500 BluetoothカーキットM1 という製品です。
・今までは仕事用電話に Bluetooth接続のイヤホン型を使っていました。
・でも、車に乗り込む度にイヤホンを耳にセットするのはちょっと面倒、、
・仕事用とプライベート用で2台の携帯電話を持ち歩く人は結構いますよね。
・通勤や現場移動はほとんどマイカーを使っている関係上、運転中の電話着信が頻繁にあります。
・9月から Xperia を通話にも使うようになったのを機に車載用ハンズフリー機器を買いました。
・購入に際して、2台の携帯電話が同時に待受けできる「マルチペアリング対応機」を探しました。
■SEIWA BT500 製品情報--------------------------------------
・BT500 メーカーサイト
・BT500 取扱説明書 PDF
・Bluetooth搭載の携帯電話に接続できるワイヤレスハンズフリーカーキット。
・付属のクリップでサンバイザーに挟み込むだけで簡単に取り付けできる。
・動作状況、着信時の相手先電話番号などを表示する有機ELディスプレイ搭載。
・ノイズキャンセリング機能付き高性能ツインマイクと1Wスピーカー搭載。
・マルチポイント接続に対応しており、2台のBluetooth搭載携帯電話を同時待受可能。
・メインスイッチで着信・終話操作できる。
・ボリューム調節機能付き。
・シガーソケットから充電できるDC充電器を付属。DC12V/24V車対応。
・充電タイプなので、電源コードを外して使用可能。
・車内から持ち出して、オフィスやご自宅でも使用可能。
・置いて使用する場合には、ディスプレイの表示を上下切替可能。
■車内への取り付け------------------------------------------
・実物は予想以上の小型ボディ、ちょうど手のひらに乗るくらいの大きさです。
・本体に付属クリップをセットし運転席側のサンバイザーに取り付けます。
・クリップの取付方向が変えられるのでサンバイザーの奥側・手前側どちらも取付けOK。
・電源はシガーソケットから取れますが、これではコード取り回しが美しくありません。
・工場出荷時に充電されているようなので BT500本体だけサンバイザーにセットしました。
・電源の取り方は後日考えます。※考えた結果は後述・・
■携帯電話機とのペアリング-----------------------------------
・本体メインスイッチを5秒以上長押ししてペアリング待機モードに入る。
・携帯電話側のBluetooth機能をオンにしてサーチモードに入る。
・携帯電話側で「Sinc BT500」を選択する。
・携帯電話側でパスコード「0000」を入力する。
・ペアリング完了。本体ディスプレイ部に「Connected」と表示される。
※マルチペアリング方法
・一台目の携帯電話を上記手順でペアリングする。
・一台目の携帯電話の電源を切る。
・二台目の携帯電話をペアリングする。
・一台目の携帯電話の電源を入れ再接続する。
※注意)ノキア製携帯電話同士は同時にペアリングできない。
※注意)一台目の携帯電話にノキア製は使えない。
・私の環境ではマルチペアリングは簡単でした。
・どちらの携帯電話が着信しても BT500のメインスイッチで通話開始できました。
■メインスイッチの使い方-------------------------------------
【約2秒間長押し】電源オン
→ペアリングされた携帯電話が近くにあればそのままスタンバイモードに移行
→通話や操作を行わないと約10分後に省電力モードに移行しディスプレイ消灯。
【約4秒間長押し】電源オフ
【5秒以上長押し】ペアリング待機モード
【1回押し】
→着信中の場合:着信応答。電話を受ける操作。
→通話中の場合:終話。電話を切る操作。
→スタンバイ中の場合:ラストナンバーリダイアル。
【通話中に2秒間長押し】
→通話を携帯電話に切り替え。
→再度2秒間長押しでハンズフリーに切り替え。
■使ってみた印象など ---------------------------------------------
・BT500導入を機に、携帯電話のBluetooth機能を2台とも常時オンに設定しました。
・ペアリングが完了していれば、車に乗り込むと同時に接続されるかと期待しましたが、
・残念、、、そんなに上手くはいかないようです。
・BT500は、約10分間何の操作もしないと「省電力モード」に移行します。
・省電力モードではディスプレイ部の表示がすべて消灯した状態になります。
・もちろんBluetooth接続は生きていて、着信があればメインスイッチ1回押しで応答できます。
【省電力モードのままクルマを離れると・・】
・省電力モードの状態で停車、電話機を持ったまま車外に出る場面です。
・見通し距離約10m離れたところで「Link Loss」と表示され Bluetooth通信が切断される。
・そのまま「接続待ちモード」に移行。
・さらに10分経過でディスプレイ部の表示が消え「省電力モード」に移行。
【その後クルマに戻ったときは・・】
・クルマに戻った時、ディスプレイ部の表示が消灯していればそれは省電力モード。
・メインスイッチを1回押す → ディスプレイ部の表示が点灯し省電力モードから復帰。
・メインスイッチをもう1回押す → Bluetooth再接続。
・結局 「メインスイッチを2回押す」 という作業が必要でした。
【通話音量】
・音量調整は「最大」でちょうど良いくらいです。
・窓を閉めて一般道を走っている時ならスピーカーから通話相手の声が明瞭に聞こえました。
・一方、窓を開けた走行時、強めの雨が降る日、高速道路走行時はちょっと厳しいです。
・体を前に乗り出してスピーカーに耳を近づける必要あります。
・こちらの声は「少しこもった感じで聞こえる・・」と通話相手が言ってました。
・少し大きめの声で話せば会話はできます。
・他のハンズフリー機器と比較していませんが、結構使えそう・・という印象です。
【操作性】
・本体サイズが予想以上に小さく、表示部もこれまた小さい。
・着信時に相手の電話番号が表示されますが、運転中に番号を読み取るのは困難です。
・音声読み上げ機能で着信番号を読んでくれますが、発声がノロいので実用的ではないです。
・そもそも電話番号を見たり聞いたりしただけでは相手が誰だか分かりません。
・家族の携帯電話番号すら覚えていないのですから、、、(苦笑)
・電話番号以外に、電話帳に登録された氏名が表示(読み上げ)できたらいいですね。
・BT500本体に操作ボタンは3個(メインスイッチ、ボリュームアップ・ダウン)しかありません。
・さまざまな操作をボタンの長押し、2回押し、同時押しで実現しています。
・正直なところ、まだ覚え切れないです。
・専用ボタンがいつくか並んでいた方がきっと使いやすいです。
・次回クルマを買い替える時は絶対にBluetooth対応ヘッドユニットを選択しよう!!
・と、今回の経験で心に誓いました(笑)
<<以下、おまけ情報>>//////////////////////////////////
■電源ケーブル(コネクタ形状)考察1----------------------------------
・BT500に付属する充電器はシガーソケットから電源を取るタイプです。
・家庭用電源や PC の USB端子から充電するための付属品は何も同梱されていません。
・BT500側電源端子はミニでもマイクロでもない「変則ミニUSB?」です。
・シガーアダプタの定格では 5V/1.5A が供給されている模様。
・特殊端子なので現状では車内でしか充電できません。不思議な製品仕様です。
・捜索した結果、端子はこれかな?→ MITSUMI / ウルトラミニシリアルコネクタ
■電源ケーブル(コネクタ形状)考察2----------------------------------
・元々使っていたイヤホンタイプのハンズフリー機は SEIWA BT240 です。
・ホントに偶然ですが、今回購入した BT500 と同じメーカーの製品を使っていました。
・イヤホン型の BT240 には PCのUSB端子から充電するためのUSBケーブルが付属しています。
・両者のシガーアダプタを比べたところ、定格電流が異なるもののコネクタ形状は同じでした。
・BT240 → 5V/0.3A、 BT500 → 5V/1.5A。
・BT500 にUSBケーブルが付属しない理由は、たぶん必要電流の違いですね。
・PCのUSBポートからは 500mA しか取れません。
・そこで 5V/1A を供給できる携帯電話用AC充電器を試してみました。
・結果は、、このUSBケーブルで BT500 をバッチリ充電できました。
・バッテリー切れ状態からフル充電まで約3.5時間、カタログ時間(3時間)とそんなに違いません。
・このUSBケーブルがあれば、室内での充電も可能になります。
・未確認ですが、BT300、BT250、BT230など同社同系統製品の付属品も同じかも??
・BT500 にもこの USBケーブルを同梱してくれればよかったのに・・・
■電源ケーブル(コネクタ形状)考察3----------------------------------
・自宅でもう一つ、同じコネクタ形状のUSBケーブルを発見しました。
・古いデジカメ(Panasonic LUMIX)に付属していたUSBケーブルです。
・デジカメ本体とパソコンを接続して画像データを転送するものです。
・市販品ではこれだと思います→ エレコム製品
・通常デジカメ撮影データはSDカードで移動するのでこのUSBケーブルは今まで未使用でした。
・このデジカメUSBケーブルを使って BT500 とACアダプタを接続したところ・・・
・残念!・・・充電不可でした。
・NIKON COOLPIXS 付属のUSBケーブルも同じコネクタ形状でしたが結果はやはり充電不可!
・コネクタ形状は同じでも、どうやら内部の結線が異なるようです。
・この形状のコネクタ規格、デジカメの世界では一般的なのでしょうか?
■設置方法のアイデア ------------------------------------------------
・車内での電源の取り方を考えました。
・シガーソケットに接続する方法では面白くないのでルームランプ裏側から電源を取るか、、、
・それとも運転席下のヒューズボックスから電源を取るか、、、
・考えた末に、、、
・せっかくバッテリー内蔵型なのでサンバイザーには本体だけスッキリ設置する事にしました。
・純正付属品だけではシガーソケットから充電する方法しかありませんが、
・同社製 BT240 の充電用USBケーブルによって室内AC電源からの充電も可能になりました。
・それに、車内でシガーソケットに常時接続しておくと BT500内蔵バッテリーが痛みますしね。
・製品仕様では連続待受け300時間。
・通話使用を見込んでも1週間くらいはバッテリーだけで稼働できます。。
・充電が必要な時だけサンバイザーから外して室内で充電するという運用方法です。
■設置方法のアイデア2 ----------------------------------------------
・自宅の冷蔵庫に張り付いていた「マグネットクリップ」がBT500とほぼ同サイズと気付きました。
・メモ用紙を止めておくための磁石で、たぶん100円ショップで買ったものです。
・このマグネットクリップを BT500底面に強力両面テープで固定。
・サンバイザー側には薄い鉄板を貼り付け、磁石でBT500本体を固定するアイデアです。
・サンバイザー側の鉄板はコード類を壁に固定する「ケーブルフック」の台座部分です。
・写真の通り、コードを止める部分をペンチで切り取りました。
・もともと両面テープが付いているのでサンバイザーへの貼り付けは超簡単。
・バッテリー駆動1週間OK、快適通話、配線フリーで見た目スッキリ。
・サンバイザーを日除けに降ろしてもコードが邪魔になったりしません。ベリーグッド!!
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